こんにちは。いつもお世話になっています。
特養の管理栄養士です。
歯科衛生士さんからよく、「あの人は窒息が怖いからソフト食にした方がいいんじゃない?」といった相談があります。
窒息が怖い原因は
・食事に集中できず傾眠傾向。(声をかけても)
・食事中、口の中にためたまま止まってしまう。(特に発作系の方)
・食後の口腔内残渣が多い。口腔ケアをさせてくれない。 などであげられます。
【咀嚼・嚥下機能はあるけれど、嚥下に時間がかかる。もしくは嚥下するまでに口が止まってしまう方】
この場合、食形態を落とせば窒息リスクが下がりますか?
(当施設では常食・ソフト食・ペースト食のみでカットはユニット対応、この事例は常食の方です)
私的には、咀嚼も嚥下もできていて誤嚥の危険性がないのであれば
職員が横について様子を見ながら、口にためて止まってしまったときに嚥下を促したりかき出してあげて、また食べれるようになったら食べれば良いのではと思うんですが。
口にためてしまうのは食形態を落としても一緒かなと思うので結局溜めてしますのではないかと思います。だったら常食の方が見た目的にも味や食感的にも食欲を低下させずに食べてくれるのかなと思います。
ご教授お願い致します。
2
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
4人が回答し、0人が拍手をしています。
1/1ページ
同じカテゴリの新着の質問
145
1
0
2024/11/13
290
2
2
2024/11/10
555
3
3
2024/10/11
491
2
0
2024/10/06
545
3
2
2024/09/11
502
1
0
2024/08/23