経口維持加算の対象・人数について

回答:4件閲覧数:3552
2021/12/06 11:12:48

こんにちは。初めて質問をさせていただきます。
老健にてSTの産休・育休明けと共に今年から経口維持加算をとらせていただいています。
入所70名定員の施設です。
嚥下、認知面も考慮し徐々に対象を増やしていき、現在6割程のご利用者様を対象としています。

この前、実地指導があり、対象が多すぎるのではないか?
・いま見てきた近隣の施設では1桁の人数しかいないのに、なぜここはこんなに対象がいるの?
・そんなにいるのはおかしい!それでは特養などでは全員が対象となってしまうんじゃない?
・認知機能の低下で手が止まってしまうだけではダメだよ!
・水飲みテストでは大丈夫なんでしょ?食事でムセがあるからと言って対象とはならないよ!
・自分で食べられている方は対象とはならないよ!もっと全介助のような人で付きっきりじゃないと。
等と指導をうけました。

認知面の低下で指示が入らず、摂食・嚥下機能検査を行えない方もいますが、
頚部聴診法により湿性音なども認められ、誤嚥の危険性がある方を対象としています。

算定要件の文言にそって対象者を決めて経口維持加算をとっているのに...。
今回は減算にはならないようなのですが...。

積極的に加算をとって行こうとしているのですが、他の施設があまり経口維持加算をとっていないから。ここでも足並みをそろえる?というのもどうなの?と思います。

みなさんの施設ではどの程度の方を対象としているのでしょうか?
また、対象者は何名・何割 程度いるのでしょうか?
教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

1
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

4人が回答し、0人が拍手をしています。

ランキング

179 1 0
2024/11/18