高齢者向けの栄養教室について

回答:2件閲覧数:927
2023/06/07 16:37:30

お疲れ様です。

特養勤務ですが、地域の高齢者向けに栄養教室を開催することになり、その内容で悩んでいます。

テーマは「フレイル予防」です。

①フレイルとは何かという説明
②フレイル予防に必要な要素のうち「栄養」について話すという説明
③様々な栄養素が必要だが、その中でも特に「たんぱく質」が必要なので、普段の食事の中でどのように取り入れるかという話と、身近な食品にどれだけのたんぱく質が含まれているかというクイズ

このあとは、フレイル予防の食事のポイントや、「さあ にぎやかに いただく」という合言葉の紹介など考えています。

そこで、たんぱく質の目標量を話すべきか悩んでいます。
一般的には、体重あたり1gとされていますが、年齢や運動量によって変動があります。

食事摂取基準では、高齢者の場合、たんぱく質からのエネルギー摂取は一日のカロリーの15~20%となっています。

栄養ケアマネジメントのように、個人に沿った管理をするわけではないので、個人差があるという結論でいいのでしょうか。
その場合、「結局どのくらい食べればいいの?」という質問にはどのように対応すべきか悩みます。
また、たんぱく質クイズは目標量を提示して締めようと思っていたのですが、明確な数字もなく…。
この食品に、このくらい含まれているんだ!という発見だけのものにしてしまいそうで。

なにかアドバイスがあればいただきたいです。
よろしくお願いします。

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