老健に勤めている施設側の管理栄養士です。
働き始めて、現在の職場で数ヶ月しか経っていないのですがとても悩んでいることがあります。
長くて分かりにくいかもしれませんが、ぜひ現状を打開するためにお力をお借りできたらと思います。
私の施設では、老健ではありますがたまに看取り対応となる利用者様がいらっしゃいます。
今回の方は、ご本人は嚥下機能は残っており、認知症はあるもののご自身の意思がしっかりとしていて、自らの意思で食べたくないから食べない(ゆるやかな老衰)という選択をとられているような方です。
それでもたまに、喉が渇いたと訴えがあったり、ご家族様持参の和菓子なら口にしてくださることが数日に一度程ありますが、施設の食事は全く手をつけていない状況です。
嚥下機能はあるため、お食事はそのまま提供し続けているのですが、食べられない食事を出し続ける対応がとても疑問に思っています。
私としては、看取りとなっていて、食べられるものが限られていたとしてもあるならば、普段の食事をハーフや3分の1の食事にして浮いた食費代で最後くらい許容範囲で出してあげたいと思うのです。
ですが、それを厨房の委託先へ話したところ、契約を結ばないと出来ないと言われました。
そんなことをしていたら、契約を結んで取り決めをしてる間に亡くなってしまいます。食べもしない食事にお金をとってしまっていて、且つプラスでご家族様にお菓子を買ってきてもらっている現実も腑に落ちません。
こんなにも委託会社さんは臨機応変に対応してくださらないものなのでしょうか。直営にしかいた事がないので正直困惑してしまっています、、。
同じような方を出さないためにも、これを機に契約を結びたいと思うのですが、、。
委託会社さんが入っている事業所では、ターミナルの方はどこまで対応してもらっていますでしょうか?
ぜひ教えて頂けたらと思います。
皆様、普段の業務でお疲れかと思いますが、どうかよろしくお願い致します。
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