初めまして、今回初めて書き込みさせていただきます。
5月に出産後約2年ぶりに栄養指導の仕事に復帰した管理栄養士です。
クリニックで月に何度か指導しています。
今回、8年前にタイトルの通り、胃、胆のう、すい臓を摘出した既往のある患者さんにC型肝炎の食事指導をすることになりました。
C型肝炎では、鉄の調整機能がうまく働かないため、鉄が過剰に肝臓に蓄積されることになり、肝炎の進行を防ぐために「鉄制限食」としますよね?
しかし、この方(70代後半の女性です)は胃を1/3摘出しているため、胃酸分泌の減少からくる鉄吸収障害(鉄欠乏貧血)、内因子の欠乏でVB12の吸収障害(悪性貧血)があるのではないかと思います。
それで、総合的にこの方には、鉄制限は必要なのか、わからなくなってしまいました。
血清鉄の検査値は去年の9月のものしかなく、その時点では正常値でした。
この方のような、患者さんの指導をした方はおられますか?
もしよかったら、どんなお話しをしたらいいのかアドバイスをください。
よろしくお願いします。
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