カタルシスさせてください…

叩かれる覚悟で…
わたくし、ぼんくら栄養士こと、豆蔵は皆様に謝ることがあります。

実の事を申し上げますと、わたくし豆蔵は、料理はあまり好きではなく且つ、食べ物にあまり興味ありません…！！(だからって、栄養士の仕事や調理ができない訳ではないですよ。たぶん…。)


申し訳ございません！

何故、こんなわたくしが栄養士になったかと言いますと、親が「これからは手に職をつけた方がいい」と、私の意見を聞かず、「あなたの(ぼーっとしている)性格だと、栄養士がいいわよね～」と、食事に興味なく痩せていた私に、家事手伝いやさっさと結婚させる技術を身に付かせる名目で、私を無理矢理説き伏せ、(物理的に)つき倒し栄養士にさせてくださいました。(おかしな日本語失礼。)(あ、親たちの希望は未だ、叶えていません(笑))

なので、ある夢の為に勉強していたわたくしは、急遽、興味のない(むしろ、考えてなかった)栄養士の為に、勉強を一生懸命勉強しました。当時わたくしは(親の影響でもありますが、)やっていくうちに「好きになるだろう」なんて思っていました。

しかし、蓋を開けてみれば、学校は真剣に料理やその技術を学ぼうとしている有志ばかりでした(当たり前か)。なので、私はそんな同志に囲まれ(勉学は別として)気持ち的に劣っていました。そのせいか、それに負けない(劣らないよう)、一生懸命勉学に励みましたが、今一つ興味がないせいか、いまいち進歩しませんでした。(何故か、諦めた夢の技術の方が向上していきました(笑)ex.料理はゆで卵作るのに手一杯なのに、絵ほうは画伯だったのが、やっと人に見せることができるようになったレベルになった感じです。)そのせいか、栄養士と言う仕事たいして、ますますイヤになってしまいました。


そして、就職は地元には栄養士のぐらいしかなく、栄養士として就職しました。しかし、そこはブラック企業で、なんのために興味のないこと一生を捧げたのにしたのか分からなくなってしまいました。そして何回か転職もしましたが、自分に自信がないため(他の仕事をやって来なかったため)栄養士の仕事をいまだしてます。


多分、ほとんどの皆様は、料理が好きで、この仕事を選ばれたのではないでしょうか？
「お金を貰っているんだから、プロとして～」と言う方がいますが、勉強は日々やってますが、好きではないので、やはり好きでやっている人にはどうしても劣ってしまいます。(芸能人で言えば、ロバートの馬場さんとか。一生かかっても料理技術は追い付けないと思っています)


多少は栄養士の自分を認めるようになりましたが、未だにくすぶっている自分がいます…

えぇ。わたくしはこんなクズですわ。

(すみません。こんな長文で不適切な文章で失礼しました…。ただ何処かに吐き出してくて…申し訳ないです…)