委託の栄養士さんが、あやうくストーカー被害に遭う寸前でした

今月末で退職する介護の男性40代さんが、委託の栄養士さんのところにわざわざ出向いて「今日が最後で、明日実家（地方）に帰ります」とあいさつに来たと思ったら「一緒に来てくれませんか」と。

え？どこへ？
「一緒に田舎に来て、母の介護を手伝ってほしい」と。

へ？なんで？行くわけないですよ。私明日も明後日も来月来年もこっちで仕事してますから！
「だって・・・」

相当に、思い込んでいたようです。

今まで「おはようございます」「お疲れさま」しか言ったことがなく、名前もろくに知らない人に、いきなり一緒に来て、と言われても・・・

委託のエリマネが突然現れ、エリア栄養士さんが委託の栄養士さんを連れ去り、エリマネと施設長、私、40代で延々と面談。

仕事が終わらないんだけど！

40代は実家の兄貴が迎えに来て、今日そのまま地方の実家に連れていかれました。

委託の栄養士さん、結構ショックを受けているようで、しばらく休み。
もしかするとそのまま異動です。

彼女にとってはそのほうがいいと思います。
が、やっと話が通じるように育ってきたところだったので、私は40代に怒り心頭です。うちのかわいい子に何してくれんのさ！っていう母のような気持です。年も母のようなものですが。

可愛くて若くて愛想がよいって、こういう目に遭うことがあるんでしょうか。
ああ、まさかうちの職場でそんな・・・

年取っていて不愛想でよかったです、私。