こんにちは。日頃の業務を行う中で腑に落ちなく悶々としているので…笑
どうぞ皆様のご意見をお聞かせください。
私は特養で管理栄養士をしています。
4月に移動があり現在の職場に勤めるようになりました。勤めて2ヶ月半が経ち、慣れてきた所だったのですが…第1関門にぶつかりました。それは相談員で、入所の時についてです。
現在の施設は新規入所者は、相談員と看護師で決めているようでした。施設医は非常に適当な人なので常に師長が良ければいいからといった感じ。施設長は利用者については全く関わりません。介護現場、栄養士なんて二の次の話で、入所が決まっても情報はほぼなく、スケジュールのホワイトボードにいつのまにか書いてあって日が近くになってから気づくのがほとんどです。
前に居た施設が入所判定会は当たり前で相談員が栄養士側で確認したいことがあれば病院等に確認してくださったりしていました。現在の施設に来てからとても驚きました。
最初は移動した時は、急に翌日に入所があるのを知って相談員に「明日入所ですか?判定会ありましたか?聞いてませんし、教えては頂けないんですか?」と言ったら、「え!ちゃんとホワイトボードに書いてたじゃん。見ててよ。実態調査表だって回してたじゃん!」と怒られる始末。果たして皆さん常にホワイトボードの端から端まで毎日見る方っているんでしょうか?
せめて見るのは1週間以内くらいなのでは。実態調査表は回っていたらコピーして控えていました。ですが…何人が回っている上に誰に決まったのかもわからない。
この前酷い話だなと思ったのが、入所者で
入院されて退院となり再入所された居たのですが、入所前に食形態は変更ありますか?と相談員に確認したら、「病院での形態は分からない。だって看護師さん教えてくれないんだもん。」との返答。そもそも食形態を教えてくれない病院ってあるんでしょうか?というか病院側に確認すら取っていない様子で、食事以外も同様のようでした。暫定プランも作りようがないです。
私が感じたのが、なぜ文書だけでやり取りするのかなと。同じ事務所に居て、いつでも話を出来る環境です。毎日会議ができないレベルで忙しい様子もありません。
あとは栄養士はまだ良いのですが、介護現場の方が非常に気の毒に思えます。
うちの施設は稼働率がとても良く評価されているようなんですが、前に相談員が「うちの職員には入所についてノーと言わせないようにしてる。だからどんな利用者にも対応できるし、稼働率も維持できてる。」と話していました。
とは言ったものの…実際の介護現場のレベルは高いとは言えません。私は、利用者に対する接し方や食事についてしか分かりませんが、ワーカーさんは皆さん常にイライラしてますし、食事介助もヒヤヒヤです。それで稼働率が高いと喜んでる相談員を見ていると悲しくなります。
私への業務上で大きな影響あるかというとそこまではないのですが、中途半端な情報しかないまま受け入れるのはこの先、トラブルはあるような気がしてなりません。
だいぶ長くなってしまってすみませんが、皆さんの施設の現状や意見を頂ければと思います。
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