栄養補助食品に対しての捉え方について

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2014/06/10 21:26:05

今年病院で働き始めた管理栄養士(栄養管理1年目)です。

早速ですが、私が担当している病棟は呼吸器で、患者様は高齢の方ばかりなので食が細い方が殆どです。
よく声で聞くのは「ごはん100g位でいいよ」
と言われますが、その量にしますとエネルギーが1200設定となっています。

主食量が多いと圧倒されてしまうと言う方も少なくないため、減らしたりすることもありますが、そのようにすると身長の高い方だと目標エネルギーも高くなるため、補助食品をつける必要性も勿論でてきます。このような対象者が多くなると、食事量を減らしで栄養補助食品をつけるというパターンが増えますが、
補助食品自体安い物ではありませんし、食事量減らして毎回補助食品つけるのも他の医療スタッフからみても食べられなかったら補助食品つければいいってもんじゃないでしょ…とも思われるのではないかと最近考えるようになりました。
補助食品に対しての捉え方をどうしたらいいのかと悩んでしまいます。勿論病棟の特色っていうものもあるとは思いますが…。

また自分の栄養管理も本当にこのようでいいのか…。

初歩的なことをお聞きして申し訳ありません。
皆様のお考えを聞かせて頂けたら幸いです。
あるいは参考となる資料を教えていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

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