副食の形態について

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2009/08/17 18:02:19

今、副食の形態について見直しをしようとしています。
理由としては、入所者の咀嚼・嚥下状態について栄養士と介護員の間にズレがあることです。
一応、介護員さんにも考えやすいように、咀嚼・嚥下状態と副食形態を表にしたものを渡してあるんですが、咽たらすぐ刻みにしてしまうんです。
普通ならそこで「何に」「どうして」と考えてからの対応になると思うのですが...
なので、全てをカバーすべくソフト食(ムース食、ゼリー食...いろいろ名前があるようですが)にしようと考えていました。

ちなみに、現在入所者50名。うち刻み等の対応者5名(養護老人ホームです)
種類は、一口大 刻み 極刻みと、これらにトロミが付くバージョンとミキサーです。
そこで疑問がちらほら
1、刻み食を無くしていいものか(ソフト食に統一していいものか)?
 嚥下に問題なく、咀嚼だけをカバーしてあげれば大丈夫な方や咀嚼に問題が無く、嚥下をカバーしてあげれば大丈夫な方をソフト食に統一してしまうことで、かえって機能の低下になってしまわないか心配です。
2、対応人数が少ないため、できてるもの(温め・味付けするだけのもの)の購入がいいのか、調理したほうがいいのか。また、調理の場合作り置きは可能か(基本ダメでしょうけど)

入所者の状態に対応するには刻みからソフト食まであったほうが良いとは思いますが、調理員や介護員の中での混乱が一番危険でしょうから、あまり形態の種類は増やしたくありません。皆さんの施設ではどのような対応をしていますか?意見、アドバイスありましたらお願いします。

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