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経口維持加算の嚥下評価について教えてください。
昨年の8月ごろから経口維持加算の取組みを始めて
徐々に対象者を増やし、2月からは2回目の嚥下評価を
行っていっています。
嚥下不良変わらず継続となったり、適切な方法で食事ができるように
なって取組み終了になる方もみえますが、ある利用者様の加算取得の
継続の可否について悩んでいます。
嚥下評価は頸部聴診法で行っていますが、初回の嚥下評価を行った結果、
普段から唾液が気道に落ちる音がするくらい嚥下状態にはリスクがある
との評価でした。
そのため、食事介助方法の統一をはかったり、食前に嚥下マッサージ
などを行うようにしました。
その結果、体調が良好なこともありむせはなくなりました。
2回目の嚥下評価でも、嚥下音に問題はみられないという評価で、
今の介助方法を続けていってくださいというものでした。
しかし、食事形態はミキサー食で、形態アップは誤嚥のリスクが高いため、現状維持がいいでしょうとのことです。
ミキサー食で嚥下音に異常はなく安全に食事ができている。それでも
食事形態のアップは嚥下のリスクがあり困難という場合はやはり現状
嚥下良好ということで加算取得終了となるのでしょうか。
嚥下不良のリスクはあり、今後も注意して食事をして頂く必要があるため、継続してもいいのでしょうか。
わかりにくい説明で申し訳ありません。
教えて頂ければと思います。宜しくお願いします。
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