通所の栄養改善加算 外部の管理栄養士はどこまで介入する?

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2018/03/26 13:04:10

老健で栄養士をしております。

通所リハビリテーションを利用している方を対象に栄養改善加算を実施するか検討しているところです。


平成30年4月から栄養改善加算の算定が緩和され、

外部の管理栄養士の実施でも算定を認めることになりました。

それに伴い、上司から

「管理栄養士は本部に管理栄養士がいるから、外部の管理栄養士として
認められると思う。管理栄養士がどこまで介入すればいいか調べておくように。」
とのことで調べているところなのですが、

管理栄養士が利用者ごとの摂食・嚥下機能および食形態にも配慮した栄養ケア計画を作成し、それに従い管理栄養士等が栄養改善サービスを行いその状態を定期的に記録していること。

とありますが、

おそらく本部の管理栄養士が施設に訪問するということは難しいため、

施設栄養士である私が利用者様やご家族様に聞き取りを行ったり、栄養状態を把握し、その情報を管理栄養士に提供し、栄養ケア計画を作成してもらう。
とういう形になると思うのですが、管理栄養士が実際に利用者様を訪問していなくても良いものなのかがわかりません。。

4月から始まることなので、実施していらっしゃる施設様はいないかと思いますが、助言をいただけると幸いです(´;ω;`)

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