療養食について

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2019/12/27 19:15:53

いつもお世話になっています。
療養型病院に勤めている者です。

腎臓病食を提供して、加算を取っている方の食事に、医師から食事量が少ない為、補食を付けて欲しいと指示がありました。しかし栄養科の決まりでこのような療養食の方に補食を付けると、約束食事せんに沿って立てている量(特にたんぱく量)を超えてしまう為、加算を取れなくなるという事で、たんぱく量ゼロの補食を提案したのですが、先生はたんぱくも含んでいる高エネルギーの補食を付けて欲しかったようです。食事量は3食提供の内一食分しか食べれていない状態で、摂取たんぱく質の量は約束食事せんの量を超えていないと思うのですが、約束食事せんの量に沿ってないから、どうしても補食を付けたい場合は加算を外さないといけない決まりがあるようなのですが、これは正しいのでしょうか?
他にも塩分制限の療養食を食事を食べてる方の主食のみ大盛り、小盛り対応も約束食事せんにあるエネルギー量に沿えなくなってしまう為、塩分は6g未満で提供できるのに、基本はダメとのことでした。(療養食の加算を取っていない方には大盛り、小盛り対応可能)これは決まりとして正しいのでしょうか?塩分6g未満を守れていれば加算は取れるものかと思っていました。

またお時間あるときに教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

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