管理栄養士の就職先の妥協点について

管理栄養士養成施設に通う就活中の学生です。
就職先はライフワーク･バランスを重視したいと考えています。

なので将来的に委託を選択している特養の管理栄養士になりたいです。
きっかけとして、ある程度好きなものを食べて健康に過ごす、まったりした特養で実習をさせて頂きました。
そこは管理栄養士さんの雰囲気も良く委託先との関係も良好、定時退社で、私自身ガツガツするのは好きでは無いので特養に憧れています。

しかし特養などは頼れる管理栄養士が少ない上、調理員の苦労を知り関係構築も図らないといけないので、まずは病院勤務で先輩の元、多くの食種を学び指導力をつけたいと考えています。

また指導に自信を持ちたいので、今後の需要に備えてNST専門療法士又は糖尿病療養指導士の資格を取得したいと考えています。
なので栄養管理ができる病院を希望しています。

希望条件としては、
①始発以降で間に合う早番で厨房業務があったとしても1.2年で日勤の栄養管理業務中心に移る
②東京、埼玉あたりで新卒手取り20万
③賞与2･3ヶ月分が2回以上
④休日110日以上

ここに当てはまる求人が少なく感じて、過酷さに驚いています。
甘い考えで申し訳ございません。

病院だと休日が少ないのは当たり前だとして、せめて①②③は満たしていて欲しいです。

ただのリサーチ不足でしょうか。
管理栄養士が研修などを行ってくれる手厚い特養は探せばあるのでしょうか。

休日100日、手取り15万、早番遅番ありだと早々に身体が壊れてしまいます。
このような条件でも続けられている方、モチベーションや続けられている理由などおきかせ頂きたいです。