献立から牛肉が消える日

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2011/07/14 10:48:25

福島県農家から出荷した肉用牛から規制値を超える放射性セシウムが検出されていた問題。
既に一部の肉は消費者の元へ流通されており、口にした消費者も多からず存在する。
県は“食べても健康に影響がない”と説明し
冷静な対応を呼びかけている。


福島県農家でも、貯蔵してあったワラから高いセシウムが検出されたり、餌不足の際に食べさせた餌から家畜へと摂取された線が濃厚らしい。


“ただちに健康には被害はない”と呼びかけても
我が子にはそんな危険な橋を渡らせたくないのが親心。
過敏になるのもわかりますし

かといって福島県農家も被害者だという事実は頭で理解もしている人は多いのではないでしょうか。

皆さんの現場では、やはり献立の牛肉を差し替えして出していますか?

栄養士の現場の情報や対応を共有できればと思い
トピックに上げさせて頂きました。

私は最近はやはり牛肉では自然とOJビーフを選んでしまっています。

何か起こってからの対応と周知が繰り返されていますが、
今までも、“流通されているものは安全だ”という言葉を聞かされていた私たち。

注意されていたとはいえ
餌不足で与えたという農家の人たちの行動は
ごく自然な行動とも取れるため
他の農家でも取られたかもしれない行動です。

これから、鶏肉や豚肉に出ないとは限らない。

先に先に確かめていくしかないのでしょうが

私たちの様に1日何百食何千食も提供する仕事で
こういう問題が起こると
環境によって対応がまちまちにならざるを
得ない現状だと思います。
いっそのことズルズルと不安を引きずるより
上で統一して決めてくれ、という気持ちは大きいです。

皆さん、この問題に関してどう思いましたか?


現場の共有・対応を聞かせていただけると嬉しいです。




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表題:セシウム汚染牛肉 県、冷静対応呼びかけ
参照元:読売新聞
参照URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20110712-OYT8T01054.htm

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