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特養に勤める管理栄養士です。
1年前ほどから、療養食加算を取り始めました。算定しているのは、糖尿病食と、脂質異常症食、胆石症、貧血食です。
看護師さんに質問されて、困ってしまったことがあるので、教えてください。
基本的には血液検査で、数値の異常が見られた方を医師の指示により、療養食の提供を開始しています。
しかし日が経つと、数値の改善が見られたり、逆に状態の悪化で、食事形態が落ちてしまい、療養食で提供するはずのカロリーや、栄養素が十分に摂取できなくなる方が出てきました。
そこで質問ですが、血液検査の日付け、その結果が分かった日付、嘱託の医師が来られて指示を出した日、のどれで、療養食中止の食事箋を書いていただき、加算の中止を行えば良いのでしょうか。
看護師さんは1,2回数値が改善していてもまた療養食の提供を中止したら、悪化するかもしれず、そんな簡単に中止すべきではないという意見です。
ちなみに血液検査は利用者さんによりますが、2~3か月に1回ぐらいは行われています。
また、1200kcalの糖尿病食の提供をしていた方が、機能が落ちて1000kcalのミキサー食に変更になっていまい、十分に摂取量も安定していない場合、療養食の提供は中止して、逆に低栄養にならないように対応したいと述べたところ、ミキサー食がそんなに栄養が少ないのはおかしい、と看護師サイドに言われてしまいました。
でも、現在の調理で提供しているミキサーの食事量は、実際に常食と同じ量の提供は量も増えすぎてしまうので、難しく、今以上の対応は難しいのが現状です。
ミキサー食に変更した日付で、療養食の加算を取り辞めたいといっても、介護、看護の理解が得られません。自分の考え方がおかしいのかと不安になってしまいます。
今まで、療養食の監査を受けたことがなく、1人で悩んでいるうちにどんどん時間だけが過ぎてしまいます。
利用者さんの状態も高齢化してきて、その対応や、監査への対策を一人で負わなければならず、このままで良いのか不安です。一人職種の難しさを痛感しています。
長文になってしまいましたが、療養食加算の監査の経験がある方、是非アドバイスをお願いします。
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