こんにちは
いつも御指導いただきありがとうございます。
今栄養基準をひとつひとう見直しています。
新人栄養士で分からないことがたくさんありますので、
他の病院はどのような栄養計算になっているかもみています。
(病院によって患者様の年齢層等違いますのであくまで参考にですが…)
そこでPFC比について疑問をもちました。
一般食・特別治療食共にガイドライン等で大体Pは○○~○○%、Fは…と決められています。
しかしそこで、じゃあうちは常食PFC=○:○:○にしよう!
という単純な数字ではなく、
1200kcal⇒15:25.3:59.8
1400kcal⇒14.4:25:60.7
と全てみていくと変化があることに気がつきました。
(カロリーがあがるとCの割合があがる?)
なんとなくですが、Cの割合を微妙にですが上げないとカロリーがうまく調整出来ない。などの理由があるのかな。などと考えてはみましたが、推測でしかないのではっきりとした理論があるのなら知りたいな。と思い書き込みさせていただきました。
また、そのCの割合のあがり具合もカロリーに対して比例ではなく、たまに下がったりもしますのでそこもなぜか疑問に思います。
長くなりましたが、まとめると
1:PFC比はどのように決めていらっしゃいますか(ガイドラインにも幅があるので)
2:カロリーに応じて比率が変わるのであればその具体的な理由を教えていただきたいです。
3:カロリーに対してその割合が比例していない場合なぜそのようになるのでしょうか。
以上3点です。
比といってもあくまで計算上でガイドラインにのっとればそう変わりないものですし、ここまで気にしなくてもいいかとは思うのですが、疑問に思ったらとことん知りたく、自分で作っておいて分からないなんてことになりたくないので疑問に思ったころはしっかり勉強したいと思っています。
先輩方どうか御指導よろしくお願い致します。
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