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開設して13年目の入居者80名の特養です。
私は、最近転職をして今の特養で一ヶ月経過しました。
栄養ケアマネジメントの進め方が前任の管理栄養士さんの考えと、私の考えとでギャップがあり困惑しています。
例えば、アセスメントを実施していく中で一ヶ月体重減少率が−5%以上であれば、高リスクに変更しないといけないと私は認識していますが、前任者は減少幅が大きくてもプラン変更にならない程度に体重を操作して欲しいとのことでした。栄養ケア計画は施設サービス計画書に一緒に含んでいるため、リスク変更をするとケアマネさんに負担がかかるからだそうです。中リスクを低リスクに、高リスクを中リスクに変更してはいけないという決まりもあります。サービス担当者会議も介護職員が忙しく開けないので、一人の利用者様に対して一年の間隔で担当者会議を開いているとのことです。施設サービス計画書も一年間できれば変更したくないとのこと。
今月の体重減少幅があまりにも大きい方が5名近くいらっしゃって、その方たちのアセスメントシートに虚偽の体重を載せないといけないのはかなり抵抗があります。体重の測り直しもしないとのことで、二、三ヶ月のスパンで様子をみておかしければ話し合いをすればと言われました。
経過記録についても、スクリーニング期間に合わせて経過記録を出すように言われていますが釈然としません。
経過を追ってみていくだけのものなのに、スクリーニングの期間ごとに分けて出すことに何の意味があるのか理解できません。
理由を聞くと、プラン更新時、スクリーニング期間に合わせて経過記録を出しておかなければ更新したあとの経過とそれまでの経過記録には違いが出るため分けているとのこと。
上記の内容を施設長、ケアマネを含めて話し合い、今のやり方では私自身管理栄養士として自信をもって栄養ケアをしていくことはできないとお伝えしましたが、やり方をかえるつもりは無く辛抱して続けて欲しいと言われました。
このような状況でどう動いていけば良いか、皆さんのご意見を伺いたいです。
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