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はじめまして。 大学病院でパートで調乳業務をしていました。 調乳部門は普通の栄養士さん達とは全く別部門になっていて、全く接触はありませんでした。 調乳の仕事内容は、他の方が書かれているように、「哺乳瓶の洗浄・消毒」「作成乳の分量計算」「調乳作業」「冷却」「引き渡し」という流れでしょうか。 特殊ミルクの作成もありましたし、メーカーにより濃度等も違っていたので、何種類ものミルクを作っていました。 衛生には非常に気を遣いましたし、作成したミルクにごみなど異物がないかチェックも厳しく、何か見つかったときには当然すべて廃棄して作り直しです。 仕事自体は憶えればルーチンワークですし、わたしも正直「栄養士である必要ある?」と疑問でした。 強いて言えば、やはり衛生観念があることと、命に関わるという責任感でしょうか。 時給はいい仕事でしたが、拘束時間がそれほどではなかったため、月収としてはそれほどいかなかったです。 あと、休みなしの仕事なので、5人メンバーで交代勤務していても盆暮れ出勤が辛くなったため、わたしの場合1年は続きませんでした。 いい経験になったと思いますが、一箇所に閉じこもってする仕事ですし、栄養士としての知識も特に必要ありません。 やりがい的なものを求められるとちょっとキツイかも。 以上、ご参考になれば。

2015/11/06
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4月にお姉さまのご出産ですか♪ もうすくですね。 わたしは1人目のとき、先生に教えますか?と聞かれたので、「教えないでください!」とお願いしました。 これから出産で痛いけど、それを乗り越えればどちらか知る楽しみがある!と思っていたかったから・・・ 主人と男&女、両方の名前を考えましたが、出てくるのは男の子の名前ばかり(笑) 女の子の名前は一つしか浮かばなかったので、女の子ならなら悩まずこれだね、ということで。 結果は男の子で悩むことになりましたが。 2人目も楽しみにとって置きたかったのですが、検診時に一緒に連れていった長男に向かって先生が「よかったね、遊び相手ができるよ。弟だよ♪」とあっさり言ってしまい、こちらはがっくり・・・ お姉さまが内緒派なら、そっとしておいてあげては? お祝いの服選びとかは些細なことですよ。 うちはピンクのベストとか、どちらでも着せるつもりで用意していましたもの。 お姉様の安産、お祈りいたしております♪

2015/03/10
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毎日のお仕事、お疲れ様です。 「能力」のお話ですが、人を評価するときに使ってしまいがちですよね。 こう言ってしまうと楽だけど、いかにも自分が上から見下ろす感じになるし、自分を省みないことになってしまうので、使わないようにしています。 人のことを評価するときは「ここはいいんだけど、こちらをもう少し変えられれば・・・」「ここは向いていないかも」 とか「ダメ」と言わないように気をつけます。 完全無欠の栄養士さんもいないと思うし、自分の長所を伸ばし活かしている栄養士さんは高く評価されると思います。 ただ「向いてない」ひともいますよね。 経験を積んでいくと、人を指導する機会も増えましたが、プライドばかり高くてひとの話を聞かない方は、「向いていない」と思います。 ・・・でも、このタイプの方は栄養士に限らず、どこにいっても高評価は得られないかと。 人生、損してますよね。 反対にいくつになっても謙虚で向学心がある方は、まだまだのびしろがあると思います。 幸いなことに、大先輩にこんなタイプの方がいらして、目標とさせていただいております。 ひとはひと、ただ、自分はしっかりと矜持をもってやっていきたいと思います♪

2014/09/17
回答

こんにちは。 皆さん大勢の前で経験をつまれていて、すごいですね。 わたしの初講演は某生協の幹部さんたちのお勉強会での基調講演でした。 もちろんわたし個人に依頼が来たわけではなく、所属している栄養士が作ったNPO法人に来たものでした。 食育がテーマだったので、子どもの料理講習会をやっていたり、幼稚園の給食経験があったわたしが声をかけられた次第です。 対象が患者さんでもなく、主婦の方でもなく、普通の社会人50名ぐらいというのも初めての経験でした。 (実際の参加は男女半々ぐらいでした。) もちろん、資料集めから構成、めちゃめちゃがんばりましたよ。 ウケをとるためのネタもいくつも仕込んで臨みました。 まあ、それなりに落ち着いてできたと思います。 で、わたしの講演にあと、他の方の発表もいくつかあり、そのあと質問タイム。 なんかその時点で、緊張が解けて、気が抜けていたんですね。 いくつか目の質問で、一度に複数の問いをされたんです。 一瞬頭が真っ白になって、絶句してしまいました。 「もう一度おっしゃっていただけますか?」 と我に返ってお聞きしたのですが、質問者は笑って別の質問をされました。 やっちゃったあ・・・ 後で、先輩にその話をしたら 「そんなときはねえ、いいご質問ですね・・・とかいって、理解できなくてもとにかくそのまま繰り返すの。時間稼ぎね。そうしているうちにこちらも冷静になってくるよ。」 はるさんも書いていらっしゃる「リピート法」です! 失敗から学ぶこと大です。 他にもその後気を付けていること、いくつかあります。 ・要点だけではなく、原稿をしっかり作る。 特に接続詞、語尾はしっかり書く。 緊張すると、接続詞を何回も繰り返してしまったりして、焦りがでてしまいます。 あと、語尾をはっきり言い切らないと、要点がぼけてしまったり、強い印象が残りません。 わたしはあがり症なので、とにかく原稿を一字一句までこだわってしっかり作るようになりました。 推敲や声に出して練習をしているうちに、大体覚えることができて、焦らなくなりました。 ・対象がどんな方でも、自分の体験談・失敗談を話しているときは、興味のむけ方が違います(笑) 話す内容が固い場合はなおさら、アイスブレイクに入れ込むと効果的ですね。 以上参考になれば幸いです。 がんばってください♪

2014/07/31
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こんにちは。 ほんと暑いですね~ わたしは今の住まいは埼玉ですが、生まれは岩手です。 ゆうべ主人にスプラウトの話をしていて「種から発芽したら含まれているビタミンやミネラルの種類や量がうんと増えるの。それでそのあとおがったら・・・」 「それ方言!標準語じゃない。」 成長したら、とか大きくなったら、とかいう意味で普通に使っていました。 「生い立ち」とかいいますよね。 漢字を充てるなら「生がる」なんです。 実家の母と電話したあとは、見事にイントネーションが戻りますが、普段は完璧に標準語仕様なのになあ・・・ いやいや染みついたものは隠せないものです(笑) 「そだだごどいっても、ワレじぇんごそだじだからなす。」 (訳 こんなことを言ってもわたしは田舎育ちですからねえ。)

2014/07/31
回答

実際の議員さん云々は、皆さんがいろいろ書いていらっしゃいますから、特に書きませんが・・・ 責任をもって仕事をしているひとが「泣く」という行為は自分の矜持として、全く許せることではないです。 以前、幼稚園の給食のスタッフだったことがありました。 スタッフは栄養士ばかり3人。 献立作成・発注等、事務仕事が主のベテラン管理栄養士の主任。 (忙しい時には調理の手伝いも) ご飯炊き・焼き物・揚げ物・煮物・汁物と主要な調理と洗い物担当の、管理栄養士のわたし。 野菜の下準備、果物切り、盛り付け、洗い物担当の栄養士さん。 あるとき、その栄養士さんが主任さんにお願いして、わたしに代わり、メインの煮物を作ることになりました。 自分でも調理をやりたかったようで・・・ 作り方やコツを主任さんから教わって、そのメモを横に置きながら、当日の作業に入りました。 やる気満々なのは分かるのですが、もう、自分で煮物を作ることしか頭にないようで。 他の下ごしらえや片付けが終わらないうちに、回転釜の前に・・・ 狭い厨房内ですし、材料の下ごしらえと片付けを済ませてから、作業台をきれいに消毒して、今度は調理台・盛り付け台に使わなければいけません。 「時間はあるから、こちらを済ませてからにして!順番が違うでしょう。肉出す前に、野菜の下ごしらえしとかないと2次汚染しちゃうよ。」 と(いつものわたしにしては)きつめに叱りました。 本人に回りを見渡す余裕がないのは、一目瞭然でしたし。 で、その日は特に問題もなく終わったはず・・・だったのですが。 翌日、わたしは園長先生に呼び出されて、主任さんも交えて、事情を聴かれました。 なんでも、昨日仕事が終わったあと、例の栄養士さんが来て「私、ふーさんに嫌われちゃう。」と泣きじゃくったそうです。 「???」 もう、何を考えているのか、理解不能です。 上司から、わたしを叱ってほしかったの? 幸い、園長先生も主任さんも、とても良識のある方なので、その栄養士さんが泣いた時点で、わたしの方には非がないと思ったそうです。 わたしの説明を聞いて、「すべて腑に落ちた」と。 その栄養士さんは、その後2度と調理を任せられることはありませんでした。 叱られて泣く、というのは気持ち的に分からないことはないですが、それでも自分だったら、ブライドにかけてもその場で泣くことはしたくないです。 ひとりになったとき、悔し涙を流す・・・ならまだ前向きです。 あとから、しかも人前で泣くのは、作為的な匂いがぷんぷんしますよね。 長くなりましたが、自分の体験からも 泣くのはマイナスでしかないと思いますよ。

2014/07/10
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初めまして。 素敵な投稿に胸が熱くなりました。 ほんと、給食業務、栄養士業務はやりがいのある仕事です! 声を大にしていいましょう♪ わたしは50代の管理栄養士です。 幼稚園の給食を3年間作っていました。 社員食堂、病院、惣菜やなど、5~6箇所の職場で栄養士として勤務しましたが、その中でも幼稚園の給食は、大量調理・食育の貴重な経験をさせていただけました。 わたしにとっては大きな財産です。 今はフリーの栄養士として、小学生対象の子ども料理教室の講師などをやっています。 毎回子ども達の新鮮な反応に、こちらもパワーをもらっています。 送迎の父兄の方ともいっぱいお話をして、親子での食育を企んでいます。 フリーの仕事をしていると、若い栄養士さんとも関わる機会が多いのですが「本で読んだことがすべて」「ネットでみたことを検証もしないで、自分の知識とする」「自分で料理して、本気でそんなこといっているの?」ということがしばしばあります。 自分もまだまだ勉強中ですが、経験の分「料理は応用力!」「自分が何も知らないことを知って!」といえます。 息子2人いますが、今どちらも家を出て自炊暮らしをしています。 食に関心は高いと思いますが、調理や食材の選び方、保存、片付けなどまだまだ修行中です。 料理のちょっとしたコツとか、作りやすいレシピとか、機会があるたび伝授しています。 myunsuさんも身近で出来ることでいいと思います。 栄養士の後輩に、家族に、ご自分の経験を伝えていってあげてください。 新たなお住まいに移っても、また新しい環境でがんばられることと思います。 応援しております!

2014/01/29
回答

初めまして。 現在パートで歯科助手をしている、管理栄養士です。 といっても歯科助手の募集で入っただけで、栄養士の資格を使って仕事をしているわけではありません。 栄養士として歯科医院で募集するというのは、やはりレアなケースだと思います。 知り合いの管理栄養士さんで、ご主人が歯科医院の医院長という方がいらして、その方は子ども向けの栄養指導(食事の選びかた、食べ方、食べた後のケアの仕方)を歯科医院でやっています。 栄養士と歯科医の協力は虫歯や歯周病の予防、生活習慣病の予防や治療による、歯周病の予防や治療のためにも、実はとても大切なことなのに、まだまだ歯科医師にも栄養士にも関心が低いことだと思います。 募集があって、興味があるならぜひ経験されることをお勧めします。 病態の知識は必須なので、そちらの方の勉強もしっかりされて飛び込んでいかれては。 わたし自身はもともと口腔ケアに興味があったので、歯科の仕事が栄養士としての仕事にも活かせて助かっています。 (栄養士として、栄養指導や料理教室の講師もやっています。) 歯磨きをしっかりしていても虫歯になってしまう子ども(多くが、おやつのだらだら食いや、ペットボトル飲料の飲み過ぎが原因)や、入れ歯や口腔のケアをしたら、固形物が食べられるようになり、ボケや糖尿病の状態が好転したお年寄りとか、日々実際の事例には事欠きません。 いろいろな経験を積まれてくださいね。 応援しております。

2013/09/24
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こんにちは。 いいお題ですね。 一言に絞りきれないので、いろいろ書かせていただきます(笑) 幼稚園の給食を作っていたことがあり、子どもの料理教室などもやっているので、子ども達の飾らないストレートな反応にはいつもドキッとさせられます。 やっぱり「おいしい!」が一番嬉しい言葉ですが、一般的な子どもの好物やお菓子などではなく、肉じゃがや切り干し大根の煮付けなどを食べて言ってくれたときは、ほんとうれしいですねー! よっしゃー!って感じです。 一般の方向けの料理講習会もよくする機会があるのですが、直接感謝の言葉を言われるのもとてもうれしいのですが、人づてに伝えられるのもじわじわきます。 以前、食育講座を数人の栄養士さんと組んで連続でしたとき、他の回の栄養士さんから 「今日はあの栄養士さんじゃないのですね。先日子どもの食育のお話をいろいろ伺ったとき『毎日の食事はお子さんのためだけではなく、家族みんなの健康を支える大事なものですからね。』といわれてはっとしたんです。今まで子ども中心で夫のことはあまり考えていなかったので。で、この前調理実習した料理を作って出したら、夫がすごく喜んでくれたんです。これからも家族のための食事を作ります!てお伝えして下さい。」 といわれて、すごーくうれしかったです。 料理講習会のときはよく脱線して、その回のテーマ以外のこともべらべらしゃべるので、そんなこともムダではなかったんだと。 ちなみにその方が作ってくださった料理は「揚げ大豆とちりめんのごまあん絡め」でした。

2013/04/19
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わたしの場合、恥ずかしながら「将来の夢」なんて大層なものではなく、 1、2とも高校3年次に、「資格の取れるところ」「大学進学」(両親が高校卒で、自分の娘は大学へと望んでいたため)という条件で、なんとなく専門家っぽかった・・・といういいかげんな理由です。 白衣を着る職業にもあこがれがあって、医者や薬剤師は学力的に無理だったので、消去法です。 わたしの歳ですとちょうど、「管理栄養士を国家試験制に」と決まったとこでしたので、養成施設さえ卒業すれば取れる今のうちに!というのが決めてでした。 栄養士という職業について真剣に考え出したのは、栄養士として就職してからです。 (学生時代は「資格さえとれればいいや」という態度でした・・・恥ずかしい。) 自分が献立を立てたり、作ったりした料理を食べてくださる方の顔が見えてから初めて、この職業のやりがいとか責任の大きさに気がついて、「栄養士になってよかった」と思った次第です。 そしたら、忘れていたことがあれこれ思いだされてきました。 幼稚園・小学校と、食が細く、給食の味にも馴染めず、いつも残されて食べていた日々のこととか。 給食は好きじゃないくせに、小学校で消毒用のナプキンを配ったり、黒板に給食のメニューや3色分類しながら食品を書く仕事が楽しくて、給食委員をやっていたこととか。 化学の実験器具をいじるのが好きで、科学部に入っていたこととか(小学校でなのでまだ化学ではなく科学です)。 ・・・あれ、結局自分の興味に合った職を選んだんじゃない? 調理現場・栄養指導・臨床・・・etc. 栄養士・管理栄養士の資格は使える幅が広ーい! 初心とは違っても、夢はいくらでも持てます♪ わたしの場合は結果OKでしたが、栄養士・管理栄養士への夢を持っている方は、心から応援したいです。 トピのご質問からちょっと逸れたお答えになってしまいましたが、昔を振り返るきっかけになりました。 ありがとうございます。

2012/11/29
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こんにちは。 わたしの場合、初めての職場は委託給食会社で、栄養士2人の先輩のところに新人2人のひとりとして入りました。 大きな工場の社員食堂でしたが、栄養士の定員は2人で、先輩2人は辞めることが決まっていて、その代わりの新人2人だったわけです。 掃除の仕方、電話の取り方、納入業者の方への対応など、びしびしと怒られつつ、教えていただきました。 栄養士としてより、社会人として教えていただいたことが多かったと思います。 そのうち先輩2人が辞められて、同期の栄養士2人になりました。 わたしの方が管理栄養士で歳も上でしたので、わたしがチーフ栄養士的な感じになり、特に2人ぶつかることもなく、楽しく仕事ができました。 それから5年経ってわたしが結婚のため、栄養士ひとりの現場に転勤。 いままでマネージやーや調理長にお任せだったことと、栄養士業務が全部被さってきて、きつかったです。 ただ、開放感も大きかったですね。 自分の好きなようにできる!はやはりうれしいです。 でも、ストレスも半端なかったです。 幸い同じ系列会社の栄養士同士で、交流会や勉強会を開いていたので、多少ガス抜きはできました。 それから数年で退職、専業主婦・子育て期間を経て、個人病院の栄養士として再就職しました。 そこは監査の助っ人としてのパート勤務でしたので、日常の栄養士業務を回している栄養士さんは別にいました。 その方は新人の頃から何年も、ひとり栄養士で、病院の経営者、先生、看護師さん、調理のパートさんたちと、たったひとりでバトルをしてきて、かなり煮詰まった状態でした。 同じ栄養士として、わたしにいろいろ話すことで、少しは気が晴れたようです。 改めて「1人現場は大変!」と認識しました。 理想を言えば、初めは先輩がいる現場で教わりながら勉強して、その後独り立ちして経験を積む。 ただ、ひとりだと世界が狭くなるので、セミナーに参加したり、同じ栄養士の仲間を作ることが大事だと思います。 この掲示板のような場もうれしいですね。 自分の知らない世界も覗けるし、かんばっている方からこちらも元気をいただけます。 あ、自分はどちらが合ってるかですが、やはりひとり職場は責任とやりがいがあっていいですね。 でも、自分が新人のときからひとり職場だったらと思うと冷や汗ものです。 現在フリー的な仕事をしていて、「自分の狭い世界のことしか知らないイタイ栄養士」も大勢見ています。 自分もそうなっていたかもしれないな・・・と考えると怖い! 結局はそのひと次第でしょうが、経験できるなら両方の職場を体験しておくと、どちらの利点・欠点も分かるのでいいと思います。

2012/11/05
回答

はじめまして。 委託給食会社で5年(結婚前・結婚後)、食器洗浄や調理補助を、幼稚園給食で3年(子ども2人有)、メインで調理をやっていました。 もともと実家でもそんなに料理の手伝いをしてたわけでもなく、大学の調理実習も苦手でした。 「調理が好き?」と聞かれたら、「どちらかというと面倒くさい・・・」 独身時代、正直疲れて帰ってきて何も作りたくない日が多かった。 でも、結婚して、わたしの料理を待ってくれるひとができたら変わりました(笑) 「わたしの料理を食べて笑顔になってくれることが好き」になったからです。 家庭のことと、職場の調理両方をやっていくのは本当に体力・気力がいると思います。 でも、どちらも食べるひとの笑顔のためならがんばれるのでは? がんばらなくても料理を楽しめるならそれが何よりですが。 職場の大量調理の技術はしっかり覚えておくと、家庭料理にも「これは使える!」ことも沢山あります。 「なぜこうするのか」「なぜこうなるのか」を常に考えながらやると、「こんな場合はどうしたらいいか」が分かってきます。 「調理に正解はない。調理は応用力!」がわたしの持論です(笑) 希望が叶って保育園栄養士として就職できるといいですね♪ 応援しています!

2012/10/30
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職探し、お疲れ様です。 結論からいうと、わたしも「条件に合う栄養士の職が見つからなかったら、栄養士以外のところで働きながら、機会を待つ。」のが現実的ではないかと思います。 自分のことを書くと、結婚して子育しながら栄養士として再就職し、パート勤めをあちこちでしてきました。 たとえば ・個人病院の栄養士・・・監査のための助っ人だったので、実際の給食管理は常勤の栄養士さんがおり、仕事内容は、監査書類の作成・栄養指導。 金額は良かったですが、遠隔地で監査日前後は残業もあり、主人の実家の両親のヘルプがなければできませんでした。 ご近所の方の親戚の病院で、いわばコネ採用。 ・在宅仕事で、メールでの栄養指導・お惣菜屋さんの栄養価計算、レシピ提案・・・医療系の求職サイトに登録したり等、ネットで見つけた。 報酬もそれなりで、やりがいもあり、時間的自由度が高かった。 だが先方の都合でどちらも終了。 ・幼稚園の給食の調理、事務補助・・・時給もまあまあ。 通勤も往復1時間以内。 夏冬の長期休みあり。ただ、行事のあるときは土日休日出勤あり。 少人数の給食スタッフなので、自分の子どもの具合が悪くなっても休めなかった。 知り合いの栄養士さんのつてで面接を受け、採用。 ・大学病院の調乳・・・こちらも栄養士繋がりで、辞める栄養士さんが代わりを探していた所に潜りこむ。 時給はかなり良かった。 ただ、365日休みなしの職場の交代勤務なので、休みの日の希望は出せても、主人や子どもが休みの日に出勤のパターン多し。 最終的に正月出勤に家族の理解が得られず、断念。 他にも地区の待機栄養士に登録したり(学校給食の栄養士に欠員ができたら、臨時職員として採用してもらえることがある)もしていました。 あちこち職場を変わったあげく、現在は歯科医院の助手として、パート勤務で収入を得ています。 ただ、やっぱり栄養士でありたいので、栄養士が作ったNPO法人に参加して、料理講習会の講師をしたり、販売ちらしに載せるレシピの製作に関わったり、栄養指導をしたり、コラムを書いたり・・・好きなことなんでも欲張ってしています。 主人からは、栄養士の仕事は「趣味」といわれ、得る報酬もささやかなものですが、主婦でも母でもない自分の居場所として大切にしています。 知り合いの栄養士さんを見ても、特定保険の栄養指導に打ち込んでいるひと、料理が好きで自分のブログを作ってレシピを掲載しているひと、別の仕事を持ちつつ、月に一度子ども対象の料理教室を開いているひと・・・自分が好きな世界でがんばっている栄養士さんがたくさんいます。 「収入がほしい」「家にこもっているのはイヤ。外に出て働きたい」「栄養士の仕事が好き」自分が何を最優先するのか、それ次第だと思いますよ。 そもそも栄養士として何を一番したいのですか? もういちど、よく考えてみてください。

2012/10/29
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はじめまして。 未経験の幼稚園の立ち上げ、不安と期待で一杯かと思います。 新規立ち上げではありませんが、問題を起こして総入れ替えになった幼稚園の給食スタッフのひとりとして3年間建て直しに働いた経験があります。 (職員含め180食提供。3~5歳児8クラス。おやつの提供はありましたが、給食スタッフ以外が担当していました。管理栄養士の主任さんが献立作成・調理補助、わたしが調理担当・事務補佐、あと栄養士の子がひとり調理補佐、みんなパート雇用です。) 1、2 前日仕込みはうちもしていませんでした。 近くに商店街があったので、野菜・肉・魚・パン(探し回ってやっと見つけたパン屋さんで、年少~年長さん、それぞれに合わせた注文gのコッペパンを焼いて届けてくれる♪)・牛乳、すべて当日納品。 肉・魚はカット済みなので、まな板使いは野菜・果物のみです。 冷凍食品×は大変ですね。うちでは主任栄養士さんが学校給食の栄養士さんだったので、そのつてで、ししゃもフライ、白玉などは業者から数日前~前日納品でした。 つくしさんも書いてられるように、人数・施設が整い、あとは指示をしっかり出し、納品にミスのないよう気をつかえば、何とかなると思います。 3、食器はメラニン食器でした。 4、栄養価計算ソフトは使ってませんでした。 その他 ・わたしも幼稚園は初めてだったのですが、行事の多さに驚きました。 イースター・クリスマス会、一応(笑)、キリスト系の幼稚園だったので。 夏祭り・すいか割り・お泊り保育・運動会・収穫祭・もちつき・・・エトセトラ。 イースターエッグ、やきそば、おにぎり、豚汁、カレーライス、焼き芋、あんこもち、きなこもち・・・ 主任栄養士さんがマメな方で、記録(納品品目・量・費用、タイムスケジュール、作った量、残食量)をきちんと残してられたので、初年度はバタバタでも次年度からは余裕をもってできました。 ・ アレルギー児の対応は必須でした。 親との面接から始まって、毎日ミスのでないように神経を使いました。 弁当持参が数人、卵・牛乳など除去食が5人ほどでした。 ・ 職員(保育士さん含む)への衛生教育。 学校給食と同様に食缶に分けて、教室で配っていただくシステムでお代わり自由でした。 分け方や食べさせ方もそうですが、食器の下げ方、吐いた子への対処など、伝えておかないと怖いです。 長くなりましたが、ご参考になれば。

2012/10/18
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お仕事、お疲れ様です。 読みながら、昔の自分を思い出しました。 委託給食会社で、パートさん、調理長、上司、お得意様にストレスと溜めまくっていた頃を。 ちょうどその頃たまたま知り合った、栄養士志望の若い方に、職場の愚痴をこぼしまくったことがありました。 黙って聞いていたその子が一言、 「どうしてそんなとこで栄養士やっているんですか?」 ・・・目が醒めました。 イヤなことも山ほどあるけど、栄養士になって良かったことも一杯あるじゃん! 栄養士への夢を砕くようなこといってどうするんだ、と。 あれから20数年たち、いいかげんうまくストレスをかわすこともできるようになってきました。 コツは逃げ場所をいくつも作っておくこと! 職場で溜まったストレスは、家で子どもやペットに癒してもらいました。 逆に家や嫁姑関係でのイライラは仕事に没頭して忘れる! 職場も、収入を得るための仕事と、社会貢献ができて、自分である程度企画もできるNPO法人の仕事を掛け持ちして、どちらかで凹んだときも、どちらかで満足できるようにしました。 家庭の主婦は、家事や仕事や子どもの世話、役員仕事や近所付き合い・・・となんでもやらなければいけない反面、その気になったら職場と家を往復するだけの男のひとより、ずっと広い世界を見ることができます。 今いる視点を変えると、大抵の問題はどうにかなりそうな気がしてきます。 と、偉そうなことを書きましたが、人間だもの、ストレスとは無縁ではいられません。 わたしの場合、単純作業をすると、気分がラクになりますね。 よく砥いだ包丁で、キャベツの千切り! もくもくと編み物! 何も考えなくていいし、やった分だけ形として目に見えるものが残るから気持ちいい♪ いろいろ書きましたが、ちょっとでも参考になればうれしいです。

2012/10/17
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募集する側から見て、「周囲のひととトラブルを起こさない」「言われたことに反抗しない」「明るい」などをひっくるめて<コミニュケーション能力>といっているのではないかと思います。 自分を省みると、「友達少ない」「空気読めない」「鈍い」などマイナス面ばかり浮かびます。 それでも周囲から、「口数が少ない」→「落ち着いている」、「鈍い」→「ボケキャラ・緊張しなくていいタイプ」と好意的に見ていただき、あちこち職場を変わりましたが、それなりにうまくやってきました。 栄養士として、患者様・相談者に対しては、「聞き役」としてうまく話しを引き出してきたと思います。 自分から舵をとるようなことは、あまり向かないタイプかと。 自分のキャラクターに合わないことをやろうとしても、疲れるだけではないでしょうか? べらべら喋り捲るひとより、口数が少なくてもウソをいわない人の方が信頼できるし、人間関係もうまくいくと思います。 (患者様や相談者に対しても、知ったかぶりしない、誠実に話しを聞くことで、コミニュケーションがとれていくのでは?) 最低限のこと・・・「挨拶をする」「返事をする」「言い訳をしない」ができていれば、あとは経験を重ねていくことで、誰でもコミニュケーション値(?)は高くなっていくと思いますよ。

2012/10/01
回答

楽しいお題ですね。 早速参加させていただきます。 家庭での常備菜や栄養士として使う頻度が多い野菜といえば、「にんじん」ですが、今回は好きで、一番関心を持っている野菜を。 それは「れんこん」です。 栄養士として料理講習会をさせていただく機会が多いのですが、一番初めにメインの講師としてやらせていただいたときの献立が 「れんこんのはさみ揚げ」でした。 もう家で何度も何度も試作しました。 当然家族にも食べてもらいました。 そしたら、当時小学生だった偏食が多くて野菜苦手な息子が、べろり完食! 「お母さん、おいしいからまた作って!」 もうびっくり&うれしくて♪ 幸い講習会も好評で、それから嵌まりましたよ「れんこん」に。 調べると中国では薬膳で身体を温めたり、風邪に効くということで、薬扱いされているとか。 煮たり焼いたり、サラダに使ったり、すりおろして汁に入れたり・・・ いろんな調理に応用できる奥深さに惚れ込みました。 惚れ込んでみて、食べ物のおいしさ、ありがたさをお伝えできる栄養士でよかったと思います♪

2012/08/27
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ゆうにゃんさん、初めまして。 ご相談内容を読ませていただきました。 厳しいご意見もあるようですが、わたしはゆうにゃんさんが、背中を押してほしくてここに投稿されたと思います。 わたしは大学で管理栄養士の資格を取り、委託給食会社の栄養士として5年勤務。その後家庭に入り10年のブランクの後、病院・お惣菜屋・メールでの栄養相談・幼稚園・大学病院の調乳・・・とパート勤務や在宅勤務をやってきた者です。 (栄養士勤務の経験があるとはいえ、ブランクが長かったので浦島太郎状態から勉強し直しました。) 「ぜひ常勤でなければ」「しっかり収入がほしい」というのはなかなか難しいですが、子育てを優先しながら栄養士の資格を活かせる道はいろいろあります。 >栄養士の勉強も自分の頑張り次第と思っていますが、何から手をつければいいのか見当もつきません。 ということなので、具体的なことをいくつか。 ・ 求人を探す・・・当たり前ですが。ハローワークの他にも人材派遣会社に登録する。医療系の求人サイトで探す、口コミで情報を集める。 ( わたしの場合は管理栄養士の資格を持っていると言っていたら、ママ友からその方の親戚関係の個人病院の職を紹介していただきました。他は栄養士の知人の紹介、ネットの求人情報などで見つけました。) ・ 勉強をする・・・就職した場合、世間の見る目は「管理栄養士」です。 国家試験に合格したばかりの方とも肩を並べてやっていかなければならないです。 卒業したばかりなら、教科書を見返すのもいいかもしれませんが、最新の知識を身につけるためには「管理栄養士の国家試験問題を解く」のはお勧めです。 もちろんすらすら解けるはずはない(笑) 「へー、こんなことが求められているんだ。」「ここ、全くわからん。」と知るためですから。 試験問題と参考書が一緒になっているものなどは、必要なことが簡潔にまとめられていて便利です。病院に就職しなくても、食品衛生的なことのポイントを抑えるだけでも役に立ちます。 栄養関係の雑誌を読む。今何が話題になっているかいつもアンテナを立てておく。 ・ 仲間を作る・・・栄養士会に入るのもよし。地域の栄養士の勉強会があるところもあります。    わたしの場合は栄養士が立ち上げたNPO法人に入って、活動しつつ多くの仲間ができました。    職場以外のネットワークを作ることは大事です。 ・ その他・・・他の方も書かれていましたが、調理の現場で働くのも貴重な経験になると思います。 いろいろな経験をすることで、興味を持てること、自分の強みになることも見つけてください。 最後に、家族の、特に夫の理解・応援は必須です。 がんばってください。応援しています!

2012/05/03
回答

はじめまして。 素敵なスレですね。 「一人暮らしプロデューサー」 今わたしの考えていることに近かったので、書き込みさせていただきます。 現在、NPO法人に所属して栄養士活動をしています。 子ども対象の料理教室の講師をしたり、幼稚園で給食を作っていたことから食育関係の講演や料理講習会もやらせていただいた経験があります。 いろいろなことをやらせていただいて、食育=食の自立 なのではないかと、思い至りました。 親元を離れてひとり暮らしをする、家族を残して単身赴任、老夫婦の二人暮らし、もしくは伴侶を失ってひとり暮らし・・・ そんなとき、自分で食事を作る、もしくは食べるものを自分で選ぶことができるようになるのが食の自立、と思います。 それをお手伝いできる栄養士になりたいと。 とりあえず、身近にいる甥っ子や長男が大学進学のため、自炊生活をする機会に、簡単なレシピと買い食いをするときの選び方等、うんちくをまとめた小冊子を作りました(笑) 自炊生活を始めた長男からは、時々質問がきます。 「この調味料、冷蔵庫にいれないといけないの?」 「これ(野菜)冷凍できるの?」 「肉とかそのまま冷凍していいの?」 こんなことがわからないんだ・・・と結構目からうろこです。 「肉は一回使う分(100gぐらい)をパックのg数からみて小分けしてラップでくるんで冷凍して。」 「野菜は切った状態でジップロックに入れて冷凍すると、使う分だけ取り出せて便利だよ。」 冷凍に感しては、講習会でも質問が多いことなので、この辺りは引き出しをたくさん作って、アドバイスしていけたらいいなと、改めて思いました。 料理することは嫌いではない息子は、ネットでレシピを検索していろいろ作ってはいるようです。 この前もSOSが・・・ 「作って冷凍していたシチュー、解凍しようとしたら、入れていたビニールがふよふよになったー!」 ・・・身近で生の声を提供してくれる、息子に感謝。 講習会にも活かさせてもらっています。 今度は我が家の「おふくろの味」を自分の親から教わったのも含めて、レシピに起こして、家族に残すことを考えています。 夢というにはあまりにもささやかな行動ですが、思いついたことをコツコツやっていきたいです。 せんちめーとるさんの夢、応援していますよ!

2011/10/12
回答

初めまして。 給食の現場はいくつか回りましたが、肝心の現場は調理師さん任せだった管理栄養士です。 機会があって、幼稚園の給食の調理をさせていただきました。 管理栄養士の主任さん、主に下処理中心の栄養士さんと、3人のチームで180食ほどの食事を作っていました。 主任さんは小学校給食を定年まで勤められた大ベテランで、自分から進んで調理等もこなされるすごい方でした。 わたしは調理はお手伝いぐらいしか経験がなかったので、回転釜・オーブン・大量炊きの炊飯器と格闘しつつ、毎日失敗の連続でした。 主任栄養士さんから指導を受けながら、目からうろこ!のことがたくさんありました。 3年現場で汗を流して思ったのは 「調理に決まったやり方はなくていいんだ!」 ということ。 理論的にはいろいろありますよ。 たとえば、じゃがいもは切って水につけてでんぷんを出さないと形崩れしてしまう・・・的なことは。 でも、「出来上がりの見栄え」「食べやすさ(子ども・高齢者)」「家庭料理(少量)・給食(大量)」など、何を優先させるかで、やり方は違ってきて当たり前。 というより、それに適した素材の切り方・調理の順番・水加減をしないとおいしい料理にはならない! もちろん、季節によっても食材の水分量や出回っている種類も違うので、それに応じた味付けも必要。 お米も新米かそうでないかで水加減も変わるので、吸水量を毎回計算して水の量を出す。 現場に関わっていなかったときは 「どこかにある正しい理論を習得すれば、いい栄養士になれるだろう。」 ぐらいに考えていました。 実際に必要なのは、「現場で柔軟に対応できる応用力」 でした。 最後に、調理のコツ的なことは、他の皆さんも詳しく書いてくださっているので、それに付け加えていくつか。 ・茹でたり・煮たりは水からやる、湯からやる・・・は素材やその料理でいろいろです。 わたしが大量調理で目からうろこだった例をいくつか。 もやし・・・水から茹でる。多少長めに茹でてしまったとしてもプリプリの食感が残っておいしい。 挽肉・・・煮物・スープに入れるとき、水の状態から入れる。 塊にならず、きれいにほぐれる。 ・忙しいといえども、ひと作業終わるごとに最低限の片付け(洗い物)はしていく。 調理台・流しに不要なものが出てると、失敗の原因にもなります。 意識しててきぱき片付けていくと、作業が早くなって、時間の余裕が生まれます。 ・毎日、調理メモをつけましょう。 献立、手順。失敗したときはその失敗の原因と対策を。 長々と書いてしまいましたが、お役に立つことがあれば幸いです。 今の経験はどこにいっても役立ちますよ!

2011/10/12
回答

エメラルドさん、はじめまして。 栄養士になって6年目の迷いが文章から伝わってきました。 管理の合格という目標を達成されて、「これからわたしはどうしたらいいのだろう。」というところでしょうか? 「こんなひとが栄養士に向いている」なんてテンプレートはないですよ。 「自信満々な栄養士」も、もしいたら、逆に信用できないです。 100人栄養士がいれば、得意分野もみな違います。 オールマイティな栄養士なんて、いるわけないです。 そもそも、栄養士という仕事の範囲が広過ぎますから。 「細かい計算をするのが好き」「料理を教えるのが好き」「人と話すのが好き」 自分が何が好き(得意・努力することが苦でない)がが分かれば、進みたい方向も見えてくるでしょう。 とはいえ、病院という狭い世界の中では息の詰まることも多いかも。 自分なりに一生懸命やっているつもりでも、認めてくれるひとがいないこともよくあることです。 他の方が書いているように、休んだり、旅行したりするのも方法。 栄養士会に入って、活動をしたり、ボランティアをするのも手。 知り合いの管理栄養士さんなど、平日は病院勤務、土曜に子ども料理教室の講師をやったりしています。 とにかく自分の世界を広く持つと、自分のことをいろいろな面から見られます。 自分のいいところも悪いところも・・・ 「異動したばかりの職場」、チャンスじゃないですか! 職場のことを知らないのは当たり前。 何でも聞いて恥ずかしくないです。 「管理だからお高くとまって・・・」といわれるよりどれだけいいか。 エメラルドさんの今後に期待しています。 大学を出て、管理栄養士になってから栄養士歴20年。社員食堂・個人病院・お惣菜屋・幼稚園・大学病院・・・と転職を続けた、もうすぐ50歳になるおばちゃん栄養士から、エールを送らせていただきます。 がんばって!人生これからだヨ(笑)

2011/09/19
回答

栄養士の三種の神器 40代後半です。 昔、わたしもタイトルのようなものは何かと考えたことがあります。 「電卓」「成分表」「白衣」・・・そんな結論でした。 20代は委託給食会社で、毎日栄養価計算や食数、売り上げ、原価率・・・など特大のマイ電卓を叩き続けました。 30代は育児で10年間、栄養士の職から遠ざかっていました。 40代、勇気を奮って個人病院のパート栄養士に。 監査が入るため、その書類準備と栄養指導が主な仕事でしたが(管理の資格を必要とされ)、栄養計算も在庫管理もすべてPC処理になっていて、あせりまくり・・・ 最新版の成分表を買い、PC操作を覚え、栄養関係の雑誌を読みまくって最新情報をキャッチ! 電卓も成分表も必須アイテムではなくなったなーとつくづく感じました。 (昔は栄養士=栄養価計算をするひと、的な認識が一般的だったと思います。) そのあと、いくつか職場を代わりながら、幼稚園給食の現場作業に入ったとき、再び電卓が欠かせないものになりました。 吸水率、食数計算、蒸発率、出来上がり量、クラス別の分量計算、残菜計算・・・ しまいこんでいた電卓が大活躍です。 現在は在宅で栄養士の仕事をしています。 PCがないと仕事になりませんが、いつもそばには使い慣れた電卓が置いてあります。 たぶん壊れるまで、ずーっとお世話になるでしょう。 お題に戻りますが、結局栄養士の必須アイテムなんてないんじゃないかな? これからも時代によって必要なものは変わっていくのでは。 最後は身ひとつで勝負です(笑) 現場の経験も、複雑な人間関係も、日々の家事や子育ても、ぜーんぶ自分の武器に変えて、人の役に立つ栄養士になっていきたいものです。

2011/03/02
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違う職種の意思疎通はむずかしい まんまる あんこ様、5年間の保育所勤務、お疲れ様です。 わたしも幼稚園で3年間、給食の調理をしていたので、ご苦労お察しいたします。 検便してないひとが調理場のトイレを平気で使ったり、履物も履き替えない。勝手に給食室の電子レンジを使いに来る。 食器の返却も時間がまちまち、中途半端に洗ってくることでかえって全体に汚れが移っている。 等々、断絶感・閉塞感、給食スタッフだけでがんばっている・・・という感じを強く持っていました。 でも、問題は人と人とのの関係をどう作っていくか、なんですよね。 こちらも根気よく、衛生面やこちらの食事に対する思いを保育士さんたちに伝え、保育士さんたちの愚痴も聞くように努めました。 幸い、園の行事(園児収穫したじゃがいもでのカレー作り、夏祭りでの出店で売る食べ物・・・焼きそば、とうもろこし等の調理、もちつきのときの餅料理)に絡めて、調理場の奮闘ぶり、プロとしての仕切りを見てもらうことができました。 話をする機会が増えると、保育士さんたちも、ただ先輩がやってきたことを何も考えずにやってきただけだったことが分かったり、こちらの事情を話すと「え、そうだったんですか。」と驚かれたりしました。 こちらも保育士さんのプロとしての子どもへの接し方には、学ばせていただくことが多々ありました。子どもたちの乗せ方、注意の引き方、など決して声を張り上げるだけじゃないですよね。 新人・ベテランを問わず、自分の個性を活かした保育をされている方は、ほんと尊敬します。 お互い、普段忙しいとイライラばかり募ってしまうのですが、意思疎通ってほんと大事だと思いますよ。 あと2ヶ月でしたら、いまさら人間関係の構築もないでしょうが、少なくても今の経験をこれからの糧にするためにも、自分以外の立場からもう一度給食全体を眺めてみませんか? 子どもたちの目線から、親の立場から、保育士さん、経営者の立場から。 今後も栄養士として活動していかれるなら、どの分野にいっても、異職種の方との接触は避けては通れないと思います。 わたしも委託給食会社では、お得意様(お金を出す人)とパートのおばちゃんたちと。 個人病院では看護師さんたちと。 幼稚園では保育士さん、保護者の方と。 ・・・それぞれ、バトルしつつ、いろいろなことを教えていただきました。 栄養士は職場に何人もいない専門職なので、いろんな分野の方と関わっていかなければいけない職だと思います。 またそれが栄養士の醍醐味かとも。 これまでの経験を生かしてのご活躍、応援しております。 ともかく、あと2ヶ月がんば!です。

2011/02/02
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おせっかいなんていわないで みみたん様、わたしも応援のエールをお送りしたいと思い、書き込みしております。 近頃、ゆとり世代とかいって若い方の態度を、あきらめも含めて切り捨てるような言い方をよく耳にします。 でも、本当に指導を受ける側の問題だけでしょうか? 指導する側にも問題がないでしょうか? 自分の時間を他人のために使うことを嫌だとか、面倒なことは引き受けないなど、「そのひとのため」を考えた指導をしてくれる方がいなくなってはいないでしょうか。 わたし自身、管理栄養士として就職して常勤で5年勤務しましたが、先輩栄養士さんたちは、当然のように「社会人として恥ずかしくないこと」「栄養士だという自覚を持つこと」について、厳しく指導してくださいました。 正直、その当時は「なんでこんな細かいことまでいわれなきゃならないんだ。」と思っていましたが、その後転勤で栄養士ひとりだけの現場を渡り歩いたり、10年の専業主婦生活の後、パートの栄養士として就職し、さらに何度も転職を繰り返しているうち、先輩たちから指導されたことの重みをひしひしと感じるようになりました。 パート先の病院やお惣菜屋さんや、幼稚園や、それらの職と同時に活動していたNPOの団体など、様々な現場でも、叱っていただいたり、アドバイスしてくださる栄養士さんたちに出会うことのできたわたしは幸せだと思います。 (年下の方もいらっしゃいましたし、60・70.・80代なんて大ベテランの方もいらっしゃいました。) 家庭の事情や職場の都合で転職をしなければならなくなったとき、次の職場を紹介していただいたこともあります。 栄養士として長く同じ現場にいなかったので、いつまでも新人気分でしたが、指導してくださった栄養士さんたちに恩返しをするためにも、あとから続く栄養士さんたちに伝えていけることはどんどん伝えていかなければと、最近特に思うようになりました。 もちろん、伝えようとしても聞き流すひとはいるのですが、ひとつでも伝わることがあると、とてもうれしいものです。 長々と自分のことばかり書いてすみません。 でもみみたんさんのトピを拝見して、とても共感いたしました。 これからも熱い気持ちで後輩の指導、がんばってください。 わたしも自分の今までの経験が、多くの人に役立つよう努力し、指導していきたいと思います♪

2010/12/13
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目についたこと、出来ることから始めましょう! わたしもかつて社員食堂で5年間働いたことがある、管理栄養士です。 喜代さんも3年目で管理の資格を持ってらしたら、上司の方からの期待も大きいでしょうね。 仕事にも慣れた頃なので、全体を見渡す目を持って提案などしていってもらいたいと思っているのではないでしょうか。 管理栄養士だから・・・ということではなく、わたしが周囲から言われたこと、気がついたことを並べてみます。 ・「マネージメントができるように・・・いかにして収益をあげるか、考えられるようになって」 その現場の所長(マネージャー)から言われました。 在庫管理、人件費、仕入れなど、管理する側の視点を持てるようにと。 (細かい計算とかではなく、現状の把握とこうすると売り上げが減るという分析。) ・「同じ材料、調理でも見せ方が大事」 他の現場の栄養士さんや、お得意様(喫食者側)から言われました。 ショーケースの演出や、盛り付けの工夫、食器の選択など、すぐ手をつけられることが沢山ありました。 ・「糖尿病なんだけど、女房が献立に困るって・・・」 喫食者の方から相談を受けることもよくありました。 事務所にこもってばかりの仕事ではなく、社内のあちこちに弁当の配達があったり、カウンターで食事を提供する際に顔見知りになったりとか、話す機会があったときに<管理栄養士>をアピールしていたためもありますが。 もちろん、お答えできるように普段の勉強・情報収集もかかせません。 アピールですが、食堂に掲示できるようなもので栄養情報を伝えたり、各部署に配っていた献立予定表にひとこと書き加えていたら、社の厚生課ですることになった「健康レシピコンクール」の審査を頼まれて、応募レシピにコメントをつけて小冊子を作るまで話が進んだことがありました。 予定外のボランティア仕事でしたが、いい経験になりましたし、厚生課と太いパイプができました(笑) 自分の視野を広げるためにも、厨房内の調理員さん・パートのおばさん以外のひと達とも積極意的に関わりを持っていった方がいいと思います。 ・栄養士の仲間を作る。 勉強会に積極的に参加するとか、今されているように掲示版に書き込んで、自分の職場を客観的に眺めてみる。 思いつくまま並べてみました。 まとまりのない文章になってしまいましたが、ご参考になれば。 がんばってくださいね。

2010/12/12
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叱られてなんぼ です 怒られるのも、話が通じるひとだと思われているうちです。 なにも言われなくなったら、見放されたということです。 先輩や上司も人間ですので、指導がうまい方、感情に任せての方、いろいろです。 経験を積んでいくうち、その辺も見えてきます。 さらに自分が指導する側に回ると、叱ることの難しさも分かってきます。 栄養士に限らず、新卒はまず社会常識(電話の取り方、書類の扱い、お得意様・患者様・業者の方への対応など)について、指導が入ると思います。 どんなことでも「教えていただいているんだ」という謙虚な気持ちで受け止めれば、素直になれるし、怒る方にもそれは伝わります。 新人のころ、叱ってくださったこと、教えてくださったことは、今でもわたしの宝物です。 中堅・ベテランと年数を積んでいくと、面と向かって叱ってくださる方がいなくなるので、それはそれでキツイですよ。 新人だからこそ、何でも聞けて学べること大です。 新人のころ、怒られても 「泣かない」「言い訳しない」ことが、わたしなりのプライドでした。 自信はもともとなかったので(笑)、必死で、何事も好奇心全開で食らいついていました。 あとひとつ、アドバイスですが 自分の後に新人さんが入ってきたことを想像して、自分が説明なり指導するつもりで仕事のマニュアルを作っていくと、今の仕事も早く憶えますよ♪ 用は気持ちの持ちようです。 「耐える・・・」なんてネガティブに思わないことです!

2010/12/07
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純粋な感謝がうれしい! 常勤・パートと履歴書に書ききれないほどの、いろいろな栄養士の現場を経験してきました。 幼稚園の栄養士(仕事の内容はほとんど調理でしたが)をしていたときのことです。 その現場は前任の栄養士が問題を起こして、スタッフ総入れ替えになったところに、献立・経理担当のベテランの主任栄養士さんと調理担当のわたしの2人が入り、建て直すべくがんばっていました。 衛生管理・経理・職員や父兄、子どもたちの食育・・・など問題山積みで、とにかく必死でした。 前任者の出していた給食は、市販品・お菓子・デザート系が多く、メニューもカレー・焼きそば・スパゲティ・唐揚げ・・・といったものが中心。 そこから、「国産品・手作り・和食中心」をポリシーに180度転換した給食に変えたのです。 初めのうちは「今日のデザートなーに!」と聞きにきた子どもたちが、ゼリーやらケーキがつかないことを知ってがっかり、でしたが、あるときそれが「今日の肉じゃがおいしかったよ!」に変わりました。 なにより、うれしい一言でした。 手作りといっても大変です。「ヤマ○○の食パン」を止めて、給食用のミニサイズのロールパンを作ってくれるパン屋さんに出会うまで、何件も店を回りました。 ジャムも手作り・・・ゆず・りんご・いちご・キュウイ・・・あんこも小豆から煮て・・・。 子どもたちの「おいしい!」の声が親にも届いて、「作り方教えてください。」と父兄から問い合わせが来るようになりました。 アトピーのお子さんを持つ親御さんからは「ここの給食じゃなかったら、うちの子はみんなと一緒の給食を食べられなかったと思います。」と感謝の言葉をいただきました。 そこまで来るのに3年かかりました。でも、子どもたちのおいしい笑顔はわたしの一生の宝物になりました。 次はもっと即効性のある経験です(笑) 料理講習会の講師をする機会にも、たくさん恵まれました。 子ども・男の方・主婦の方・・・対象もいろいろです。 こちらも栄養士として、健康に関するうんちくやら料理のコツやらを伝えようとするのですが、最近「ひとつでもその人の中に残って持ち帰ってくれればいい。」と思っています。 なんかためになりそうな話を聞いて、それなりの料理を試食して終わりー! では、何にもならないじゃないですか。 今までやった料理講習会で印象に残ったコメントを2つ紹介します。 「これ!これだけのためでも、ここに来て良かった!」(うずらの卵を割らないで、ぺティナイフで上部を切り落として、中身を出す方法をお教えしたとき) 「あー、これで無駄にしなくていいわ。すっきりした!」(だしを取った後の昆布をもったいないと冷凍して置くが、結局捨ててしまうと言う主婦の方に、「冷凍する前に小さく切って置くと、そのまま煮物に入れればいいからいいですよ」と言ったとき。) わたしもうれしい、みんな幸せ^^ 最後に、お会いしなくても心が通じたエピソードです。 診療所など、栄養士がいない医療施設の方を対象にメールで栄養指導していたことがあります。 その方の病歴や食事記録を記入してもらい、アドバイスをしていく仕事です。 全3回ぐらいで、出来るだけ同じ栄養士が継続で担当していきます。 あるとき、80を超える軽い糖尿病のおばあちゃんの食事指導をさせていただいたことがあります。 高齢なので、周囲の方(ご家族や介護の方)が用紙に記入してくださり、おばあちゃんから聞き取ったことも書いてくださいます。 それについてのわたしのコメントをおばあちゃんに読んで聞かせる・・・こんなやりとりを3回続けました。 おばあちゃんの悩みは便秘で、対策として小松菜やほうれん草をお浸しにして、大量に(毎食一束!)食べているとのこと。 わたしも食事記録を見、いろいろ調べて、「おやつに食べているお菓子を減らして、さつまいもを茹でたのを2口か3口食べてみてください。」とアドバイスしました。 (高齢者によくある、便量がたりないための便秘だと判断したので) 最後の回のコメントにおばあちゃんから「おかげで便秘がよくなりました。ぜひ栄養士さんにお礼を」という言葉が聞き取っていた方から添えられていました。 なんかおばあちゃんの笑顔が見えるようで、コメントを受け取ったわたしも笑顔になりました。 笑顔と笑顔をつなぐ、栄養士になってよかったと思います♪ 長文失礼しました。

2010/09/21
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安すぎでは はなはなさんは、求職されている側?それとも求人をかける側? どちらでしょうか。 もし1時間780円で募集をかけても、応募される方はいないのでは・・・。 小梅さんが書かれているように、「最低賃金」というものが都道府県ごとに決まっています。 (厚生労働省HPの「最低賃金制度」というところに記載されています。) たとえば、わたしが住んでいる埼玉県は、最低賃金は735円。 一般的な主婦パートの基準賃金相場は、800円ぐらいです。 (時間帯により付加あり) 栄養士として募集されていて(たとえば調理で働いた場合、資格を持っていても資格給は付かないのが普通。)、さらに管理栄養士限定であればそれにプラス100~200円がつくぐらいが(つまり1000円以上)が、妥当な感じです。 総じて首都圏は高くて、栄養指導の管理栄養士限定の募集などで、今までわたしが見たことがある最高額で1500円というのがありました。 とりまとめると、仕事内容・勤務体制にもよりますが、管理栄養士での募集でしたら1000~1200円ぐらいが常識的な額かと思います。

2010/03/30
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100人いれば100人の栄養士が 「栄養士って魅力的?」というお題ですよね。 つーたろさんは、「そう甘くない。これからの栄養士は料理・パソコン・生化学をこなしていかなければ!」というお考えと拝見しました。 (違っていたらごめんなさい。) 栄養士という職業が魅力的かどうかは、その人の受け止め方次第ではないでしょうか。 栄養士の資格を持つ人が増えていっても、そのひとが望む職場に就職して、十分な報酬がもらえるか・・・ということに関しては、悲観的にならざるを得ない現在の求人状況であり、賃金基準だと思います。 だからといって、これから栄養士を目指す方に、甘くないよ、大変だよ!とばかりは言いたくありません。 栄養士といってもその仕事はとっても細分化されていて、その資格を生かして働けるところは実にたくさんあります。 病院、企業、研究施設、食堂、薬局、スポーツ施設、老人ホーム、学校、保育所・・・ect. わたし自身、栄養士の資格を使って、履歴書に書ききれないほどの転職をしてきました。 いろいろな現場・職場を経験してきて思ったのが、「栄養士って枠に嵌めるもんじゃないんだ」 ということ。 栄養士もひとそれぞれ、得意なこともそれぞれ。 100人いれば100通りの栄養士さんがいます。 「自分にしかできないことはなんだろう。」と考えて努力する栄養士さんにとっては、栄養士という資格はとても魅力的なものだと思います! 望む職場を得られなくて、フリーやNPO活動、ボランティア活動をしている栄養士さんもたくさん知っていますし、要は自分の気持ちの問題かと。 料理ができなくても、パソコンができなくても、生化学が苦手でも、栄養士失格ではないのでは? ただ、先に書いたように自分の仕事に疑問もつ栄養士さん、好奇心の強い栄養士さんは、「料理」「パソコン」「生化学」は突っいてみたくなるのでは(笑) 外からは栄養士というとオールマイティなものを求められますが、実際にそれは難しい。 (すべてが求められる職場というのも逆にそうそうありません^^;) 自分の強みになるものを常に模索しながら、仕事をしていけば、栄養士という職がどんどん魅力的になっていくのではないでしょうか。 ちなみにわたしは現在、NOP法人で栄養士として活動をしています。 自分自身、化学は大の苦手なので、「難しい理論を分かりやすく(理論として説明せずに)、生活に生かせるように伝える。」ことを目標にしています♪ 栄養士って楽しい職ですよ。 長文失礼しました。

2010/03/23
回答

自分が本当にやりたいこと考えてみませんか こんばんは。 就職して半月、生活リズムに慣れる間もなく、お子さんが病気になったりと大変ですね。 みこりんさん自身も疲れが溜まってきているのでは? 仕事の内容にも疑問を持たれているようですが、こればかりは現場によっていろいろなので、疑問があれば直接上司にあたる方に尋ねてみては? 勤務期間が長くなればなるほど、聞きにくくなりますから、早めに確かめてみることをお勧めします。 社員栄養士さんがいらして、献立や事務をされているということは、みこりんさんは委託会社の栄養士さん? 直営か委託でも全然待遇は違ってきます。 委託だと、献立作成や栄養指導はまずできないと思っていいのでは? もともと、みこりんさんは栄養士としてどんなことをしたかったのかな? やはり病院志望ですか? 最終的に栄養指導や献立作成が希望なら、いまやられていることはステップにしかならないと思います。 フルタイムで家族に負担がかかる状況で、これからもそれを続けられるのか・・・。 経験を積むならパート等では仕事はありませんか? 在宅でできる仕事はありませんか? 今の状態で辞めるとしたら、先方にも迷惑を掛け、みこりんさんの履歴にもならないかもしれませんが、みこりんさんのお体や家族の方からの理解が得られるか、心配です。 栄養士として漠然としかやりたいことを考えていないなら、前に書かれていたサプリメントアドバイザーの勉強をしながら、条件のいい就職を待つのも方法のひとつです。 今は目の前のことで頭がいっぱいかもしれませんが、ずっと栄養士として仕事をしていきたいなら、家族の理解は不可欠です。 ご主人ともよくご相談されて、考えてみてくださいね。

2009/11/21

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あ、今思い出したのですが面接のときに先生に問われたことが2つありました。 「立ち仕事ですが、大丈夫ですか?」 「血を見ても大丈夫ですか?」 でした。 体力に自信があって、抜歯や歯石取りで血が噴き出してもOKならいいと思います(笑)

2013/09/24
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お返事ありがとうございます♪ ご質問の歯科助手の仕事ですが、医院によって歯科医師の補助専門だったり、受付事務も含めてだったりといろいろです。 「受付と簡単な補助」ということでしたら 受付・・・診察券の受け取り、電話の対応、予約入れ、会計、領収書書き、カルテの作成・整理など。 (カルテが電子カルテかどうかによってもいろいろ違います。) 補助・・・医療器具の管理・消毒・設置。患者様の案内やうがい水、前掛けなどの用意、診療中のバキューム、ライトの移動など。型取りの用意、接着セメントの用意(この辺は捏ねたり、混ぜたりの作業)。歯型への石膏の流し込み。 などなど、特別な資格がいる仕事ではないので、基本、先生の指示通りに動くだけです。 基本的な道具と治療の流れは慣れていけば憶えていけます。 あとは患者様に対する気配りがあれば、いいと思います。 ある意味接客業ですから、患者様が気を楽にして治療を受けていただけるよう、会話をしたり、痛みや不安によりそうような言葉が掛けられたら最高ですね。 (栄養士と同じです!) どんな仕事でも一生懸命さは伝わりますよ。 参考になれば。

2013/09/24
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あ、うちと同じだ! 我が家は逆で、栄養士のわたしが作るものに、旦那様が厳しいです。 食材・調理・味付け・盛り付け、等々。 「プロだろ?」というのも全く同じ^^; 栄養学的なことも、生半可な説明を入れると「だから栄養士ってやつは・・・」ときます。 厳しいけれど、そこに愛情も感じられるので、お陰様で結婚してから料理の腕も、プロとしての自覚も上がりました。 失敗作でも全部食べてくれるのも、eiyoushiさんと同じです♪ けなすばかりではなく、「あんたの料理を食べるのが楽しみで家に帰ってくるんだ。」と時々殺し文句も言うので、夫婦仲はうまくいっています。 eiyoushiさんの旦那様にも、感謝のお気持ちは伝わっていると思いますよ! スレとは直接関係ないですが、思わず書き込みしてしまいました。

2012/12/26
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残念ながらチャパタサンドは食べたことがないのですが、食欲そそられますね。 他のバーガーチェーンのように、復活アンケートとかしてほしいです! そしたら、モスの「ティラミス」に10票ぐらい入れるのに^^; 書き込みありがとうございました♪

2012/11/08
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非難のコメントが続いているようですね。 わたしはあや姫さんの書き込み、ありがたいと思っています。 ある意味、飾らない本音の言葉だからです。 「すごいっていう管理栄養士の人会ったことないです。 栄養士さんでは何人か会いました。」 というのはほんと残念でしたね。 世間は広いです。 努力して素晴らしい働きをなさっている管理栄養士さんは大勢いらっしゃいますよ。 「栄養士と管理栄養士なんて格差なくして ひとつの資格にしちゃえばいいのにって思う程です。」 わたしは管理栄養士ですが、基本自分は「栄養士」だと思っています。 (管理栄養士の資格はそれにプラスしたものに過ぎない。という意味です。) 「管理」がつくと、世間からは栄養士の中でも特化した部分を持つものだと見られて、仕事もそれを要求されます。 それは病態の知識だったり、コミニュケーション能力だったり、広い視野だったり、強い責任感だったり、いろいろです。 管理栄養士として給料を多くもらえるというのは、それがあるからです。 スレを立てた、ユカさんにも同様に言いたいのですが、 肩書きではなくそのひとのする仕事が大事なのです。 管理だから栄養士だからじゃなくて、資格をもったプロとして恥ずかしくない仕事をしていきませんか。 そして自分の姿をどこかで見ている後輩たちに、「あんな栄養士になりたい。」と思ってもらえるように、がんばりましょうよ。

2012/07/03

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プロフィール

ふー

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 埼玉県
  • [現在の職場] フリーランス・自宅
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 保育園・幼稚園 社員食堂・外食 フリーランス・自宅 その他
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]
    栄養士として就職して、良き先輩、調理師さん、上司に出会うことができて幸せでした。 専業主婦だった10年間のブランクのあと、栄養士として再就職。 その後転職を続けながらも、栄養士としてやってこれたのは、大事にしてきた人と人との繋がりのお陰です。 何年経験を積んでも、喝を入れてくれる先輩や仲間が周りにいることを嬉しく思います。 今はNPOで栄養士活動をしながら、「栄養士になって良かった」と思う日々です!