いつもお世話になっております。
時々、知り合いの病院栄養士達と会話するのですが
彼女たちの会話を聞いていると
いろいろ考えさせられます。
みんな当然ながら必死で働いているとのこと。
山のような業務量 残業続きでサバイバル
なかなか勤務時間内に仕事が終わらないのだそうです。
自分も経験があるので
ここまではよくある話ですが…
気になるには、
『あの栄養士は、能力が低いから仕事が遅い』とか
『あの栄養士は能力があるから、仕事をさばける』とか
やたら彼女たちの会話のなかに
『能力』という言葉が入っているのです。
うまく表現しにくいのですが…
なんだか
個人の人柄とか、経験や努力は、たいした問題ではなく
生まれつき、人がもって生まれた、脳の構造とか
IQのようなもので、すべてがきまるかのように
栄養士同士比較競争し、
機械的にランク付けしているように聞こえてしまい
寂しいような複雑な気持ちになります。
私は、現在一人栄養士なので
自分のペースで
気楽にやってますが…
皆さんは
上記のような
『能力』についての会話の経験ありますか?
追記『お詫び』
一人栄養士なので気楽、と書かせていただきましたが
自分の職場では、栄養士同士比較して
『能力』についての会話を普段はしないことに
単純に、『気楽』と表現いたしました。
一人部署で、
必死に業務にあたっている 栄養士さんは
決して気楽ではなく、
大変な苦労をされながら頑張っているかたが
大半と思います。
誤解をまねく表現をお詫びいたします。
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