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厚労省の思惑にまんまとはまっていると思っているのは私だけでしょうか?なぜかというと、少ないが入院施設が減る=病床数が減る=医療費抑制に繋がるという構図が見え隠れしているからです。 その行き場がない患者さんはどこに行けばいいかを考えるのが、国なのですが、そんなことは考えていません。老健施設などの数が物語っています。 栄養士が見くびられている背景には、政治を動かせる力がないからだと思います。医師も看護師も薬剤師も、主要な医療従事者に力があるのは、実力もさることながら、政治力(数の力)です。 栄養士会に入会していない方々、ぜひこの機会に入会してください。栄養士会は何もしてくれないから入らないとおっしゃっている方々、自分に置き換えて考えてください。あなたは何かアクションを起こしていますか?他力本願は簡単です。何もしていないのと同じです。 力がある医療従事者は、医療を左右する実力があります。栄養士にはないと思われているから、軽んじられるのです。実力をつけて、栄養の力をみせつけてやりましょう。そうすれば、必ず変わるはずです。

2012/10/26
回答

daimokunさんの意見に全く同感です。 あなたの話に出てきた経験1年くらいの栄養事務さんとあなたと比較してみてください。たぶん答えはそこにあるんじゃないでしょうか?

2012/10/23
回答

残念ですがありません。

2012/08/17
回答

医師や看護師、薬剤師、PT、OT、等々、チーム医療が重要と叫ばれている昨今、多職種の輪の中に入るためには、管理栄養士として栄養をわかりやすく説明し、重要性を訴える必要があります。しかし、それを是と思わない勢力が出てきます。そんな時、逃げてばかりでは自分の主張は通りません。しかし、患者さんの栄養状態を良好に保つという目的があるので根気強く訴えます。いじめなんか屁でもない、自分が正しいのだからと言い聞かせます。 パワハラがいいとは思いません。ただ、優しさだけでは、残念ながら人は成長しません。厳しさが必要です。それを幾度となく乗り越えて、ステップアップしていくものだと思います。 あなたの得意分野はなんですか?狭い分野でもいい、それの一番になってみてはどうでしょう?評価は必ず変わります。 どこの組織にも、嫌な人は存在します。要はあなた次第ではないでしょうか。あなたの目標はなんですか?目標を持って、すべき方法を考えましょう。

2012/08/03
回答

日本全体を考えれば、TPP参加は不可欠です。日本は少子高齢化です。20年後を考えた時に、必ず人口減少の問題にぶち当たります。国民が減る時代に物が売れるでしょうか?内需だけでなく、海外にもっと物を売って、外貨獲得を目指さない限り、現状の生活を維持することは不可能です。参加しないで、今のGDPを維持できるとは到底思えません。 TPP締結になると、必ずと言っていいほど、問題視されるのが医療の混合診療と農業の衰退化(自給率がもっと下がる)です。だけど、これって本当にそうでしょうか? 今の日本の農業は衰退している・・・、これって本当?じゃあ、スーパーに行った時、外国産は果たしてどれくらい売っているでしょうか?自給率40%だったら、半分以上は外国産ってことですよね?そんなスーパー僕は言ったことありません。半分以上は国産と謳ってあります。日本は、実は、農産物売上高世界第5位の農業大国なのです。これは、同じタイトルの本が売っていますので読んでみてください。目から鱗がでます。食糧自給率はカロリーベースで算出していますが、このような計算をしている国は世界で日本だけだそうです。農林水産省が自分たちの仕事を増やすために、自給率が低いと扇動し、農業が衰退すると国民を脅しているのに、実直な日本人が乗せられているだけなのです。ということで、日本は自動車産業並みに世界と対等に競争できる力があるのです。なのに、参加しなかったら勿体ないと思いませんか?また、安心安全についても、その体制と毅然とした態度があれば、可能になるのではないでしょうか?結局、政治家や官僚に国益を守る気概があれば、不可能ではない気がするのは、僕だけじゃないと思います。 医療については、僕は混合診療でもいいのではないかと思います。ただでさえ、毎年33兆円使用して、もっと増える試算もあります。このお金誰が払っていくんですか?結局、僕たちの子供や孫やひ孫、まだ生まれていない子供たちにまで、ツケを回すことになります。勿論、混合診療にするには先天性の病気や難病の方など、本人たちではどうすることも出来ない病気については、保険で賄う必要があります。しかし、無駄な薬や検査、手術などは混合診療してもいいと思います。なぜなら、予防医学が国民の間に浸透することで、栄養がクローズアップされる可能性が高くなるからです。そのとき、栄養士がしっかりと対応すれば、社会的地位も向上しますし、何より、安価で治療も出来、国にも人にもお金にも優しい医療が提供できるのはないでしょうか? 理想に聞こえるかもしれませんが、こういう考えがあってもいいのではないかと思います。

2012/06/21
回答

栄養士全体のことを考えるなら、必要不可欠な会です。確かに、個々で考えた時は、メリットは感じないかもしれません。しかし、診療報酬改定等の国を相手にすることを考えた時に、栄養士職能団体があるのとないのとでは、天と地の差です。少しずつですが、着実に栄養士の社会的地位は向上しています。それは、メリットではないですか?自分だけのメリットが満たされれば、それでいいのですか?木を見て森を見ず的な人が大勢いて、退会されるのは残念でなりません。もっと、魅力ある職業にするために、一人ひとりが、プロフェッショナルになる必要があると思います。

2012/06/17
回答

同じ精神科に勤めています。入院されている患者さんで、栄養管理不要な方っているんですか?入院していれば(期間が1週間以内であれば別ですけど)、低栄養のリスクはあるわけで、栄養士の見解を示す意味でも、計画書は全員に作るべきだと思います。ただ、再評価の期間は長めにとってもいいとは思いますが。

2012/04/06
回答

GI値はまだ発展途上で信頼しない方がいいのではないか、と思います。あくまでも単品で食べた場合の値なので。毎食単品ではないですよね。様々な種類の食事を提供して、食べてもらうので、バナナ1/2本でも1本でもそこまで変化はないと思うのですが。

2011/10/27
回答

僕も何回同じ目にあったことか・・・。 栄養士の業務はそれぐらいしかみられていないのか。腹立たしい事がたくさんあります。それを糧にして、精一杯アピールしました。『栄養士が介入して、患者のQOLが少しでも上がりますよ。栄養状態をよくすることでDrや看護師の業務が少しは簡素化されますよ』という風に。要は、栄養士がいないと困ると思わせる仕事をすればいいのです。言葉で書くのは簡単ですが・・・。何年かかっても、達成できるように頑張ってください。

2011/09/01
回答

食事計画案でもいいと書かれていますので、献立というより、患者さんの問題点に合わせて、ポイントを書いた紙でも渡したらどうでしょう。 自分が患者さんとして、献立を渡されても、見るだけで、実行しようという気はあまり起こりません。ここをこうされたら、少し改善すると思うけど、経験してみませんか?という具合に。

2011/08/08
回答

栄養管理の一環で、栄養補助食品を提供しているのだから、個人負担はおかしくないですか?栄養ケア・マネジメントを取っているなら、なおさらです。個人負担だと、お金がある人とない人で、栄養素量が違うことになり、ひいては寿命の長短まで、お金の有無が決めてしまいます。平等にするべきなので、施設負担の方が自然なのではないでしょうか?

2011/08/08
回答

病床数はどれくらいですか? ポイントは『入りをはかりて、出るを制す』です。 栄養士の地位向上のためにも収入増の努力が必要だと思います(栄養指導件数アップや特別食加算、栄養管理実施加算など)。うちは200床くらいですが、食材は全て入札して購入しています。その結果、入札していない頃に比べ、年で400から500万くらいは下げることが出来ましたよ。質を下げればもっと(おそらく1000万くらい)下がると思いますが、質は全く下げていません。患者さんからの満足度も上々です。ただ、病床数が少ないとあまり効果はないと思います。多ければ多いほど、食材費は下がっていくとは思いますが・・・。ちなみに、事務員がいないと出来ないです。調理員は17人(パート1人、洗浄パート2人)です。それでも、なんとか黒字です。

2011/05/15
回答

残念ですが・・・ 調理従事者における配置人数に対して、法的根拠はありません。栄養士でさえ、100床以上に1人です。具体的に言えば、1000床に対して栄養士1人でもいいということになります。調理従事者にも同じことが言えるのではないでしょうか。

2011/04/01
回答

真の栄養価を判断することが、そんなに必要なことでしょうか? まず、真の必要栄養量を知ることはできません。日本人の食事摂取基準2010の本を読んで見てください。あくまでも目安・推定です。次に、食品成分表の本も読んで見てください。たとえば、鹿児島のじゃが芋と北海道のじゃが芋を比べて栄養価が同じだと思いますか?掲載されているのは全て目安です。いずれにしても誤差は、±10~20%はあるでしょう。ということは、誤差があっても、多少は構わないということが言えませんか?例えば、食塩摂取量が1日10g以上になったとして、すぐさま高血圧になる患者さんが何人いるでしょうか?それよりも、喫食率が低い患者さんが好まれる味付けをして、栄養状態がよくなれば、それで血圧も上がらなければそれでいいとは思いませんか? どうも栄養士という職種は、主観的にも客観的にも”食物栄養”を重視しています。それはそれで、大事だとは思いますが、一番重要なのは”人間栄養”だと思うのです。消化・吸収・代謝・排泄というサイクルの中でどんな栄養素が不足・過剰になっているのかをモニタリングし、それを健康に繋げるにはどうしたらいいかを考えるのが、栄養士の仕事だと思うのです。糖尿病を例に挙げていましたが、あなたの考えた献立で、患者さんの血糖値がしっかりコントロールされていれば、その食事の量や質は適切だと判断できませんか?理想的とまでは言えませんが。重要なのは、患者さんが自分で血糖コントロールを維持する支援をすることです。エネルギーがどうのこうのって言ったって、患者さんはおそらく理解できないと思います。だって、どれくらい食べるか実践していないのだから。 それと、人間栄養をする上では、パソコンでの給食・栄養管理は必須だと思います。

2011/03/24
回答

いろいろ大変ですが・・・ 栄養士をしていく上では、避けて通れない壁だと思います。乗り越えてこそ、新しい道ができ、展望が開けるのではないのでしょうか?私も同じようなことで随分悩みました。今も少しは悩みの種がありますが。経験してきて言えることは、まず自分がいろんな意味で強くあること。あと、色々な人脈を利用して、自分が優位に立つことです。その為には、自分磨きと勉強だと思います。大変だと思いますが、がんばって下さい。

2011/01/17

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医師や看護師にあって、栄養士にないもの・・・、それは患者さん側(もっと広く言えば老若男女の国民)の明確な位置づけだと思います。医師や看護師は病気やけがを治してくれる存在、薬剤師は薬を扱うエキスパート、栄養士は病院で食事を作ってくれる人って感じではないでしょうか。恐らく、医療者側も同じように考えている人が数多くいるということです。だから、今回みたいな事件(?)が起きる。 栄養って縁の下の力持ち的な存在で、主役にはなかなかなれません。けれども、縁の下で支えている存在をアピールして、医師をはじめとしたコメディカルや患者さん、国民にもっと自分たちの仕事を知ってもらうべきだと思います。一朝一夕では、医師や看護師のような位置づけは、えられません。だけど、何もしなければ何も変わりません。今、やるべき仕事をこなして、今以上に創意工夫して、周りから認めてもらえる存在になろうという意識が必要だと思います。

2012/10/29
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得意分野といっても、その嫌な栄養士さんが”こいつは使えるな”と思わせるレベルでいいと思います。その栄養士が困っていることはないですか?それをしてあげることで、そしてそれを継続することで、見る目は少しずつ変わってきます。例えば、パソコンが苦手だったらそれをしてあげるとか。いじめる余裕があるんだから、暇を持て余していると思います。何かしても出来ないことがあると思います。  とはいっても”いじめる人の言うことを聞きたくない!”と思われるかもしれません。だけど、そんな嫌なことに耐えられることが出来たら、長い目でみたら、私はプラスだと思います。 一応栄養部長をしていますが、そんな嫌な積み重ねが下地にあって、今があると常々思っています。人の上に立ってみたと想像してください。あなたは、どんな部下が欲しいですか?自分みたいな部下が欲しいと思っていませんか?

2012/08/17
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僕も最初は初心者太郎さんの考えでした。しかし、『日本は世界5位の農業大国』という本を読んで、今まで自分が農水省の嘘っぱちデータに騙されていたことに気づきました。主要メディアでもこのことには触れようとはしません。なにか、背後にとてつもない影響力を感じます。 一度でいいので、みなさん、読んでみてください。 あと、TTPに反対されている方に言いたいのですが、参加しなかったら確実に今の生活維持はできません。それでもいいのなら、反対されてもいいでしょう。生活そのものが脅かされると、食も確実に悪い方向に傾くと思いますが。

2012/06/29
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・高度肥満症(肥満度が+40%以上又はBMIが30以上) ・高血圧症の患者に対する減塩食(塩分の総量が6g未満のものに限る。)に対する小児食物アレルギー食については、入院時食事療養(1)又は入院時生活療養(1)の特別食加算の場合と異なり、特別食に含まれる。 上記2項目は、食事療養費の特別食は非加算ですが、病名と食種名が合致している場合に栄養指導を行った時は、点数がとれるという意味です。今回の改定以前からあるので、結構前に決まっていると思いますが。

2012/03/21
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早速の回答、ありがとうございます。 そうですよね。具体的に聞かれると、どうなのかと疑問に思ってしまいました。薬や検査値だけの判断ではなく、病名があり、医師が必要であると認められたら、加算の対象になるんですよね。

2012/02/04
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検査値を見る限りでは、DM食です。ただ、たんぱく質量を減らす必要性は低いと思います。 NH3が100以上になれば、タンパク不耐症の可能性が高いので、タンパク質を減らすように進言してみてはどうでしょうか。

2011/07/21

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プロフィール

とらきち

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 鹿児島県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]