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ニュースの共有です。
『「入院医療機関における管理栄養士の配置(有床診は非常勤も可)が義務化され、現在は経過措置が設けられているが、今後も義務化が継続した場合、「入院医療をやめることを考慮する」と回答した有床診が全体の4割に上った。』
とのこと。つまり管理栄養士雇う位なら
入院基本料の算定をしないということらしい。
『調査は今年5、6月、250施設を対象に実施。このうち、病院54施設、有床診25施設(ベッドが稼働しているのは20施設)から回答を得た。病床規模別では、「61-199床」が40施設で、全体の過半数を占めた。また、診療科別では、病院は内科が半数以上だったのに対し、有床診は産婦人科が最も多かった。』
『栄養管理が必要な患者の割合を見ると、「ほぼ全て」「かなり多い」「半分程度」を合わせた「半数以上」が全体の約7割に上ったが、これを有床診に限ると、「全くいない」と「あまりいない」が10施設ずつで、「栄養管理に管理栄養士が必要か」との質問では、「全く不要」「いてもよいが医師でもできる」を合わせて9割超を占めた。
さらに、入院医療機関における管理栄養士の配置の必要性を聞いたところ、「必要に応じて配置」が全体の約7割に上った。』
「全く不要」だなんて手厳しいものですね(汗)
医師が全ての栄養管理をすることは可能なのか・・・
(栄養士も然りとおもわれているのか)
にしても結構ショックな内容の記事でした。
これは厚労省も動く可能性だって出てくるような気がします。辛いですね。
キャリアブレイン
「【有床診の4割、「入院医療の中止を考慮】」
http://www.eiyoshi-web.com/news/
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