って、お仕事の相談のようですが…
愚痴なのです。
こんな会話が聞こえてくるのです…【個人情報以外を書きます】
『HbA1c、上がってきとるがね…体重減らさないと‼』
『いえ、でも、僕毎日歩いてますよ。体脂肪率もチェックしてるけど、ずっと変わっていないんです。増えていないです。』
『いやいや、体脂肪じゃなくて、体重減らさないと…あなたの身長からするとまだ5kgぐらい減らさないとダメだから…標準体重は○○kgだよ。』
『…はい、わかりました…』
皆様、この会話、どう感じますか?
どうして愚痴なのか?
私はこれを聞いて まだそんな事を言っているのか…と思ったからです。
確かに、家庭の体脂肪計の数値は誤差もあり、すべてを表してはいないけれど…
でも、『体脂肪じゃなくて』なんて…それを言ってしまったら、患者さんのやる気はそがれるし…頑張る患者さんほど、『もっと食事を減らさないと‼』と、タンパク質源となるおかず【主菜】を減らしてしまうんです。
こんなことが起きているので…そりゃニュータイプのサルコペニアは増えるだろう…と思います。
あー、
古い食事指導の情報、世の中から消し去ってしまいたい。
体重にこだわる
ある食品だけ標的にする【たとえばコレステロールが高いから卵週3つとか…プリン体が多いからと、青魚が避けられてしまうとか…】
こういった古い情報が起こしている問題…もう介護の世界では大問題になってますよね。どうして、気づかないんだろう…
あーもやもやする。
これを目にとめてくださったどなたか…
どう、感じましたか?
私のこの感覚、感じ方…間違ってますか?
誰か、ご意見を~
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