新人栄養士の頃の話を聞かせてくれませんか??
私は飲食店の料理人から転職して今年の4月から栄養士として働き始めました。栄養士として働くのは初めてです。
栄養士という仕事がわからなくなってきました。食べる方の安全や健康を守る。そういう仕事だと思っていました。
これは安全なのか、これで大丈夫なのか。それなら栄養士というものは必要ないのではないだろうか。と思いながら日々働いています。
中心温度を測る。塩素につける。時間を記録する。安全に食べてもらうための決まりは表面上しています。
ですが、中心温度を測ったところで提供まで常温のところで冷ます。アレルギー対応で手袋を変えたり食器は洗ったりしていますが台布巾は共有。1グラム単位で栄養を考えられていてその通り作っていますが、その日の食べる人数によって割り振る量が増えたりもする。野菜はその日で使い切り、前日に仕込むのもだめ、なのに残ったものは冷凍保存させて数週間後使用したりする。
細かいような細かくないような、決まっているが決まっていないような
もちろん人間の体は一人一人違うわけですから、これが正解!というものは無いのだろうなとは思うのでますが、あれして!これして!これはしないで!と細かいのがあるわりにそれはいいんだということが多くて、てんやわんやしてしまいます。
現場にはずっとそこで働いてきた50代の栄養士さんが1人います。あとはパートの調理員さんが1人いらっしゃいます。
ずっとそうやってきたルールがあり、それを変えたくないみたいな状態で、なにもかもがもう決まっているので、何も言わずに淡々と作って発注してを繰り返しています。
今は無で働いています。あれこれ頑張りたい!と思い始めは頑張っていましたが、ただ言ったことがだけやって欲しい。他は何もしないで欲しい。という状態です。
これでいいのか、栄養士としてのキャリアをこれで積めるのか、自分が何を求めていたかもわからない状態になり、何も考えず無で働くように心がけています。
新人の頃どうしていましたか?どんな感じでしたか?何を思って働いていましたか?
こんなものでしょうか??
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