長文です。
第3者からの意見が欲しいと思い投稿させていただきます。
養護老人ホーム(直営)に勤め、3年目の納涼祭を迎えます。
毎年のメインは「流しソーメン」です。一つの大きな部屋に集まりカラオケや食事を召し上がっていただき、流しソーメンは部屋の窓から出た所にあります。席でもソーメンを食べることも出来るので年々参加する利用者は減少。職員も誘導する方が手間になるため、参加をあまり促しません。
まず、納涼祭の話し合いについて実際に話し合いをしたのは3週間前です。1カ月前に話し合いをしないのか、2人いる内の1人(上司の方)の相談員に掛け合った所、「それは私の担当じゃない」と言われました。
実際の話し合いでも、時間通りには始まらず、わずか15~20分で全ての話し合いが終わりました。施設長は聞いてるだけ、次長は時間給をもらっていたため早く帰りたくしょうがない様子、相談員は進行させても結論は出さない、そんな話し合いの内容でした。
話し合いで出た相談員の唯一の意見が
「流しソーメンで、胡瓜とミニトマトを流す」です。
反対しようが結論は、うやまや。それで話し合い終了。以降1度もありません。
メニュー内容
・流しソーメン ・枝豆 ・アメリカンドック ・ゴマ豆腐 ・パイナップル(生) ・おでん
後日、次長に相談しに行くと「あれはね~」と言いつつ、「聞いてみ?」と言われました。相談員の所へ行けば「次長は?」と言われます。
メニューだって、ソーメン食べれない人いたら流石にお腹空くと思い、焼おにぎりを提案した所、次長には「どうせ冷凍でしょ?」と言われ、相談員に何がいいのか聞いたら「厨房は暇だから」という言い方をされました。
他にも、ゴマ豆腐は好き嫌いがあるため、何種類か色々な豆腐を買い(自己負担)試食してもらおうとしても、次長は「…あたしは、いいや~」と食わず嫌い。相談員は「…うん」。
結局、「ゴマ豆腐は珍しいし、利用者食べたことないから」の一言で決定。
何だか、少しでも良くしようと思っている自分が馬鹿みたいに思えてきました。
席の配置や、細かい事を行事担当の支援員に聞くと「え~でも当日、夜勤だから(笑)」と言われる始末。
納涼祭は年に1回の大きなイベントでもあり、普段外へ出る事の少ない利用者が少しでもお祭りの気分を味わうものだと思っていました。しかし現状は、職員の都合ばかり、早く終わらせたい一心、やる気があるのかわからない、責任はたらい回し。はっきり言って、誰が1番の責任者かわからない位です。
皆さんの施設の納涼祭とは、こういうものですか?
私は初めての施設なので、他を知りません。
色々な意見・感想いただけたら嬉しいです。
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
4人が回答し、0人が拍手をしています。
1/1ページ