エイチエでもニュースを取り上げる様になったのですね
ニュースに興味深いものがあったので取り上げたいと思います。
日本一、いや、世界一の長寿の地域
「 沖 縄 県 」
一方ではなんと「肥満県」だったのでは?!という記事です。
考えられる理由としては
1)気温が高く食材が傷みやすいため、油で揚げる調理が多い
(2)煮物、蒸し物といった料理が家庭で一般的でない
(3)米国の食文化がいち早く流入した-ことなどがあるという。
などの理由だとか。
最近は確かに昔と認識が変わってきており
痩せ=健康
太っている=不健康
とは見かけから決められなくなってきているデータも多いです。
長寿なのは、痩せでも太っている人でもなく「ぽっちゃり型」の人間なのではとテレビでやっていたり、
コレステロールは少々高い方が長生きする、なんていう記事一昔に結構かかれていました。
段々と今まで常識として扱われていたことが
ひっくり返されていく中、またもや出たかビックリの記事といった感じでした。
実際最後の方には教授のコメントがついており
「今回の厚労省の分析結果は標本調査であり、サンプル数も限られているのであくまで目安」とのこと。
生活習慣や遺伝的な要素を言ってみても
本当の意味で一概には言えないらしいのであります。
でも実際、第二の長寿県である長野県の人の野菜摂取量が多かったり、
東北地方の方の塩分摂取量が多かったり(保蔵のため塩漬けにする習慣があるなど。胃がんが多いのも事実だが、完全にそのことが結びつくとは断定はされていない)
色んな県の環境だったり習慣が健康に出ているのは間違いないのかもしれません。
皆さん、ご自分の故郷の県ではがどんな健康状態か知っていますか?
どのような歴史や食習慣があり、それがどんな影響をあたえてきたのか客観的に思う事があれば教えて下さい。
たまに自分の故郷の栄養状態やそのルーツを考えてみるのも勉強になるかもしれませんね
参照元:産経ニュース
「長寿・沖縄が“肥満県”!? 国民健康・栄養調査 地域に「健康格差」」
参照元URL:http://sankei.jp.msn.com/life/news/120214/bdy12021407390001-n3.htm
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