握り寿司メニューの作業工程で

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2014/05/02 12:58:09

皆様いつもお仕事お疲れ様です
今回は「握り寿司の提供」についてです
まあ今からのシーズンはさすがに生ものはお出しできませんが・・
当院では今年の2月に初めて握り寿司の提供を行いました

まあ・・・卵焼き、エリンギ、焼きさば、かっぱ、かにかま・・・・などなどなど加熱したものや野菜のみの握りでしたが、大変喜んでいただけました

しかし何しろ時間がかかる!どんだけ頑張っても50人分に1時間はかかります。
調理師ではなく自分が率先して動いているのですが、手袋しながらの握りは本当に時間がかかりすぎる。ごはんの計量も「ああん!!めんどう!」となります
そこで・・握り寿司を提供していらっしゃる施設、病院さまのところではシャリは一個一個測っていますか?
それとも職人まかせで職人の勘ですか?一個18g~20g前後で?

それとも一人140gで酢飯を計量してそこからざっとシャリを等分にして握っていらっしゃいますか?

食べやすいし好まれやすい握りを提供してあげたいけれども、疾患食も多くやはり計量は必要かなと考えております

この計量をいかに早くすますかが重要で手間がかかりすぎて勤務的にも提供が三か月に一回できるかできないかなのです。慣れればもっとよいスパンでできるのかなと思うのですが・・・

今は一個何gの計量した糖尿や腎疾患などの疾患食に分を一気に私が握り、そのあとに常食で20gを計量して・・とやっております
しかし・・もっと気楽にできるのではないか・・と。

どうぞ皆さま、握り寿司に関して「うちはこうやってるよ」「もっとこうした方がいい」というアイデアをいただけないでしょうか?

もうてっとりばやく「気楽にやりたいなら、お前がたくさん練習して手の感覚でできるようになりな!」みたいなコメントでも結構でございます
どうぞよろしくお願いいたします

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