栄養ケアマネジメントのリスク判定について

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2014/10/27 09:51:53

初めまして。9年間、働いていた老健を退職して現在、特養で働き始めて3ヶ月です。管理栄養士は、私1人だけです。前の管理栄養士の方は、栄養状態のリスク判定を制度に沿って行っておらず、中リスクや高リスクであっても食欲があり体重が安定している等すれば、低リスクと自己基準で判定していました。引き継ぎの時に理由を尋ねると、制度通りに判定していたら、中・高リスクが多く業務が大変になるからとのことでした。私は、今まで制度に沿ってリスク判定をし、モニタリングも行ってきたので、勝手に自己基準で判定するのは偽装であると思います。それで、制度に沿って判定をし、施設長、副施設長へ栄養ケア計画書を提出したら、(2人の決済をもらわないといけない決まりになっているので)「高リスクなのに栄養ケア計画の内容は低リスクのような問題のない内容であり、違和感がある。前の栄養士は、自分で基準を作って判定をしていた。」と言われました。そこで、「栄養状態の判定は中または高リスクであるが、状態は安定しており特に大きな問題はないので、現状で経過観察していくと経過記録に記載しており、家族へも同様の説明をしている。勝手に自己判断するのは、偽装と思います。」と施設長・副施設長へ説明したのですが、納得してもらえないばかりか「アドバイスをかたくなに拒否している」とまで言われてしまいました。この制度が導入された時から携わってきましたが、このような事を言われたのは初めてです。BMIやアルブミン値で中リスクになってしまうという事は他施設の栄養士さんから聞いた事はありますが、栄養状態の判定は、どのようにされていますか?私は納得できませんが、自己で基準を作って判定してもよいのでしょうか?アドバイスを宜しくお願い致します。

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