昨日、勉強会に参加して驚くべきニュースを教えてもらいました。
2014年1月に80歳代のご利用者が、ロールパンを喫食中に誤嚥し心停止、今も意識不明の状態になっており、その家族が「パンを小さくちぎって提供すべきだった」と裁判を起こしたそうです。
地裁の判決では「パンをそのまま提供したことが窒息の原因。施設は小さくちぎって提供する義務があった」として4000万円の賠償を命ずる判決をだしました。
・・・情報がこれだけなので想像ですが、ご利用者の家族とコミュニケーションがとれていなかったのかな、と思いました。
某掲示板では「高齢者は全員ミキサー食を出せばよい」とか「パン粉を出せばよい」なんて言うものも上がっていました、
事故事態はたいへん痛ましいものだと思いますが、この裁判結果がまかり通るのなら介護なんてやっていられないと感じました。リスクばかりで職員の仕事や思いは全く報われない。
なんてことを思いながら明日は朝食にロールパンを提供します。
みなさんはどう思いますが?
MBCニュース
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017032800022348
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