消化能力低下の方への対応。栄養剤の種類・量などについて

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2020/08/07 18:01:28

お忙しい中、ご覧いただきありがとうございます。
当方、特養にて勤務している者です。

未消化便の継続から、3食の食事を中止し、1年ほど前からラコールNFの経口摂取に切り替えて栄養摂取されている利用者様がいます。1年の間に1~2㎏程度緩やかな体重減少がありましたが、現在のBMIは21.5で適正値の状態です。その方が最近になって、食後に嘔吐されることがあった為、今後の対応の検討を行っております。

嘔吐の原因として考えられる理由として
・消化吸収能力の低下
・1日のトータルの提供量がラコールNF800mlと水分600mlで、本人にとって量が多い。
 ※その他に15:00の間食時のみゼリーやムース類の提供有。

が挙げられています。

現状、今後の対応として考えられているのは下記3点なのですが、それぞれにリスクがあり多職種間にて再検討中です。

① 栄養剤をラコールNF(1ml=1kcal)より栄養効率のいいイノラス(1ml=1.6kcal)等に切り替え、提供量を抑えることで負担を減らす。(800ml⇒500mlへ減量可)…ラコールより浸透圧が高い為、下痢を起こす可能性あり。
② 1日に提供する水分量を減らす。(600ml⇒400mlへ)…脱水のリスクあり。
③ ラコールNFを現状より減量し、水分摂取を優先する。…体重低下・低栄養のリスクあり。
④ 半消化態栄養剤から消化態栄養剤へ切り替える。


皆様ならどういった対応を検討されますでしょうか。
※ちなみに食事・水分ともに全介助での摂取、ラコールNFにはとろみを付けて提供を行っております。
※狭心症、下血・大腸憩室炎等の既往があります。
※年齢は98歳で高齢です。

また、ラコールNFより栄養価が高い、または同等で、より消化に易しい製品等ご存知でしたらお教えいただけるとありがたいです。

不勉強で大変申し訳ございませんが
何卒宜しくお願い致します。
既往のほうで大腸憩室炎と書いてしまいましたが、正しくは大腸憩室症でした。
大変申し訳ありません。

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