こんにちは。
初めて質問させて頂きます。
今回、質問をさせていただきましたのは、
果物の糖度に関して、教えていただきたいと思ったからです。
主な果物の糖組成(グルコース、フルクトース、スクロースなど)と、
各果物の成熟度による糖組成の変化を調べた研究やそのデータについて
ご存じの方がいましたら、ぜひご教授下さい。
書籍として出版されているものがありましたら、
購入したいと思いますので、書籍名を教えていただければ幸いです。
私は、糖尿病を中心とした生活習慣病患者様へ外来での
栄養相談を行っております。
この時期になりますと、地域性もあり、患者政の多くは
柿やみかんを食べ始め、体重増加や血糖コントロールの悪化が
見受けられます。
その為、柿やみかんの食べ過ぎを指導していますが、
その際に問題となるのが、果物の糖分量の変化です。
果糖は基本的には直接的に血糖上昇にはあまり影響しないと
言われていますが、果物の食べ過ぎでコントロールを崩される方が
多いのが現状です。
その際には、
1.果物内の糖質の割合が成熟により変化していてブドウ糖の割合が増えた。
2.果糖も血糖コントロール悪化の原因になっている。
3.過剰な果糖(+カロリーオーバー)により内臓脂肪が増え、それが結果としてコントロール悪化につながった。
4.その他の理由
など、どう考えていけばよいか、悩んでおります。
また、多少脱線致しますが、果糖が体内で代謝を受ける際に
どのような形で輸送されるか、ご存じの方がいましたら
お答えをいただければ幸いです。
やはり、Hbとくっついて門脈内を輸送されているのでしょうか?
先日、院長先生に質問されても答えられず。。。
勉強不足で恥ずかしいですが
上記の内容に関してお勧めいただけるような
資料がありましたら、ぜひ教えていただければと思います。
何卒、よろしくお願い致します。
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