RUBYさんのマイページ

投稿履歴

献立レポ

お仕事Q&A

過去に投稿された質問はありません

なんでも相談

過去に投稿された相談はありません

みんなのQ&A(回答)

回答

はじめまして。 くりーむさん、がんばってますネ。 私は短大卒なので実務経験が必要で、社会人生活に慣れる期間もあり、いざ受験資格が得られた時には、すっかり勉強グセがなくなっていたので、その点も苦労しました。 なので最初の何回かは勉強しないままに受験をして、当然受かると思っていませんでしたし、落ちました。 今から思うと、勉強してないクセに「勉強してないから落ちても仕方がない」と開き直っていたかも知れません。 (恥ずかしながら・・・) しっかり勉強しようと思いなおした頃は、ちょっと年齢も進んでましたので受験対策の予備校に申し込みました。 それでも最初の年は100点程度しか取れず、翌年も110点程度だったり、あと数点足りなかったり・・・。 でも、受験をやめようとは思いませんでしたね。 受験しないと言えない状況でもありましたが、 それより何より、やっぱり私はこの資格がほしいんだ!と自覚してましたから。 それである年は、色々他の事もあったり体調不良になったりで、勉強をしたくても出来ないままに受験をしたら、勉強をして受験した時と変わらないぐらいの点数が取れていました。 そこから、だったら勉強の方法を変えてみよう、と気持が変わり、 過去問、たしか過去10年ぐらいの問題か整理されていた問題集だったと記憶していますが、それをやり続けました。 そして、その年の受験で合格しました。 先の方が書かれていたと思いますが、勉強のやり方がマンネリ化して、結局同じ所をやっているとか、分かる所をやっている、という事はありませんか? まだ10月ですので、間違えた所をなぜ間違えたか?と追及する事も大切でしょうが、一方で(試験直前は特に)答えを覚えてしまう事もアリかと思います←叱られるかな・・。 あと、私の場合は勉強の予定を立てた事と、疲れて休憩する時には少し寝たりもしました。 計画は実現可能なペースで立てます。途中で調節が効くように予備日という遅れた分は取り戻せるし、順調なら予定外の方法を入れて帳尻を合わせます。少し遅れても予備日があると思えば気持もラクです。 休憩で寝るのは、時間が許すか許さないかにもよりますが、寝ると勉強した事が頭の中で整理されると聞いた事があったので、ダメもとでした(笑) 体調もメンタルがとても反映されますね。 最近やった模試で1点しか(←しか)上がってなくても、次回も同じという事ではありません。 なんでも成長は伸びる時期を伸び悩む時期の繰り返しだと思いますので、いずれいっきに伸びる時があるのではないでしょうか? 長くなってしまって、ごめんなさい。 応援しています。

2012/10/03
回答

以前勤めていた特養での事です。 「良い事例」かどうかは分かりませんし、私自身も疑問に思うこともありましたが、書き込みがないので、ご紹介という事で投稿させて頂きます。 前の職場では、オシボリを使用する前に蒸していました。 温度の記憶は定かではないのですが、100度だったと思います。 オシボリなどのタオル類を蒸せる機械があり (もしかすると本来は排泄介助用に作られた機械だったかもしれません。もちろん未使用でオシボリ専用台車として使用していました) 一日の中でタオルを入れる時間、担当者、そのままでは熱いので使用する少し前に庫内から出すのですが、その時間、担当者なども決めてサイクルを作っていました。 私が疑問に思っていた事は、庫内に入れる前にオシボリ用のタオルを折りたたんでロール状に丸めるのですが、その作成方法と時間。 職員が作成する時間の節約と入所者様のリハビリを兼ねて、入所者様に作成を手伝って頂くのですが、キレイに洗ってない手で作成することは抵抗があり、 もうひとつは、忙しいからと言ってあまりにも早く作りすぎる事。 タイルの枚数の確保にもよりますが、夕食に使用するオシボリを庫内に入れる前までの準備が、前の晩の夜勤帯や午前中というのは早すぎるかな・・と。 これは賛否両論で、抵抗がある職員もいれば、どうせ100度で消毒するからと抵抗のない職員もいました。 ただ、100度で蒸しても、次亜塩素酸で消毒しても、たまたま1つの菌が残る場合もありますので、ここは説明と説得でしたね。 良い方法ではないと思っていながら、他に打開策が見つからず現状が続く事ってありますね。 ちなみに、毎回、次亜塩素酸を作れない職員の手間って、どんな所なのでしょう? 一日1回と、毎食に加えておやつも使用すると、現在の4倍になるのでコスト面からの話も出てくる可能性もありますが、 作成の手間の点からいえば、専用の容器を準備して、水を入れるラインを書いたり、次亜塩素酸は(これも専用の容器やスプンなどで)何杯と示すとか、簡素化する方法もあるかと思いますが、いかがでしょう? (もうやられているかな?) 一度に消毒しても、効果が持続する薬剤や方法は、残念ながらオシボリに限らずないのでは?と思います。 それを「手間」と思うか「必要な事」と思うかの違いなのでは?と思います。

2012/09/06
回答

以前に勤めていた福祉施設での話です。 パン食は、こなすさんの施設と同じように昼食に提供していましたので、洋食の感覚での主菜を準備していました。 主にサンドイッチが多かったのですが、サンドイッチ又はご飯(粥)と主菜の選択メニューみたいな感覚です。 朝食にパンを希望される方もいらっしゃいましたが、ご飯がパンに変わるだけで、味噌汁が付いていました。私たちからするとおかしな組み合わせのようですが、高齢者の方は違和感がない場合も多く、スープに変える事を提案しても「味噌汁が良い」とおっしゃる方もいらっしゃいました。 他の方が書かれているように主菜がないという事も気になりますが ただ単に主菜を加えると、厨房の朝食を準備する作業上の都合もあるのでは?と思います。 私が以前に勤めていた施設でも、朝食の汁物と牛乳の組み合わせは飲むものが多く、個人にもよりますが飲みきれないという意見もありましたが、ぺっぺさんの施設ではいかがでしょう? 例えば、その日は朝食に牛乳を付けずに間食で提供するとか、牛乳を使ったスープにするとかは、いかかでしょうね? バナナのヨーグルトあえなんて事も、いかがでしょうか? 施設によって事情は様々ですので、参考になれば幸いです♪

2012/09/04
回答

こんにちは。 昨年の9月末まで特養に勤務していました。 その施設でも入所されている方の10%ぐらいがミキサー食だったり、段階は複数あるものの、刻んだりして提供していました。 ただ、噛めないから刻むのは別として、嚥下困難になっている方に刻むのは、かえって誤嚥を誘発する事にもなりかねず、危険も伴いますね。 そのため、献立や場合に応じてゲル化剤で固めて提供していました。 アーユル・あざみさんが書かれている通り、ゲル化剤も迷うほど何種類もありますね。でんぷん質に向いた物など、商品によって特徴もありますで、作った物を実際に食べてみたり、使い勝手やコスト面からも色々試されると良いかと思います。 量的な事は、出来るだけ普通食の方と同じ量としつつ、常識的におかしいという量の物は調節をしていました。栄養ケアの中で体重などの推移も見ていましたので、栄養価計算をした結果が「この量だから」という提供ではありませんでした。 私が勤めていた時に私自身が感じていた課題は、固めた物をどう盛り付けるか?でした。個別に器に流し込んで固める方法と、大きなバットに流して固めてから、切って盛り付ける方法とが主でしたが、毎日毎回だと見た目に飽きてきます。たまには花形にくり抜いたりもしていましたが、ロスがでます。専用の型も人数分を揃えるのは現実味もなく、悩んでいました。 介護スタッフの食事介助には、栄養士と、または介護スタッフの中でも温度差がある場合もありましたが、まずは自分が接触介助の方法を勉強して、根気強く食事をしている所へ出掛けて行ってスタッフに声をかけるようにしていました。施設があった地域では「嚥下障害研究会」という会があり(言語療法士が中心ですが)、そういった勉強会に入会して勉強したり、上司にかけあって介護の現場のスタッフを研修会に同行させてもらうようにしたりと、けっこう地道にやっていたつもりです。 以上、長々と書きましたが、私の経験談です。 栄養を確保する事と、美味しく食べてもらう事。 高齢の方には、美味しく食べる事と同等に安全に食べることも大切なので、悩む事も多いですよね。 色々と研究されて、一人でも安全に美味しく笑顔で食べていただける事を願っています。

2012/09/04
回答

色々な場面でのアプローチの方が有効だと思います。 こんにちは。 特養に勤めています。 私が住んでいる県では(県は関係ないかも)嚥下障害研究会があります。 (他にも違う団体で歯科衛生士さん達の研究会のようなものがあるようですが) 広く会員を集める(来るもの拒まず)のようなので、色々な職種の方が入会していて、 主に言語療法士が多いように思いますが、私達のような栄養士もいれば、歯科医師、歯科衛生士、看護師などなど。年に数回の研修会があり、嚥下の生理学のような内容や、症例研究など。口腔ケアの実習のような事もあります。 yuriさんのお住まいの辺りにも、もしかしたら似た様な活動をしている団体があるかもしれませんね。 嚥下については、(確か静岡県の)聖隷三方原病院が力を入れていて、 割と優しい内容の書籍を幾つか販売しています。 その書籍の中に、そのさんが紹介されていたアイスマッサージの事や嚥下体操の事なども書かれています。 私の勤める施設では、毎食前に嚥下体操を行います。 音楽に合わせて体操を組み込んであり、BGMにのせて行う方法です。 認知症の方もいらっしゃるので誘導しないと出来ない方も複数ですし、本当に必要な方はマンツーマンで行わないと出来ない方になる場合が多いので、少ない職員で行うには、体操の質の良し悪しには疑問もありますが、認知症でない方は音楽がかかると自分からやられる方もいらっしゃいます。 効果も目で見て分かるものではないと思いますので、実際に行う職員には忍耐のいる作業かもしれませんが、効果があると信じて地道に行う事も大切ではないでしょうか。 嚥下に障害のある方は、栄養士がどれだけ素晴らしいムセない食事を作っても、機能的な問題は解決できません。嚥下に関わる顔や首にかけての筋肉をほぐす事や、口腔内の清潔が保たれている事で「美味しい」と感じ、噛む事から飲み込むまでの一連の流れに良い効果が出るとも思います。ぜひ、yuriさんの熱意で他職種を巻き込んで、その方の安全な「美味しい」に貢献して下さい。

2010/03/17
回答

参考になれば♪ こんにちは。 特養で栄養士をしておりますが、現在はデイサービスの担当です。 (以前は特養も担当してました) ウチでは広報誌という名目のものは、在宅利用者様向けのものと、 特養入所者様(ご家族様)向けのものと二種類あります。 在宅向けのものは、毎月発行で、請求書の郵送時に同封します。 食事では、写真入りで行事食や活動(おやつ作りをした等)をのせたりもしますし、 来月の告知のような事(○月○日に△△をします等)ものせます。 入所者様の向けのものは、主にご家族様に向けた主旨のもので、 季節ごと(年4回)で、その間の行事食や活動をのせる部分は同じです。 どちらも紙面には食事に関する事だけではなくて色々のせますが、 インフルやノロに対する取り組みや協力依頼などものせます。 在宅の方ですと、多くが自宅に戻られると思いますので、 行事食の時に食事に添えるお品書き(説明書き)やカードのようなものを作れば、 一緒にお持ち帰り頂きます。 (事情を知らない意見なら申し訳ないのですが) ご家族様にとって提供される食事を知る機会が少ないのは事実でしょうが、 御利用者本人様の「美味しくない」という言葉を聞いた事も事実でしょうから、 そのご本人様が美味しくないと感じている部分へ対応する事で、 「美味しくなった」と伝えて頂けるのかも知れませんね。 嗜好調査については、認知症で答えている内容に信憑性が疑われる方もいらっしゃると思いますが。ある程度の信憑性があると思う方は調査対象とするようにしています。 それも一人で決めずに他職種と相談して対象者を決めます。 対象者となった方でも、利用状況によって調査期間にご利用ではない場合もありますので、 その場合は、ご利用になるまで待ち続ける事はなく、ある程度の期間で締め切ります。 私がここ数年に行っている内容としては、あまり多くの項目を作らないようにする事を注意していますが、 「現在の食事について」という事で、内容・味・量は必ず聞きます。最近は、見た目(彩り)・雰囲気なども聞きました。 次からは、その時々で違います。例えば、 「楽しみな行事食はなんですか?」 「食事で重視している事はなんですか?」 他の施設を利用している方にはストレートに 「ウチの施設の良い所・物足りない所はどこですか?」 など。 最後には自由に意見や思う事が言える時間も作って、 食事の事を聞いているのに入浴設備の話や他の話になったりもしますが、 それも聞き取って、担当者に知らせることもあります。 完全に私の単独聞き取り調査で行いますが、 早く言ってくれれば~!と思うような事もあり、 普段から意見や感想を聞いているつもりでも、案外聞き取れてないな、と反省させられる事も出てきたりするというのが、近年の感想です。 ご家族様への情報提供やアピールも、嗜好調査も 施設独自で栄養士独自だと思いますので、 是非みっきさんらしいモノにして頂けたらなぁと 思います。(私にも何かあれば紹介して下さい)

2010/02/23
回答

食事に対する温度差は、どこでもありますね。 こんにちは。 特養に勤務しています。 SHOさんのコメントを読んで、 栄養士と栄養士以外の職員との間の食事に対する温度差は、 どこでもあるものだなぁ、と、つくづく思いました。 やはり資格を持って仕事をしているのですから、 自分の理念や信念といった事にもプライドを持って 仕事をしたいですね。 もげ太さんのコメントにもあった通り、 自分に近い意見の方に相談されて協力を得ることも 一つの方法だと思います。 病院関係の栄養価の基準に詳しくないので、 具体的には言えませんが、 例えば「日本人の食事摂取基準」が5年ごとに変更になっているように、 療養食の基準や考え方も医療の進歩と共に変化しているのでは?と 想像します。そうであれば、何時までも同じ栄養価計算の献立の提供では、 ムリが出てくるのではないでしょうか? (検討違いな事を言っていれば、すみません) 他には、保健所からの立ち入り監査等では、 栄養指導員として栄養士が来ると思いますので、 相談がてらに話して、(わざと)指摘して頂く方法もあるかと思います。 少々手荒な方法かも知れませんが、 我が施設でも、ハード面で直して欲しい部分を上司に相談しても 予算が・・と言って先延ばしにされていた事柄を、 指摘して頂いた事があるのです(笑) 指摘を受けての検討の結果、 厨房を壊して立て直すほどの工事になりそうとの事が分かり、 結局は実現していませんが、上司が動いた事実はあります。 職場の人間関係もあるので、相手を傷つける方法は取れませんが、 お互いに、より良い環境を手に入れて、 向上心を持って仕事をしたいものですね。

2010/01/27
回答

聞きたい事の答えになっているか、分かりませんが・・。 こんにちは。 特養に勤務しています。 私のところの施設では、増粘剤を活用してグローバルに? 色々な物にトロミをつけて提供します。 嚥下困難な方は提供できる食品も限られますし、 トロミ具合もその方なりの丁度良さがありますので、 ひとくちに言えない部分もありますが、 例えば、液体で飲める方にヤクルトが出れば、 同じヤクルトにトロミをつけて提供しますし、 ジョアや飲むヨーグルトなどにもつけます。 どんな方も楽しんで召し上がって頂きたいので、 味のバリエーションとしても、良いのでは?と判断しています。 もちろん牛乳ゼリーやヨーグルト・フルーチェも使います。 我が施設でも委託会社が入っていますが、 契約の金額を越えなければ良いのですから、 立場によって言い分も違いましょうが、 食材費の辺りも、およその把握をして、 まだ使えそうだと判断されたら、その事を含めて 交渉できるのでは?とも思いますよ。 ご希望の答えになっているか、分かりませんが、 参考までに。

2010/01/27
回答

ケアワーカーに協力を依頼します。 こんにちは。 特養勤務で、現在はデイサービスを担当しています。 行事食は、ほぼ毎月何かがありますので、 毎回の行事食にカードなどを付ける所までは行っていませんが、 一年間では、お正月の年賀状や、お誕生日カード、 特別なお食事の時には、「お品書き」という意味合いで、 献立の紹介や、健康への効果などを書いたりしています。 また、その行事にちなんだ云われなどを書いたりもします。 利用者様の方がよくご存知な事も多いのでしょうが、 ちょっと変り種なような事を一口メモ程度に書いたり。 そして、そのようなときには朝礼等でケアワーカーに依頼をかけて、 ご自分で持って帰られない方などには、ケアワーカーの方で、 連絡帳などに挟みこんでご家族の目にも留まる働きかけをしています。 行事といえば、お誕生日の時には、お弁当箱に詰めたり、 たまにはトレーでの配膳ではなく、ランチョンマットを使用したり、 そんな事もしてますよ。 折り紙は、そういえば昔一回だけ敬老会の時に鶴を折ってつけたことがあります。 ひーちゃんさんの書き込みを見て、それを思い出したので、 今度の何かの時に、もう一度やってみようと思います。 ありがとうございました。

2010/01/19
回答

特養勤務です。 はじめまして。 特別養護老人ホームに勤務ですので、病院とは内容が異なるかも知れませんが、参考までに。 ウチでは、給食委員会というネーミングで、厨房職員を委託しているので、委託会社のチーフと本部の方どなたか1名以上、主にエリアマネージャーという立場の方が多いのですが、参加します。 利用者様の満足度調査の結果報告や、備蓄食品の検討、食中毒や感染症対策に関する確認(感染症の詳細は別の委員会がありますので、ここでは確認と栄養士部門からも重ねて協力依頼という程度)などです。施設全体で行う行事で食事に関する事があれば、議題にもします。委託会社職員も参加していますので、要望なども意見として出しますし、委託会社からのコメントというか、発言の機会も作ります。食事に関する苦情があれば検討する事もありますし、異物混入などのリスク管理に対しての事を話す場合もあります。 たしかに、ネタれの時もありますが、一回が長時間の設定でないため、一回の議題の数を調整したりもしますね。 嚥下食導入についての話合いが過去にあったのなら、その後、という形での意見交換なんかもアリなのでは?効果があったケースや失敗したケースなどの事例比較も出来るかも知れませんし、そこから各職種の今後へのフィードバックになると良いですね。

2010/01/16
回答

参考までに・・。 はじめまして。 私は、特養にデイ・ショートが併設の施設にいます。現在はデイの担当で、更に同じ厨房でありながらデイのみ別の献立で提供しているという状況です。 しろぶんサンのおっしゃる通り、食札を準備する担当者や連絡をする担当者などの違いでかわる部分もあるかと思いますので、参考までに私が行っている事を紹介します。少し前まではデイとショートが別献立でしたので、その辺りも含めて紹介しますね。 ウチでは献立作成から発注、利用者様の思考調査まで私がこなします。献立作成をしたら調理作業書を作成する時点で禁止の献立も作成して、およその食数で準備できるようにしておきます。デイの利用者様は同じ曜日の定期利用という方がほとんどですので、しばらくやれば○曜日の▲▲の禁止の方は約何名なのか?等の把握は出来てきます。利用者様の初回利用時に嗜好調査をして禁止や代替があれば食札に記入します。数週間前の同じ曜日に食札で確認する事も可能になりますし、段々と覚えてこれば食札を見ないでも利用者一覧のようなものでも把握が出来るかもしれません。食札は前日又は前々日に準備しますので、その時には利用の変更等を踏まえた実際に近い把握が出来ますし、当日の朝礼等で最終確認を取り、現場へ伝えます。 ショートの方は、ウチでは1泊2日の方もいらっしゃいますし、超ロングステイの方もいらっしゃいます。月末近くに翌月の利用者様とその滞在日程(一覧のようなもの)を貰うようにしています。それによりおよその食数が把握できますし、特別な対応の方(毎朝パンとスープでなきゃダメ等)の方などのチェックが出来ますので、作業書へ記入をして発注に反映させます。その後は、ある単位の期間で食事箋(に代わる用紙)が来ますので、その時点で(一覧を貰った後に変更となった分を修正した)確定の利用状況が分かり、数日前(前日や前々日が多いのですが)その方の(ショートでも嗜好調査を行い禁止や代替を記入しておく)食札を準備するときに、滞在中の禁止や代替がないか?確認を行い作業書へ記入します。朝食や夕食も関係してきますね。 現場のスタッフも作業書や食札をよく確認するように!なっていますし、毎朝厨房内ミーティングで注意事項や確認を行います(分かっているだろう事も重ねて言います)。栄養士が休日の場合は、休日前日に休日中の説明もします。 職場を変えて・・との事で、職員間のコミュニケーションも図りつつの中だとしたら、質問する事に躊躇もあるかと思いますが、何事も一人では出来ませんし、職種に限らず思いも寄らないアイデアをお持ちの方も、いらっしゃると思います。一緒に考えるとか一緒に作り上げるという感覚で意見を聞いてみるものアリかも知れませんね。 逆に上手い事行ったら、教えて下さい。

2010/01/16
回答

私も賛成です。 仕事をしていると、色々悩む事はあると思います。 私もその一人ですが(笑) ちっちさんは、退職の理由を不満先行だと考えていらっしゃるようですが、 職場の誰それがイヤとか、残業がイヤとか、そういう事とは少し違って、 自分がスキルアップしたい!という点で、今の環境が物足りなくなっている、そんな感じに受け取れますが? 愛情を持って厳しい事を言ってもらえる身近な存在が賛成してくれているなら、 尚更、大丈夫かと思います。 足しにはなりませんが、 ささやかながら応援させて頂きます。

2009/11/06
回答

楽しそうですね。 参考になるか分かりませんが、私の経験です。 今は施設でも主にデイサービスを担当していますが、 以前、特養も携わっていた時の事です。 ウチでは、にぎり寿司は頻繁に登場するメニューではないので、 その時は握り寿司を十分に楽しんで頂こうという事で、 7かんぐらい用意しました。 まぐろ・白身の魚(かじきなど)・玉子・エビ(甘エビ2本で海苔で帯を巻く感じ)・ホタテの時もありましたが二枚貝なので止めた時もあります。後はサーモン、あなごよりうなぎの方が食べやすく扱いも楽でした。それと、細巻きで、かんぴょう巻きを2ケ(1/4本分ぐらい)、それがシソ巻きに変わる時もありました。 私達が外食でにぎりを食べても、他にはあまりついて来ない場合もありますし、施設でも、にぎり寿司がメインなので、他にはすまし汁とフルーツや簡単なデザートぐらいでした。 大体これぐらい食べれば、お腹もふくれて堪能するので、追加の方は多くないですが、追加もできますよ、という事にして、予備を少し作って準備をしておきました。 にぎり寿司が食べられない方は、その食べられない理由にもよりますが・・。 刺身がイヤな方は、散し寿司という方法と、米飯が食べられないという方には、主菜として、にぎり寿司の内容から刺身の盛り合わせを準備したり、刺身を包丁で細かくし辛い程の形態の方には、ねぎとろにしたりしました。ペースト食の方も、ねぎとろのネギなしで、ダシを入れてミキサーにかけたモノを提供しても上手くたべられます。 他の方が、おっしゃる通り、委託が入っていれば相談すると、 良いアイデアを出してもらえる事もありますし、 自分達も計画から参加している事で、楽しんで仕事が出来ると思います。 当時は利用者さんが120名程で(内訳は忘れましたがペースト食の方含む)職員も20~30名ぐらいの食数でしたが、上手く行きました。事前に計画をしっかり立てておけば大丈夫だと思います。色々な人を巻き込んで、その方達(職員)も楽しむ事で、場の雰囲気も良くなりますので、利用者さんにも良い効果になると思います。 なおっちさんも楽しんで下さいネ。 上手くいく事を、祈ってます。

2009/11/06
回答

成果だと思います。 こんばんは。 私は、自称?なんちゃって栄養士で(笑)、 食事は美味しく楽しく食べないと栄養にならないと思っています。 ですから、どちらかと言えば、 いかに一回一回の食事を楽しませるか!?という事を(第一に)考えてしまいます。 勤務先が余計にそうさせているとも言えるかも知れませんが。 もちろん、その積み重ねが栄養という形で反映されて 健康に繋がるとも思います。 そして、そういうメンタル面の事にも関心がある方なので、 そらさんが私のコメント(独り言)で気持が楽になったと おっしゃって頂けて、とっても嬉しいのです。 自己満足か?という話。 そらさんが行った事に対して相手が感謝しているのですから、 決して自己満足ではないと思いますよ。 仕事的には成果とも言えると思いますし、 そらさんと患者様との間に見えない何かが繋がったとも思います。 人は過去の失敗はよく覚えていますが、 上手く行った事は、案外忘れてしまう事が有りませんか? そらさんも、「独り言」をコメントした時は忘れてたでしょう? そして二回目のコメントの時に、思い出した! 過去の失敗や不出来さ(自分でそう思っているだけの時もあるかも)から 何かを学ぶ事も大切な事でしょうけれど、 上手く行った事や成功だって、沢山あると思いますので、 それを忘れてしまって居たのでは、勿体無い! マイナスの事を考えていると、自分では気が付かなくても そんなオーラが出てしまうものです。 これからは、自信を持って患者様の願いを叶えて差し上げて、 もっともっと患者様から元気を頂いて下さいネ。 栄養チェさんに宛てて書いてあるコメントのように、 私も人と人との繋がりって、素敵だと思います。 そらさんも私も、食べる人の顔が見える立場ですよね。 それって、とってもやり甲斐に繋がっていると思います。

2009/06/17
回答

では、私も、独り言を言います。 私は福祉施設に勤めています。 今は、もう担当が違うのでその現場から離れていますが、 何年か前から終末期ケアを行っていて、以前は携わっていました。 終末が近づくと、食事が段々とノドを通らなくなってくる場合も多々あります。 そうなると、もう一概には言えない、利用者様個人個人で対応が変わりますが、 その時の状態に合わせて、その時に提供できるベストなモノを提供します。 と言っても、大したものではないのですが。 バランスが悪かろうと、本当は嚥下の視点からすると決して良いとは言えないものだろうと、 もちろん希望があっても突発的に準備できないモノも沢山あるので、 全て叶える事は出来ませんが、出来る限りです。 食べる事って、栄養という視点だけではない事は、誰でも分かっているけれど、 なんとなく普段は、忘れがちになっている時もある気がします。 何かを食べて満足した気持を味わう事も、それが一瞬だったとしても、 (ウチの場合は、認知症で忘れてしまう方もいらっしゃるので) それはとても充実した時間だったと思いますし、 一緒に食事をするという事は、親睦を図る上でも、とても効果的な要素だと 思えます。 文章を読んで、そらさんは、 もっと何かをして差し上げたいという気持ちが、とても強い方だと お見受けしました。素晴らしいですね。 もしかしたら、過去に、患者様からの○○が食べたいと言うリクエストがあって、 それに答えて何かを提供した、と言う事は有りませんでしたか? ドクター(ウチの場合はドクターの指示を受けた看護師)が出す食止めは、 それはそれで患者様や利用者様に出来るベストな判断なのでしょう。 そらさんの勤務先の患者様も、私の勤める施設の利用者様も、 その方なりの終末期の迎え方があるのでしょうね。 私達栄養士は、食止めになる前までの間に、何が出来るか? それまでの間、いかに満足して頂けるか?のベストが尽くせる栄養士で ありたいものですね。 そして、そんな時期に立ち会える事は、別の角度から見ると、 とても貴重な経験をさせて頂けているのだと思います。

2009/06/16
回答

意外に早く固まります。 ウチでも、ミキサー粥は一番最後に作ります。 順調に作業が進んでいる場合と遅れている場合とでは 若干違いますが、15分あれば十分(じゅうぶん)だと思います。 もっと短時間でも大丈夫だと思いますよ。 (しつこい様ですが)味付け粥の場合は白粥に比べて一つ工程が増えるので 15分もなく提供となる場合が多いのですが、 それでも、フルフル状態です。 元々、ミキサーにする時点で結構高い温度ですので早く溶けますし、 その程度の温度で固まるみたいです。 あとは、他のゲル化剤のように一度冷やして・・という工程がないので、 そこも、違う部分と言えると思います。 使い分けの間違いは、ないみたいです。 一度に複数のゲル化剤を使うわけではない事と、 汁物の時にはAの棚にあるゲル化剤を使い、 粥になるとBの棚から使う等で、動線を意識して 置き場を区別する方法もアリかも知れませんね。 機械に負担がかかりにくい事は、私も始めて知りました。 思わぬ朗報って感じで、ちょっとお得感です(笑) ウチは、以前はミキサーにかけただけの状態で提供していました。 でも上あごにくっつく感じもあったし、嚥下困難な方に余計困難な物を 提供している状態だと思って、色々試して決めました。 そしてまだ、一部は片栗粉でトロミを付けているモノもあるのです。 唾液で融解する事は、ウチでもありました(今も時々あるかな)。 検証したワケでは無いのですが、 スプーンを食べている最中に食器に入れっぱなしだと、 そうなる確立が高いように感じます。 介助が必要な方で、咀嚼から嚥下までに時間がかかる方の場合、 一度スプーンを置く場合があると思いますが、 食器にいれず、トレーに置くとか、そんな方法を試してみて下さい。 効果は分かりませんが、融解する回数を減らせるかも知れません。 ウチが使い分けをしている理由の一つが、 スベラカーゼが、割と高価だという事もあります。 色々と試される時に、値段も一緒に検討される事をお勧めします。  

2009/06/16
回答

きっと上手く行きますヨ。 お役に立てたなら、良かったです。 栄養士は職場でも人数が少ないので、意見が通らない時もあるし、相談相手がいない場合もありますよね。福祉の現場では介護職がメインでしょうし、厨房では人生の先輩に向かって指示をする場合もあって。そういう点では、私も日々グチりたくなる事もあるのですが、でも、私は食事と言うのは、その人の生活の一部であって(特に福祉は生活の場ですので)その人の食事に関する部分だけ見ていたのでは、理解できない事もいっぱいあると思っています。なので、食事に関係ない事でも(排泄や入浴や、歩行やレクレーションなんかも)介護や看護の現場の職員と一緒になって、一人の方について考える機会を大切にしています。そうする事で、介護の現場でもスタッフの一員であるという認識を、自他共に確立する事になると信じています。 調理の現場では、結局、自分が立てた献立は、自分が責任を持つ事になるという事ですね。自分で発注から、下処理も調理も、盛り付け配膳まで行うわけではないですよね。自分がイメージして立てた献立も、下処理で切り方が違っただけで違うモノになってしまうし、それは調理や盛り付けでも同じ事が言えると思います。自分の立てた献立を自分のイメージ通りに利用者様の手元へ届ける為にも、厨房職員とのコミュニケーションも必須でしょうね。 検食簿の事、きっと上手くいきますよ

2009/06/13
回答

私の考えは・・・。 こんにちは。日々、奮闘されている様子ですね。 私の考えは、やはりプライベートな衣服と厨房へ入るときの衣服は区別する方が良いと思います。私の勤める職場では、調理職員は白衣で、栄養士はジャージのようなモノが制服なので、その上に長白衣を着用しますが、出勤してから制服に着替えますので、厨房に入る服と出勤や退勤が同じ服という事はありません。ただ、施設柄、利用者様の所へ行く時は制服だったり白衣だったりはします。また、業者が厨房に入る機会もありますが、業者によって白衣や帽子を持参する所もあれば、”そのまま”の所もあり、それはちょっと気になる所ですね。でも、そういった業者と我々とは違いますので、気を高く持つ必要もあると思います。 日々の中でアレ?と思った時が考察・改善の時だと思いますので、色々な角度から考察して、場合によっては変更・修正されては、いかがでしょうか? 白衣を上に着ると言っても、空中常在菌は上から下へ落ちるものですので、プライベートから着ている衣服についていた雑菌が白衣の中で床に向かって落ちる可能性もあるでしょう。床がドライかウエットかにもよるかも知れませんが、床から60センチ以上上で作業をするという事は、一応、大量調理マニュアルにも書かれています。大量調理マニュアルは「1回300食以上又は1日750食以上を提供する調理施設」が対象ですが、それ以外でもHACCPの考え方を取り入れて行ったほうが、より質が高い作業が出来ると思います。 私の考えが全てでは有りませんし、通例とされている事を変えるには、勇気も努力も必要でしょうが、ご自身の信念に基づいて行動されると良いのでは?と思います。希望する方向に行くと良いですね。

2009/06/12
回答

融解しませんよ。 本当は、あまり何種類ものゲル化剤を使うと、使用用途間違いに繋がるリスクも高くなりますので、減らしたいとは思っています。 スベラカーゼは、でんぷん系の物も戻りがないという点と、テクスチャーの比較をした結果から決めました。他の物もスベラカーゼを使おうとすると、スベラカーゼが他のゲル化剤より高価な為に、値段的な問題が出てたので、汁物等は別の物にしたのです。 性状は、しっかりゼリーと言うより、フルフルゼリーと言った感じだと思います。融解も戻りもありません。白粥の時はミキサー状にした所へ加えて器に盛りつけるだけです。利用者様の手元へ届くまでの時間で、良い状態になります。ただ前にも書きましたが、味が付いた粥の時は、固まり難いので、白粥の作り方と同様に作り、盛り付け前に一度鍋に入れて再加熱(冷めているわけではないので、すぐです)してから盛り付けます。 答えになっていたでしょうか・・・。

2009/06/11
回答

非常勤の職種にもよりませんか? 私の勤務する施設では、朝・夕食は、その日の宿直者が担当しています。宿直をやるのは常勤の職員では相談員・主任ケアワーカー(夜勤がない)・ケアマネ・男性の事務員で、非常勤ではデイサービスの運転手です。警備員は採用してませんので、よく分からないのですが、どちらにしても利用者様の立場に立って検食が出来る職種の人である必要もあるのではないでしょうか?ちなみに昼食は、栄養士が勤務表を見て検食当番を決めます。場合によっては「自分は外して欲しい」という希望も聞きますが、常勤・非常勤に関係なく組み込んでいますよ。

2009/06/10
回答

すみません。間違えました。 先日、書き込みした内容で、一部間違っていましたので、訂正します。 ゲル化剤を三種類使い分けているという内容の書き込みで、簡単にトロミを付ける時のゲル化剤についての部分です。ソフティアと書きましたが、正しくはトロメイクでした。 ややこやしくなってしまって、すみません。

2009/06/10
回答

使い分けをしています。 ウチは、ゲル化剤は全部で三種類を使い分けています。ミキサー粥については、スベラカーゼを使っています。他の物も使ってみましたが、少々コストは高めなのですが、飲み込みの点では他のものより良い気がして採用しています。ただ、白粥の時は良いのですが、五目粥など味付けのしてある粥の時は、固まり難い、または固まらないので、混ぜてから再度加熱すると良いですよ。 汁物とお茶のゼリーはソフティアGEL。他に簡単にトロミを付けたい時や加熱しない物などは、ソフティアを使っています。

2009/06/09
回答

参考になれば・・・。 私の勤める施設も栄養士は二人です。近くの福祉施設も最近は(得に栄養アセスメント業務が始まった頃ぐらいから)、それまで一人だったのを二人にしたという場合が多かったように思います。 福祉施設は企業とは少し違うと思いますし、リストラの現状はよく分かりませんが、辞めさせたくないと思わせる仕事っぷりを模索する方向の考え方の方が、自分のやりがいの為にも良い気がします。 私が勤務する施設は特養なのですが、一人が入所の方の担当、もう一人がデイとショートステイ、つまり在宅に拠点を置いて施設サービスを使って生活している方の担当、といった具合に分けています。一長一短ありますが、参考になれば嬉しいです。

2009/06/01

みんなのQ&A(コメント)

過去に投稿されたコメントはありません

お気に入り

みんなのQ&A

ブロックしたユーザー

プロフィール

RUBY

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 岐阜県
  • [現在の職場] フリーランス・自宅
  • [過去経験のある職場]
    介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]