摂取量の少ない糖尿病をお持ちの、高齢者への対応は?

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2018/01/28 14:52:28

86歳、女性。特養入所です。
認知症で、受け答えはオウム返しになってしまい、意思の疎通を図るのは難しいです。
糖尿病をお持ちで、現在は薬と食事で血糖をコントロールしていますが、
摂取量が4割ほどになってしまい、悩んでいます。

昨年7月に入所。入所直後から意欲の低下がみられ、摂取量が安定しません。食事形態を工夫して、概ね8割は摂取できていたのですが、1月に入ってから摂取量がどんどん低下してしまいました。

形態は粥・極キザミでの提供です。水分は食べがいいのでお茶ゼリーです。
自分の歯があり、食事介助をすると、スプーンを噛みついてしまいます。
介助しても、口腔内にため込んでしまい、飲み込むのにとても時間を要します。

食事前に肩を揉んだり、唾液腺マッサージをしたり、献立の説明をしていますが、摂取量の増加には効果があまり見られません。

食事形態の変更を検討し、粥のミキサー・副菜もミキサーで提供してみたりしていますが、なかなか変化が見られません。

体重減少もみられ、補食の検討もいずれしなければいけないと思いますが、糖尿病を持っているので、補食の提供方法も悩みます。

摂取量を上げるためにはどんな工夫があるでしょうか?
糖尿病の方に補食はどう提供したらよいのでしょうか?

勉強不足でお恥ずかしいばかりですが、お力添えを頂けたらと思います。

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