ユニット型特養で栄養士をしているものです。
四月に入職して、ずっと気になっている事があり、投稿させて頂きました。
嚥下状態がかなり悪い方がいて、全ての飲み物にとろみをつけ、200ccのお茶にとろみをすりきり小さじ5杯いれています。とろみの付けすぎは危険です!と伝えているのですが、むせ込みが怖いのと、食事介助短縮のために、とろみの量は改善できないと言われました。
利用者の状態は傾眠傾向が強く、声かけて少し目が開く程度です。また口を閉じる事ができず、舌が上向きで、胃瘻の方の舌に近い感じです。
介護食の方は水分やミキサー食を無理やり口にいれ、まるでマーライオンのように、入れた水分が戻ってきます。どのタイミングで嚥下できていれのか?私には確認できない状態です。
私は医師でもS Tではないので、何とも言えないですが、経口摂取が難しいのでは?と感じています。
ちなみに勤務する特養では経口維持加算はしてなく、S Tもいません。
皆さんの施設では嚥下状態の悪い方への水分補給はどのようにしていますか? )(この方は水分ゼリーを提供しても体温で溶けてしまい、むせてしまうので、使用不可です)
あとミキサー食の固さは厨房ではどのような固さで提供していますか?
現在はとろみは中間のとろみ状態で提供していますが、ユニットからもう少しまとまった状態がよいと言われています。厨房ではちょうど良い固さでも時間の経過で、食材の浸透圧の関係なのか?ゆるくなってしまうようです。
皆さんはどのようにしてますか?教えてください。
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