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乳幼児におけるアレルギーと消化酵素について質問致します。
私が知りうる知識では、
アレルギーは、食物が内蔵に入り、そのアレルゲンを十分に消化する消化酵素が乳幼児は未発育な為、タンパクを十分に分解出来ないことによりアレルギーが発生する。
1歳半を過ぎた頃には、小腸などで消化酵素が増え、故に、タンパクが十分に分解され、卵アレルギーの子が2歳過ぎた頃から食べられるようになる子が増える。
大人と同じ消化酵素が出来るのは、8歳過ぎた頃だ
なので、アレルギーは学童期には軽減される子が多い。
という認識でいました。
ですが今日、小児科医と管理栄養士の公演を聴くと、
アレルギーは、(飛散)している食物が皮膚から先に体に入ることが原因で、
経口摂取による食物アレルギーはない。というのが現在の常識
故に、離乳食は、早めに始めよう。
という内容でした。
質問①
消化酵素は、本当にアレルギーと関係ないのでしょうか?
質問②
それなら何故、学童期に甲殻類やそばのアレルギーが突然発症するのでしょうか?
(講義の後、先生に質問すると、今日は乳幼児の話で、学童期にでるものは、違うとも言わなかったのですが、大人の花粉症は、果物の花粉と似ていることが原因で、アレルギーには色々なものがあると言った、一般の方も知っているような説明をされ、納得はいっていません)
私の頭のデータが古いようで、
最新の情報を知りたく、教えて頂きたいです。
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