現在、一部のユニットで炊飯を行っています
今後は全ユニットでの炊飯の話が持ち上がっており、現行の炊飯の仕方に問題ないのか、ちょっと心配です
以下に現在の炊飯の仕方を記します
この中で、もしこれは危ない!というものがあったら教えていただきたいです
・米は厨房より朝・昼・夕それぞれ必要な量が上がってくる
・米を研ぎ、炊飯のセットを行う
・ご飯が炊けたら一部を鍋に移し、水を入れて全粥を作る
・炊飯後は内釜、蓋部分を洗うのみ
・ご飯が余ったらラップに包んで日付を書いて冷凍。夜間、空腹を訴える利用者がいるので、その際はレンジでチンして提供。
・冷凍ごはんは1週間毎に冷凍庫をチェックし、廃棄
米とぎ~全粥作りまで、すべてケアが行っています
ケアは検便はしていません。また、水質検査も行っていません
炊飯をするにあたり前任者がいろいろ調べて始めたようなのですが、当時集めた資料に?と思う部分があったので、念のため市の保健所に聞いたところ
「炊飯をするなら、米も釜も厨房管理にした方がよい。ユニットではスイッチを押すだけにした方が良い。米をとぐ作業から必要なのか。」と、はっきり「やってはダメ!」と断言はされなかったのですが、~した方が望ましい、という回答でした
ケア側としては、米のとぐ音、炊ける匂いを利用者に感じ、家庭的な雰囲気を感じてほしいとのことでした
しかし現実は利用者のいないところですべて作業しており、意味をなしていません
私としては、集団生活で家庭とは違うので、やはり危険なことはしたくない、でも利用者に炊きたてのご飯を提供できるのなら無理にやめろとも言いたくない・・・と悶々としています
アドバイス、指摘点ありましたら教えてください。
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