褥瘡改善への取り組み

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2013/02/19 15:44:29

特養です。最近褥瘡のひどい方が良く入所されます。入所された時点で中ミカンはすっぽり入る位のポケット 大きさがありました。もう少しで骨が見えるのではと思えるほどです。 
一応 褥瘡改善の栄養剤と徹底した除圧とDrからラコール処方と処置を行い 現在は2ヵ月たち 肉芽形成も見られ 半分ほど盛り上がりましたが まだまだ予断を許さない状況で もし炎症や発熱続けば 体力が持たない様な小さな方です。

特養というものは そのような方でも 栄養だけで治していかなければならないのでしょうか?ある研修会では 一旦入院して戴き ある程度の改善した状態で再入所して戴く とも言われていました。

当苑では ひたすら 栄養と介助で治しています。しかし 栄養剤を個人負担で購入して戴くのか 苑負担で提供していくのか 現在曖昧で 食材費をかなりくってしまうのでやりくり厳しくなってきました。他の利用者様も1名ひどい方がみえますが その方は食事は普通に召しあがられる為 完全に 褥瘡改善のために付けているには追加栄養です。

褥瘡改善への栄養の介入はどの程度考えればいいのでしょうか?

出来やすい人は 再発を繰り返すのですが 出来ない為に予防として栄養付加を前提でかんがえるべきか?

出来てから早期介入していけばいいのか 

ミカン大でも 施設で栄養改善で介入していくのか?

どこまで責任を持っていけばいいのかが分からなくなりました。

皆さんのところでは それほどひどい褥瘡はありませんか?

ご意見 実状を是非お聞かせ下さい。

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