タイトルについて質問させてください。
老健の管理栄養士です。
みなさんは、1週間のうちメインとしての豆腐料理は何回くらい献立に組み入れていますか?
うちでは、メインの豆腐料理はほとんど朝昼のみの提供で、昼はほぼ2回です。朝には納豆や五目豆(出来合い)など、1~2回の提供をしています。
実は、豆腐料理の回数が多い、という声が出たことがありまして…
ある利用者様(1名)から、「あら今日も豆腐なの?」と言われたことがあります。嫌いなのか聞いても、嫌いというわけではないようだし、どちらかというと好きじゃないんだ、というニュアンスです。
毎日出しているわけでもないのに毎回言われ、とうとう、それまでは週に3回提供していたのを2回に減らしました…
その他に調理員や他スタッフからも「豆腐料理多いね」と言われます。
自分なりに豆腐の形が残らないような料理(豆腐のかば焼き風・擬製豆腐など)を入れて、パッと見わからないようにしたり、味付けも中華や洋風や和風にしたり、調理形態もいろいろなものを、続けて出さないように気をつけながら献立に取り入れていました。
現在入所されている60~90代の方は日常的に魚を多く食べてきた人なので、魚料理は毎日取り入れても特に何も聞かれません。
逆に肉はあまりなじみがないようです。
同じように、この地域的に、豆腐料理は全く食べない、と言うわけではないけど、あまり頻繁に食べるものではなく、豆腐料理のレパートリー自体が多くないのかな?と思います。
中年代の方も(一部の方を除いて)そのような印象をうけました。
大豆・豆腐は植物性タンパク質の摂取源として貴重な物なので、これ以上減らしたくない、あるいはその内頻度を3回に戻そうかなと考えています。
みなさんの施設ではどの程度の頻度で提供しているのかな、とふと思い質問してみました。
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