休みの日の厨房

こんにちは。少し長いですが聞いてください。

私のところでは、発注や、献立作成は全て施設側の栄養士がしています。そのため、休みの日でも、「○○がないです、これはどう作りますか、これはどうしますか」等電話が何回も来てストレスが溜まっていました。(足りないのは私のせいですが)
そこで毎日朝礼をするようになりました。休日の分も献立を調理師さんに読んでもらいます。疑問や注意点はそこで答えてます。「メニューは○○、禁止食は○○」と。休みの前は食材もあるか確認してから帰るようになりましたので、大分電話も減りよかったのですが、、、。

先ほどまた電話があり、硬いおやつ(せんべい、かりんとう)のときは、刻み以下はプリン(手作り)等を提供しています。献立にも一応「刻み以下はプリン」とも書いてます。
厨房:「お菓子が5人分足りないんですけど」
私:「(またやっちゃった。確認したけどな)
しょうがないので形の違うお菓子(味同
じ)があるのでそれを使ってください」
厨房:「それは刻みに使ってしまいました」
私:「(?確かに硬いお菓子が食べたいという
刻みの人がいるけど(割って提供と書い
ています)袋に半分以上あったのに)一人
で全部は多いですよ？」
厨房:「刻み6人でしょ？」
私:「………。刻みは一人だけで、他はプリンな
んですけど」
厨房:「あー、間違えちゃった。そりゃ足りな
いわ。どうしよう」

こんな内容です。とりあえず足りないとこは別のお菓子を提供してもらいましたが、分けるのはパートなのでしょうがないというわけでもないですが、プリンの数も刻みの分はなかったみたいです。調理師さんは昨日朝礼した人でした。赤字で本人も強調してたのに。ちなみにこのお菓子は毎月出してます。

ここまでくると朝礼の意味もないなとどっと疲れました。