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フリートーク

新型コロナ4 20200214 1130〜

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2020/02/14 11:30:32

元外務省診療所長
岩手県奥州市保健所長より

新型コロナウイルス感染拡大の防止へ向け、市民とメディア向けのセミナー(日本感染症学会など主催)が13日、横浜市で開かれました。
ジャムズネット東京でもご活躍の加來浩器先生、国内で実際の患者を治療されている国立国際医療研究センターの忽那賢志先生、そして横浜に停泊中のクルーズ船プリンセスダイアモンドで対応にあたられた岩手医大の桜井滋先生(岩手県で当方もご指導いただいている感染症の専門家)等、からの詳しい説明です。
1時間45分と長めの動画ですが、たいへん分かりやすい内容です。
しっかり理解したい方、是非、ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=5QRX7wJ1lUE
【録画】新型コロナウイルス感染拡大に何ができる? 感染症学会がセミナー
2/13(木) 18:55配信 THE PAGE
 新型コロナウイルス感染拡大の防止へ向け、専門家らが最新の知見を紹介する市民とメディア向けのセミナー(日本感染症学会など主催)が13日、横浜市で開かれた。

【ノーカット】新型コロナウイルス感染拡大に何ができる? 感染症学会がセミナー

【録画】新型コロナウイルス感染拡大に何ができる? 感染症学会がセミナー
[写真]セミナーに登壇した4氏。右から加來氏、忽那氏、菅原氏、櫻井氏

 セミナーは4人の専門家が登壇。疫学に詳しい防衛医学研究センターの加來浩器氏、第一線で診療にあたっている国立国際医療研究センターの忽那賢志氏、感染対策に詳しい東京医療保健大学大学院の菅原えりさ氏、実際にクルーズ船に乗船して感染対策にあたった岩手医科大学の櫻井滋氏が、それぞれの専門の観点から現時点で分かっている新型コロナウイルスによる感染症の特徴や注意点、感染拡大防止策などについて語った。

※13日午後3時から行われた会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルで録画配信します。

最後の討議から各医師のコメント
ドクターショッピングへのいましめ
高齢者施設での注意
医療機関への出入り者も含めた感染対策
船は一つの国(中国、船、国内)
医療従事者の過剰な装備を怖がるな
医療従事者の隔離をどうするか?

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インフルエンザ大流行や大災害時の集中治療室と病院における対策のための推奨手順と標準手順書 日本集中治療医学会‬
‪https://www.jsicm.org/pdf/honyaku130325.pdf‬
‪学会より、今回のCOVID-19にも通ずるところが多いためこの手順書を参考にとのことです‬


*****
新型ウイルス 感染経路不明の患者出た場合の医療態勢確保を
2020年2月13日 21時46分新型肺炎
新型コロナウイルスについて、感染経路が追跡できない人が出てきた場合、国内ですでに一定の感染者がいる可能性があります。専門家は、感染経路が追跡できない患者が出た場合は水際対策よりも重症の患者への医療態勢をしっかりと確保する対策が重要だと指摘しています。国内では、これまで検疫や感染地域からの入国制限のほか、チャーター機で中国 武漢から帰国した人の経過観察など、国内で感染を広げないための水際対策が中心となっていました。

感染経路が追跡できない感染者が出た場合について、WHOで感染症対策を指揮してきた東北大学の押谷仁教授は「国内ではすでに相当数の感染者がいて、今後、見つかる患者の数が増えるおそれがある」として、今後は水際対策よりも重症の患者を集中的に治療できる医療態勢の整備を迅速に進めることが重要だと指摘しました。

具体的には、各地の医療機関で集中的な治療が行えるベッドの数や重症者が出た場合に必要となる人工呼吸器の数などを確認することが必要だとしました。

一方で今回の新型コロナウイルスは症状が軽い人が多いとされていて、軽症の人が医療機関に集中すると、病院の機能がまひして、重症者への治療に影響が出るおそれがあるとして、軽い症状の場合は原則として自宅で療養する必要があるとしました。
また高齢者や持病のある人が重症化のリスクが高いとされていることから、感染の機会を減らす工夫として、高齢者施設の面会を制限することや、持病のある人が病院に出入りするのを減らすため、1度に長期間分の薬をあらかじめ処方することなどの対策も重要だとしています。

また不安になる人も多く出るとみられるため、電話相談などができる窓口を充実させることや、この病気に対する情報を国が適切に提供していくことも必要になるとしています。
感染症対策に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「現段階でもどこで感染したのか、解明することは大事だが、国内でほかにも追跡できない患者が出る可能性はあり、医療体制を早急に整える必要がある」と話しています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200213/k10012284541000.html?fbclid=IwAR0RNmglFA7NbKW5KWOXb4A1QzIFtnOHt0arUUNJ3C83YlYMRvagqdEx5Qg
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感染予防,そしてコントロールのマニュアル すべてのICTのために 第2版
岩田健太郎 (監修), 岡 秀昭 (監訳), 坂本史衣 (監訳)

を頂きました。

COVID_19も一般医療機関がやるべき事はこれに尽きますね。
https://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/c72d42798c6f5a2fba8016f1b657b62f?fbclid=IwAR2X7Mk4yc-TfeGL_MURVVHldiIKU1M7TjohpBh7ybbHb03swMKiA5puOH8

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社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について (令和2年2月 13 日現在)
標記については、当面の考え方として「社会福祉施設等における新型コロナウ イルスへの対応について(令和2年1月 31 日厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課 ほか連名事務連絡)」に基づき対応いただいているところですが、中華人民共和国 湖北省に滞在歴がある外国人及び同省で発行された同国旅券を所持する外国人に 加えて、2月 13 日午前0時から、同国浙江省に滞在歴がある外国人及び同省で発 行された同国旅券を所持する外国人についても上陸拒否の対象となったことなど から、同事務連絡を廃止し、今後は本事務連絡の別紙のとおりとしますので、内 容をご確認の上、対応いただくようお願いいたします。なお、新型コロナウイル スについては、日々状況が変化しているため、必要に応じて、最新の情報や追加 的な留意事項を提供する場合がございます。
対応に当たっては、社会福祉施設等の職員が新型コロナウイルスについて正し い認識を持つとともに、感染対策マニュアル等を通して、基本的な感染症対策を 含めた共通理解を深めるよう、引き続き努めていただくようお願いします。
また、管下の社会福祉施設等に対しても周知をお願いするとともに、都道府県 におかれましては、管内市町村(特別区を含む。)に対する周知をお願いいたしま す。
(参考)
○「保育所における感染症対策ガイドライン(2018 年改訂版)」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000- Koyoukintoujidoukateikyoku/0000201596.pdf
○「高齢者介護施設における感染対策マニュアル 改訂版」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000500646.pdf
※ 障害福祉サービス等事業者等については「保育所における感染症対策ガイド ライン(2018 年改訂版)」や「高齢者介護施設における感染対策マニュアル 改訂版」をご参照いただきたい
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首相官房
新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html?fbclid=IwAR1mc7YOTmIJZIPoZmwQq3A7SMrvMmeFsWxRYntzJ50yxnyNjpsQxabXbsw

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厚生労働省
新型コロナウイルス感染症について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html?fbclid=IwAR3mS-OcSB0KHmeqsmm5WZs3t6TnthXsne5yaE02LOSeEFqnLlk73-DsjXs

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厚生労働省

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター
令和2年2月13日時点版
各都道府県が公表している、帰国者・接触者相談センターのページをまとめております NEW
北海道
青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県
岐阜県 静岡県 愛知県 三重県
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県
宮崎県 鹿児島県 沖縄県


※ なお、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は都道府県等が設置している電話相談窓口へご相談下さい。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html?fbclid=IwAR2LIclS9fktT89nYVJ85vEITCN3UGJtptCLc-aus3k6MuUznwSyvXS9x2U

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感染症予防事業費等国庫負担(補助)金交付要綱について
感染症予防事業費等国庫負担(補助)金 交付要綱(R2.2.14一部改正)


○改正の概要
○通知・新旧
○改正後全文・別表
○改正後様式

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00008.html

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【緊急特集】コロナウイルス (2019-nCoV) :重症管理に役立つコクランエビデンス
コロナウイルス (2019-nCoV): 重症管理に役立つコクランエビデンス
2019年のコロナウイルスのアウトブレイクは、2020年1月30日に世界保健機関(WHO)によって世界的な公衆衛生の緊急事態として宣言されました。

関連するシステマティックレビューへの迅速なアクセスを確保するために、このコクランライブラリースペシャルコレクションは、重症急性呼吸器感染症で入院している人々の管理に最も直接的に関連すると特定されたコクランレビューを集めた、特集を組みました。

この特集ではCochrane Acute and Emergency Careがコロナウイルス (2019-nCoV) のアウトブレイクに関連すると判断したレビュー、およびWHOの中間指針 (2020年1月28日)に関連するレビューが含まれており、以下のトピックが含まれています。

補液と昇圧剤による治療
呼吸補助と機械的換気
機械的換気からの離脱
低酸素血症のマネジメント
薬物療法
せん妄の管理
集中治療における栄養療法
コクランジャパンでは今回の特集号 Coronavirus (2019-nCoV): evidence relevant to critical care[英文]の翻訳を行いました。

現場でご対応いただいている医療スタッフの皆様に敬意を込めて。

https://japan.cochrane.org/ja/ホーム/【緊急特集】コロナウイルス-2019-ncov-:重症管理に役立つコクランエビデンス?fbclid=IwAR0hZv8Ak4dS6iQbsEVV4m7Z044QN2Tl5wDWq8Jxf-CYZx9CAgnrXQbJE-Q

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厚労省「新型コロナウイルス感染症に関する行政検査について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596426.pdf
疑似症患者の定義に該当する者に加え、以下のいずれかに該当する者についても行政検査を行うこと。
・37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、入院を要する肺炎が疑われる者(特に高齢者又は基礎疾患があるものについては、積極的に考慮する)
・症状や新型コロナウイルス感染症患者の接触歴の有無など医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症と疑う者
・新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性となった者であって、その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に、医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症と疑う者
※以下の検査を行った上で、陰性であった場合には検査を実施すること
・季節性インフルエンザにかかる検査 
・その他一般的な呼吸器感染症の病原体の検査
「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 」はこちらです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf
〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談く ださい。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
〇なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場 合には、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受 けている方
・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
〇センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、 専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。

20200218 0900
厚労省「新型コロナウイルス感染症に関する行政検査について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596426.pdf
疑似症患者の定義に該当する者に加え、以下のいずれかに該当する者についても行政検査を行うこと。
・37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、入院を要する肺炎が疑われる者(特に高齢者又は基礎疾患があるものについては、積極的に考慮する)
・症状や新型コロナウイルス感染症患者の接触歴の有無など医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症と疑う者
・新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性となった者であって、その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に、医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症と疑う者
※以下の検査を行った上で、陰性であった場合には検査を実施すること
・季節性インフルエンザにかかる検査 
・その他一般的な呼吸器感染症の病原体の検査
「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安 」はこちらです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf
〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談く ださい。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
〇なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場 合には、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受 けている方
・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
〇センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、 専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。

20200218 0900
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日本介護支援専門員協会
昨日 8:32 ·
【社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について(その2)】
 厚生労働省老健局より、介護保険最新情報Vol.761「社会福祉施設等における新型コロナウイルスへの対応について(その2)が発出されました。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止のための啓発ポスターや感染対策マニュアル等が周知されています。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止には、一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施が重要です。
 ポスター掲示等を通じて、面会者や委託業者等、利用者や職員等と接触する可能性がある方々を含めて、情報提供や感染症対策に努めていただくようお願い致します。
(介護保険最新情報は当協会HPから)
 ⇒ https://www.jcma.or.jp/?p=59877

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感染症の専門家、客船内の感染対策を批判 BBCが取材
3時間前

神戸大学医学研究科感染症内科の岩田健太郎教授は18日、新型コロナウイルスの感染者が増える客船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して見た状況についてYouTubeに投稿したビデオで報告した。岩田教授は、ウイルスがまったくない安全区域(グリーンゾーン)とウイルスがいるかもしれない区域(レッドゾーン)を、船内で明確に区別していないと指摘。「感染対策は悲惨な状態」だと批判している。
岩田教授はさらに、エボラ出血熱や重症急性呼吸器症候群(SARS)の大流行の最中に現場にいた時よりも、客船内の方が怖かったと述べた。さらに、「感染症のプロだったらあんな環境にいたら怖くてたまらない。僕も怖かった」、「われわれにとっては超非常識なことを平気でみんなやっている」、「常駐しているプロの感染対策の専門家がいない」などと批判を重ねた。
BBCのルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員が、岩田教授に話を聞いた。
https://www.bbc.com/japanese/video-51556982?SThisFB&fbclid=IwAR0Gid1r9qsY7bHwgmu3EvT-LqKEqfLWW7-mviyMHsahpc_W_zaHkspHGgA

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《重要》
【介護事業所等において利用者等に新型コロナウイルス感染症が発生した場合等の対応について】
 厚生労働省老健局より、介護保険最新情報Vol.764「社会福祉施設等の利用者等に新型コロナウイルス感染症が発生した場合等の対応について」が発出されました。
1.発生情報の社会福祉施設等への連絡について
2.利用停止などの措置及び臨時休業等の判断について
3.地域住民や家族への情報提供等
 全文は当協会ホームページからご確認ください
  ⇒ https://www.jcma.or.jp/?p=60159

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CDCガイダンス日本語訳その2
【家族や介護職に推奨される予防措置】について日本語訳しました。
主に居宅で患者のケアをする家族や専門職、あるいは施設で患者のケアに当たる看護師や介護専門職が該当すると思います。

【COVID-19感染症で症状のある患者(または検査中の患者)のいる医療機関以外の場所での家族、親しいパートナー、介護者に推奨される予防措置】
Recommended precautions for household members, intimate partners, and caregivers in a nonhealthcare setting1 of a patient with symptomatic laboratory-confirmed COVID-19 infection or a patient under investigation


医療機関以外の場所におけるCOVID-19患者(疑い含む)との同居者や介護者は、濃厚接触する可能性がある。濃厚接触者は、健康状態を観察する必要がある。COVID-19を示唆する症状(発熱、咳、息切れなど)が発生した場合は、すぐに医療機関に連絡する。(2019年の新規コロナウイルスの可能性がある人のリスク評価および公衆衛生管理に関する暫定米国ガイダンスを参照

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/php/risk-assessment.html?fbclid=IwAR31nPlcMfaahm46wh0uYfdd8k_O2k_ASmu3XRO4MM1fyQBDvBponfjBUgg
濃厚接触者は次の推奨事項に従う:

●患者が医療機関の指示(服薬とケア)を理解し、それに従うことができることを確認する。患者の基本的な在宅ケアニーズを支援し、食品、処方、その他の個別ニーズを支援する。
●患者の症状を観察する。病状が悪化している場合は、医療機関に連絡し、COVID-19に感染している(またはその疑いがあること)を伝える。
急変している場合には救急要請(119番)する。その際にもCOVID-19に感染している(またはその疑いがあること)を救急隊に伝える。
●同居者は別の部屋で過ごすか、可能な限り患者から離れる。できるだけ、利用可能な場合、寝室とトイレを別にする。
●どうしても必要な場合を除き、訪問者の受け入れは禁止する。
●ペットの世話は同居者がする。病気のときはペットや他の動物を扱わない。
●共有スペースは風通しを確保する。エアコンを使用する、天候が許せば窓を開けるなど。
●手指衛生を頻繁に行う。頻繁に少なくとも20秒間石鹸と水で手を洗うか、60〜95%のアルコールを含むアルコールベースの手指消毒剤を使用して、手の全表面を覆い、乾くまで擦り合わせる。手が目に見えて汚れている場合は、石鹸と水を優先的に使用する。
●手を洗う前に目、鼻、口を触らない。
●患者と同じ部屋にいる場合には、マスクを着用する。
●患者の血液、便、または唾液、鼻汁、嘔吐物、尿などの体液に触れたり接触したりする場合は、使い捨てのマスクと手袋を着用する。使用後は、マスクと手袋を捨て、再利用しない。個人用保護具を取り外すときは、
①まず手袋を取り外して廃棄する。
③その後、すぐに石鹸と水またはアルコールベースの手指消毒剤で手をきれにする。
③次にマスクを取り外して廃棄し、すぐに再び石鹸と水またはアルコールベースの手指消毒剤で手をきれいにする。
●患者と生活用品を共有しない(料理、グラス、コップ、食器、タオル、寝具など)。患者がこれらの生活用品を使用した後は、徹底的に洗浄する(後述参照)。
●カウンター、テーブルトップ、ドアノブ、バスルームの備品、トイレ、電話、キーボード、タブレット、ベッドサイドテーブルなど、よく触る場所を毎日掃除します。また、血液、便、または体液が付着している可能性のある場所もきれにする。
ラベルの指示に従って、家庭用クリーニングスプレーまたはワイプを使用する。
●洗濯は徹底的に行う
血液、便、または体液が付着した衣服や寝具はすぐに取り外して洗濯する。
汚れたものを扱うときは使い捨て手袋を着用し、汚れたものを体に近づけない。
手袋を外したらすぐに手を洗う(石鹸と水、またはアルコールベースの手指消毒剤を使用)。
洗濯物や衣類、洗剤のラベルの指示を読み、それに従う。一般に、洗濯機の指示に従って通常の洗濯洗剤を使用し、衣類のラベルに推奨されている最も高い温度を使用して完全に乾燥させる。(※佐々木注:新型コロナウィルスは熱に弱いと報告されている)
使用済みの使い捨て手袋、マスク、およびその他の汚染物はすべて蓋つきの容器に入れてから、他の家庭ごみと一緒に廃棄する。これらを扱ったら、すぐに手を洗う(石鹸と水、またはアルコールベースの手指消毒剤で)。手が目に見えて汚れている場合は、石鹸と水を優先的に使用する。
その他の質問については、保健所または医療機関と話し合う。

※濃厚接触者の定義
a)長期間にわたってCOVID-19感染者から約6フィート(2メートル)以内にいた(ケアをした、一緒に生活をした、訪問した、COVID-19感染者のいる病院の待合室や居室にいた、など)
–または–
b)COVID-19症例の感染性分泌物と直接接触している(咳をされたなど)

2020 0224 1605

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【新型コロナウイルス感染症に関して医療者向けの情報をまとめるサイトができました】
WHOやCDCの関連する推奨を日本語訳してまとめたサイトです。沢山の先生方がボランティアで翻訳を担当してくださいました。
https://covid19-jpn.com/
協力者一覧
翻訳やサイトの企画運営に協力してくださった方々
https://covid19-jpn.com/collaborators/
*翻訳は現時点での暫定的な情報を元に作成されています。また医学的内容について、まだ監修をうけていない1次翻訳の状態です。本記事の利用については、各施設および個人の臨床医の判断と責任下で利用してください。

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練馬区立障害者福祉施設職員の新型コロナウイルスへの感染について 練馬区からの情報です。落ち着いて対応しましょうね。予防法も、養生法も、風邪やインフルエンザと全く同じです。 いつもと同じ 栄養 適度な運動(ラジオ体操 みんなの体操 ストレッチ) 休養 十分な睡眠

https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/kansensho/2019-nCoV/hoken_fukushi/kansen.html?fbclid=IwAR18esYoXRiR6Xjey-fuaMbZ3gPm4NiEikz3wAB6GqV7IAsUTfYkgcFPZM4

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お疲れ様です。

他部署職員 家族 出入り業者さんなど 再度お知らせください。

新型コロナ、リスクが高い場所はどこ? 専門家に聞いてみた
政府から色々リスクの高い場所が示されているけれども、どうしても納得いかないーー。そんな声がよく聞こえてきます。厚生労働省の対策作りにも関与している公衆衛生の専門家に、改めて基本的な考え方と、感染リスクの高い・低い場所の例示を行ってもらいました。

2020/03/10 12:26

https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-wada-3?fbclid=IwAR2losSB57MQL9C5P4P1EbbUNvsuM-LOr3wG7U56qXP2RLVdPeJUdCLOWlA

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あれどこ感染症

今日は、まだチェックしていない方のために「新型コロナウイルス感染者数の状況に関する情報をまとめているサイト(国内・国外)」を改めてご紹介しましょう。

こちらは国内での発生状況をまとめたマップ
『都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ Coronavirus COVID-19 Japan Case (2019-nCoV)』
https://gis.jag-japan.com/covid19jp/

昨日の専門家会議についての発表でもあったように、2週間を過ぎても社会や個人レベルでの持続可能な対策は継続する必要があります。あらためて、市民向けに新型コロナウイルス感染対策をまとめたハンドブックをご紹介しましょう。

『新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック』東北医科薬科大学

http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/manager/wp-content/uploads/2020/02/新型コロナウイルス感染症_市民向けハンドブック_20200225.pdf?fbclid=IwAR34IGYIyyCthxUkvttT5YaJ4ysruesdKh1yev-la7xmVUQCOXOPxEm1dXQ

自分と同じく最前線の診療現場で戦っている仲間。そのひとりである忽那先生が、現時点での新型コロナに関する医学的な知見をまとめてくれました。忽那先生も、現場対応で忙しい中、社会への貢献のために頑張ってくれています。

『総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)|中外医学社Online|note』

https://note.com/chugaiigaku/n/n8583a93b5a80?fbclid=IwAR1m3ApuVY-Lk8FRj4v5J3WmI7rHH30LxS-vCSF1iO-dU4fuvTxq9M6fAT0

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