「あれ?カボチャが少ない」栄養士が見抜いた食材無断減量 箕面の介護老人保健施設で給食サービス会社
2014.6.4 08:43 [食の偽装]
大阪府箕面市は3日、市立介護老人保健施設(同市萱野)で、給食調理を受託している大阪市の会社が半年間にわたり、献立で規定されている食材の分量を無断で減量していたと発表した。会社側によると、約88万円分の食材が減量されていたという。
同施設の指定管理者である市社会福祉協議会は損害額を確定したうえで会社側に請求、利用者に返還する方針で、会社との契約解除を検討している。
食材を減量していたのは給食サービスなどを行う「魚国総本社」(本社・大阪市西淀川区)。
市によると、昨年11月1日から今年5月1日にかけ、食材を管理していた同社の男性管理栄養士(26)が、野菜やハムなどの食材を献立表で規定された量よりも少なく発注していた。この男性管理栄養士は「給食の廃棄物(残飯)の量を減らすために、発注量を調整した」と釈明しているという。
市社福協の女性管理栄養士が5月1日に検食した際、配膳(はいぜん)されたカボチャの分量が少ないことに気づいた。
*******************:
色々な立場の栄養士・管理栄養士が居ますので 情報提供とします。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140604/waf14060408430006-n1.htm
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