現在、今年度から幼保連携型認定こども園になった幼稚園の0,1,2歳の給食を作っています。
午後もお預かりしている以上児のうち、(保育園児にあたる)2号認定の子どものおやつも手作りし提供していますが、ほとんど食べてくれません。
メニューは未満児を基準に立てていますが、味が薄すぎて食べられないようなものは作っていないと思います。(自分で味見をしていますが味はそれほど悪くないと思います。検食してもらっても不評はありません。)
メニューはゼリーやホットケーキ、おにぎりやフルーツヨーグルト、干し芋等色々ですが、おにぎりの時とたまに出す市販のおかきやビスケット以外はほとんど残っていることが多いです。
2号以外の以上児は家からお菓子を持参しているのでスナック菓子などがほとんどで、量も好きなだけたべています。その子どもたちと一緒に食べているためか、また昨年度までその様にしていたのに突然変わったことに納得がいかないのでしょうか。幼稚園部分の給食は別で作っていますが、味が濃く、それに慣れてしまっているからでしょうか。
保育士も理由はわからないねと言いますが、毎日市販のお菓子にしてほしいようです。子どもに量が少ないと言われた(市販の日)、干し芋を出した日にはそんなもの子どもは食べないよと言われたりしました。一般の保育園などではこのようなメニューはおかしいのでしょうか。
副園長にも子どもたちが食べないなら市販品でいいと言われ、このままでよいのかもやもやしています。
お預かりの以上児全員のお菓子を作ることは、一人では時間的にも難しく、そこまでしないでよいとの園の考えです。このまま子どもたちの体のためには、手作りでと考えたいのですが、子ども達が喜ばないものを作っていくのは間違っているでしょうか。
(追記:その後)
相談を書き込んだ次の日のおやつが干し芋だったのですが、全員完食していました。また、その他のおやつも喫食率がかなりよくなってきたため、1週間ほど様子をみて延長保育の先生と副園長とが一緒にいるときに、相談という形で手作りおやつについて聞いてみました。延長保育の先生は、子ども達がメニューに慣れてきたのと、1号から2号認定に変更した子が数人おり、手作りおやつを食べる人数も増えたため、よく食べられるようになったようなので、このままの形でおやつを続けてよいのではと言ってもらえ、副園長の許可も得ることができました。
これからもメニューを工夫しながら食べてもらえるように頑張っていきたいと思います。コメントくださった皆様ありがとうございました。
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