刻み食、超刻み食のリスクについて

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2017/02/23 08:35:00

こんにちは。いつも拝見させていただいています。

私は特別養護老人ホームで管理栄養士として働いています。
半年前までは、給食会社で3年ほど務め、その後転職しました。

現在、食事形態としては姿、一口、刻み、超刻み、ミキサーの5種類を提供しています。
ですが、刻みと超刻みの大きさがほぼ同じで見分けもつかないほどなので、刻みをなくして超刻みにまとめる動きが出てきています。

ですが、理事長の考え的には刻み食は誤嚥のリスクが高く危険で、今刻み食をなくす施設が増えてきているそうなんです。
今の時代は、ソフト食だと・・・

ですが、ソフト食は現在入っていただいている給食会社との契約的にも、金額的にも、現場的にも難しい状態です。
ですが、姿、一口、ミキサーの3種類となると疑問を持ってしまいます。

刻み食が、リスクと言うならば
とろみあんをかけるなどして、飲み込みやすい様に工夫すればいいと思うのですが
皆さんなら、どう思いますか??

一口の次の形態がミキサーとなると、利用者さん本人の気持ち的にも食事に対する楽しみも薄れていくのではないのかなーと思います。

皆さんの施設で刻み食を食べておられる方って、どういう方ですか??
また、もし刻み食がなくなった場合、その人達の食事形態をどういう風に考えていけばいいと思いますか?

ご意見いただければ、幸いです!

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