現在、特別養護老人ホームで管理栄養士をしています。
当園では、常食・粗刻み・刻み・刻みあんかけ・ペースト の提供です。
厨房は委託していますが、今後協力してソフト食の提供を考えており、試作して何人かに提供してみたりしています。
給食会議でペーストとソフト食を試食してもらったのですが、ほんの数人からペーストのほうがするっと飲める、といわれました。
そのするっと飲めてしまうのとベタつきが危険で誤嚥の可能性があるのに、、、と呆れてしまいましたが、その中に看護師もいました。
また、試作を提供したペーストの方を介助していた職員からは、形がいつもよりあって飲み込みにくそうだった、といわれました。
ペースト食の際は、やや多めに口にいれてそのまま飲み込むしかなく、飲んでいると思います。
ソフト食を同じ量で提供してもやや弾力もあるため、当たり前に時間がかかると思うのですが、基本的な考え方が違いすぎて、、、。
2年くらい前にもスベラカーゼを使用した粥ゼリーに変える際も、本当に反対意見が多くて大変でした(;-;)
粥ペーストのほうがスプーンにくっつくから、介助しやすいなどあり得ない理由もありました。(それが危ないのに、、)
納得してもらうためにしっかりとした根拠のあるものを色々調べています。良く分からないサイトを提示しても説得力がないと思っています。
なにか、コレ!というものがあったら教えていただけたら心強いです。。。
様々な職種が働いているので、それなりの意見もあって当然だと思います。
わかってもらえないこのフラストレーション、、、、
吐き出し口がなく書いてしまいました。すいません、、、。
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