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こんにちは。療養病院で管理栄養士をしている者です。
先日、腎不全、心不全の診断を受けた方が入院してきました。
前医ではエンシュア500-0-500kcal、白湯200-0-200mlを投与していたそうです。
当院ではラクフィア400-0-400kcal、白湯0-200-0mlの指示が出ました。
患者情報としては86歳女性、143cm、50.6Kg(全身に浮腫あり)
アルブミン:1.4、クレアチニン:3.13、尿素窒素:75.2、カリウム:7.2、蛋白尿+
腎不全用の経管栄養剤を使用し標準体重当たり(BMI22)で十分なエネルギー量を確保し、たんぱくの異化亢進抑制等の栄養計画を考え、腎不全用の栄養剤を提案したのですが
主治医からはこのままラクフィアで行けるところまで行きますという回答でした。家族の方も積極的な治療等は望んでないみたいですが、、、。改善の見込みはあるのに、栄養士としてはなんかやるせない気持ちです。
こういう事例が多々あって。
やはり療養だと管理栄養士の存在が薄れてしまうのでしょうか。
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