常食化の取り組みで混乱しています

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2013/07/03 16:22:20

特養に勤務するだんごと申します。


1年ほど前から、「自立支援」の取り組みに参加するようになり、常食化の取り組みも行うようになりました。


常食化の理屈は自分なりにわかっているつもりではいます。
しかし、だんだん「常食」がなんなのかわからなくなってきてしまい、
厨房も自分自身も混乱しています。
(厨房は委託です)


ごく一般的な食事を提供すればいい。
よく噛んで食べることが目的。
厨房は今迄通りの仕事でいいんだよ。

と擁護の声もあるのですが、
きざみ食から常食へ移行した利用者さんが思うように食べられないと
「○○が硬いから食べられない」
「もう少し食材を小さく切ってほしい」
「○○メニューはメニューに入れないでほしい」
という意見が厨房に来るようになり、
どうしたらよいのかわからなくなってしまいます。
(特に、魚と肉料理に意見が多い)

現場の言いたいことはわかるのですが、
正直、訴えを全部聞いていたら、それは「常食」じゃなくなってしまうと思っています。


このような取り組みをする前は、
食事提供について問題はありませんでした。
メニューも調理も同じです。変更していません。


実際に取り組まれている施設の方、
常食化でトラブルはありませんでしたか?

また、問題解決をどのようにしてらっしゃるのか、
アドバイスをいただけますか?

よろしくお願いいたします。

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