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書籍なら 特定保健指導についての本や カルテの読み方についての本も販売されています 基礎知識の類ですが、確認しておくのもいいと思います。 個人病院でしたら、ドクターの専門科によってかなり違いがあると思いますが、 糖尿病、脂質異常症、高血圧、骨粗鬆症、腎不全保存期などなど、対応範囲は広いです。 慢性疾患と急性疾患、高齢者、疾患を持つ子供の保護者など 条件環境によって、受け入れもかなり違います。 この間、50代の主婦の脂質異常症の指導で、 絹ごし豆腐、木綿豆腐についてお話したら えっ?豆腐って種類あるんですか?毎日食べますが、そんなの知りませんでした。 って言われましたよ。  栄養指導ってどんな質問が出てくるか、話してみないと分からないし、 喋りだすと止まらない患者さんもいるので、脱線しても こちらのペースに戻す話術も必要ですね。  栄養管理も給食管理もできるのは、素晴らしい事です。 自信を持って、前に進んでくださいね。

2011/02/17
回答

こんばんは 食育用の媒体で、実物大そのまんま料理カードのシリーズは 視覚的にも分かりやすく、組み合わせ方、不足の補い方など  様々な切り口で使用できると思います。 食材、飲み物、デザート、菓子などのカードもあるので、 私は購入時に組み合わせを考慮しました。 個別はもちろん、少人数のグループなどでゲーム形式でも盛り上がります。 私は大学生対象の講義の際は、ダイエット、肥満、貧血~妊娠、胎児への影響に関しては かなり時間を割きます。 まあ、カリキュラム上、やりたい放題というわけにはいきませんが・・・。 栄養指導だと、時間に限りがあるので、講義とは違ってきますね・・・。  対象者の相談内容は、予約時に事前に把握できると準備しやすいですね。 知識と話術も必要ですから、 事前の準備と練習はしておいた方が、緊張しないかもしれません。 頑張ってください☆

2011/02/14
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使用してます 以前から、透析患者さんにも使用してます。 そのまんま食材カードも、料理カードも、飲み物のカードも使用して、 毎月テーマを変えて、掲示してます。 ただし カードに、カリウムやリンについての記載がないので、付け足してます。 ものによっては、調べられず、テーマによっては使用しないこともありますが。 透析以外の集団指導、個別指導でも使用しますが、ゲーム形式で使用したら、 大好評でした。 作成した群洋社(郡羊社?)さんのホームページに使用例情報などあるかもしれませんよ。

2011/02/14
回答

32年ですか・・・ 私の担当患者にも35年以上とか、 ご夫婦で、親子でって方々や、90才で導入、28歳で導入など様々です。 生活スタイルも、隠居、現役、主婦といろいろですし、 透析治療の受け入れも様々です。 昔と違い、薬もダイアライザーひとつとっても、かなりの変化があるはずです。 透析歴の長い方は、いろいろ大変だった時期があると思います。 だから、急に栄養指導です!と言うと、反発されたり、何も知らんくせに・・・と拒絶されたり することもありますが、頑張ってくださいね。 知識だけでは、通用しませんから、忍耐と切り替え力で乗り切りましょう。 話がそれますが、 ある時、 水分、リン、DMの管理不良の患者さんの指導時に、 あんたらスタッフが患者のためと思って、いろいろ言うのは分かるけど、 喉が渇いても、水が飲めない患者の苦しみは、あんたたちに分からないだろう?  どれだけつらい事か。生きていない方がいいと何度思ったことか。 だから、何も言わないでほしい事もあるんだよなぁ。 と言われてしまいました。 溢水で心肥大、心不全の既往もあり、ニトロなどを飲みながら、現役を続ける70代の患者さんです。 様子を見ながら、くり返し指導をしてますが、 時々、指導というか人間同士の対話って感じの深い話になります。 そんなこんなで、信頼関係もでき、提案も少しずつ受けいれられ、実践され、 ここ半年ほどは、A1Cもリンも改善し努力はされてます。 選択の自由、自己責任、権利・・・ そんな主張に、時々打ちのめされますが、自分の仕事の必要性を自覚し、 粛々と仕事と向き合い、日々勉強させてもらってます。 いろいろあっても、やっぱり、透析の指導は奥深くて面白いです。   互い頑張りましょう(^^)v

2011/02/11
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労働者の権利ですから 正社員として、常勤されてるんですよね? 常勤管理栄養士の配置が義務付けられていても、労働者の権利として産休も短時間勤務も認められるべきですよね・・・? 常勤=8時間労働、と言っても、休みなく毎日8時間、施設にへばりつきなさいって話じゃないですから、施設長さんが何を根拠にお返事されてるのか・・・? 厚労省じゃなくて、労働基準局に問い合わせるくらいの勢いでお話されたらいかがですか? 保険料を納めてきたんですよね?  ひばり組さんのおっしゃる通り、制度化された権利ですから、活用したらいいのでは? 知人の話ですが、 栄養指導+指導用資料のために採用された後輩が、 扶養控除内の保険料を納めない範囲でのアルバイトさん(50時間/月勤務)にも関わらず、 妊娠したからと、産前産後休暇を請求し、流産するといけないからもっと楽な仕事をと要望し、 施設から断られ、逆切れして、指導記録も未完成のまま出社拒否し、辞めていったそうで、 結局、知人が一人で二人分の仕事をせざる負えなくなり、ストレスから味覚障害になってしまいました。 こんな風に、勘違い?から権利を訴える人は困りますが、 義務を果たし、権利を主張するのは当然ですよ。 周囲と摩擦が起きない様に、上手く事がすすむといいですね。 子育て楽しみながら、お仕事も頑張ってくださいね(^^)v

2011/02/11
回答

リンビンゴ その通りです。 昨年の学会で、四国(現在大阪)にいらしたドクターが発表されて以来、参考にしています。 最近、キリンさんが資料として作成しなおしたばかりだと思いますよ。カラー両面刷りの明るい感じのプリントでした。 先生のお名前、忘れてしまいました~ごめんなさい。 確か、学会発表時は食事バランスガイドをベースに、リン値をまとめられたというお話でした・・・。カリウム版は無いのかというような質問が出ていたようですが・・・。 とにかく、私は、比較的若い方、理解力のある方で、リン値が高くなりがちな患者さんに お配りしています。 自己診断で良いですよ。と言って渡しておくと、 デザートにケーキを食べた時等にやってみると、ビックリするような結果になって、 採血結果に納得し、反省する~ と笑っている患者さんが結構います。 少しサポートすれば自覚できて、コントロールできるように思います。 透析生活も長くなり慣れもでて、今後も心配だけど、 やっぱり刺激や楽しみが欲しい、という時期が出てきます。 あれダメ、これダメ、ではQOLの低下にもつながりかねず、また 透析生活が暗く、つらいだけのものになってしまいますから、 自己診断ツールはありがたいです。 メリハリをつけて、楽しく過ごせれば何よりです。 中外さんもたくさん資料出してますね。 このほかの指導媒体も資料も、話術も笑顔も、使えるものは何でも使ってます(*^_^*) 透析の栄養指導は、一回では終わりません。 長い長いおつきあいになりますから、私たちも勉強しながら、受容と共感を忘れず、がんばりましょう。  追伸、返事遅くなってしまい、お許しください。

2011/02/10
回答

資料 高リン血症の患者さんの自己管理に リンビンゴが好評です。 最近キリンさんがカラーの物を作られたので、重宝して助かってますよ。 私も、中外さんやキリンさんにお世話になってますよ。 一言、ドクターに口添えしてもらえると、製薬会社さんの動きが違います…笑

2011/02/04
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こんばんわ 食事提供をしているなら、献立は立てられますよね? だったら、困ることはないですよ。 必要な献立や食料構成などは、実際使用している献立を展開すれば用意できますよね? このほか、 カリウム除去の必要性、方法 リンのコントロールの必要性と方法 減塩と水分管理 については最低限おさえるべきだと思いますから、資料の準備は必要ですが、 出入りの製薬会社に声をかければ、パンフなどの媒体はすぐに出そろうと思います。 指導箋や指導記録も難しく考える事は無く、必要な指示が整い、記録が残せれば良いのですよ。 ただし、監査では、記録の内容、配布物も確認の対象になりますから、 診療報酬請求上、必要な項目を落とさないよう、事務さんと相談してはいかがですか? 他の課と連携をとっておかれると、心強いですよね。 頑張ってくださいね!

2011/02/03
回答

納得できるまで 冷たい言い方かも知れませんが、 管理栄養士としての業務に、対価を得ているのですから、必死で努力してください。 もう学生ではありませんもの。 私もマニュアルを作れるほど、単純な仕事ではないと思いますし、必要ないと思います。 私は、年間に1800~2000件の栄養指導をしますが、毎回診療カルテ、指導記録に目を通しますよ。 研修は、新人の頃、個別指導に1,2回補助に入っただけです。集団は初めから一人で担当させられました。若さで乗り切った感もありますが、 後は、本を読み、個人的にセミナーに参加し、ほぼ独学です。 病態栄養の基本を理解し、たくさん指導を経験することは当然です。 記録は今でも、SOAP法で行い、誰が見ても指導内容とその理由が分かるようにしてあります。 それから、あなた自身が、仕事をし、家で家事をし、自立して日々を送れば、 退院後、患者が病気と向き合いながら、日々の生活をする事への想像力が育つと思います。   セミナーへの参加は、話し方、聞かせ方、見せ方の勉強になります。  患者に信頼されるだけの言葉の重みや話術が伴えばいいですね。 情報を選択し、実践するのは、患者自身の権利と責任だと思っています。 だからこそ、管理栄養士は、責任として正しい情報を、理解しやすく、実践しやすくお伝えするために、納得できるまで、努力するべきだと思いますよ。 大いに悩んでください。 私もまだまだ勉強中です。 お互い頑張りましょう!  

2010/12/12
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こんばんは 薬についてであれば、 今日の治療薬 という本が毎年発刊されています。 禁忌について情報掲載ありますが、栄養指導向けという雰囲気ものではなく 医師や薬剤師が使用するものなので、イメージに合わなかったらごめんなさい。 私が以前、購入した本は(職場に置いてあって、いま、書籍名確認できませんが) 欲しい情報はほんの一部で、あまり役に立たず、ロッカーにしまいこんだままです…。 なので、もっぱら 職場の 今日の治療薬 を使用してます。 また、アマゾンなどで、本・栄養指導 で検索して、 みなさんが選んだ関連書籍情報の表示をチェックして気になる本は、専門書店で内容確認したりしてますが、立ち読みで納得して購入せず終わってます(本屋さんごめんなさい) まずは、病院内処方薬局があれば、採用薬のリストや添付説明書見せていただくと 欲しい情報が絞りやすいと思います。 薬剤師から情報がもらえたり、出入りのMRさんに資料を依頼してくれたりしませんか? 職員同士の交流の深さにもよりますが、餅は餅屋・・・ッて言いますよね。 役に立たない情報だったら、ごめんなさい^_^;

2010/11/18
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牛乳アレルギー 単純に牛乳アレルギーだから、牛のバターを除去したいのであれば、 ヤギや羊のバターを使用してみる方法もありますよ。 ヤギやヒツジにもアレルギーがあれば、ダメですが・・・。

2010/11/04
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たんぽぽさん・・・ たんぽぽさん・・・、ゆとりって何でしょうね…? 公務員全員があなたの書いたように仕事をしているわけがないですが、 一部でもそういう人がいるなら、 市や県の所管部署に現状を、冷静に、責任を持って伝えるべきだと思います。  たんぽぽぽさんご自分が、仕事をきちんとやっている事と、 周囲の他人がさぼっている事は別の次元ですよね? きちんと、しかるべき所で発言されたらいかがですか? 公務員にも(民間にも)、残業代も申請せず、一生懸命真面目にやっている人もいます。 こういう人達の中には、モラルの低い人が変わらない事にがっかりしながらも、 文句をいう事もなくコツコツやっていたり、ご自分の仕事を粛々とこなし、定時に帰られる方も多いです。 こうした人を、巻き込むような感情的で意見は控えたいものですね。 元公務員としては(私は結婚と夫の転勤を機に退職しましたが)、 レベルの低い人たちが「公務員代表」のように取り上げられる事も 残念です。

2010/11/04
回答

おじょう さん こんばんは おじょう さんへのアドバイスと限定したわけではないのですが、 お役にたてば幸いです。 私の癖なのかもしれませんが、患者指導時も職員教育時も、 情報を提供し、個人の反応や意見を待ってしまいます。 コメントを見た方々各々が、各々の気づきを得ればいいなと思いコメントさせていただいています。 歯科治療については、治療そのものが直接的にリンの上昇に影響すると言っているわけでは ありません。 例えば、体調によっては歯科治療をしたくても、できない場合などに、 咀嚼困難となれば、ヨーグルトやインスタントラーメンなど噛まなくても嚥下できるもので 当座をしのぐ方もいらっしゃいます。 自分で買い物に行くことが困難だったり、調理が困難だったり、経済的事情だったり、 複雑な事情がある方もみえれば、そんな状況を隠したいと思う方も当然みえます。 出張が多ければ、外食や会食、宿での飲酒やピーナツなどおつまみなどの飲食の事情もあるかもしれませんし、人前で薬を飲みたくないという気持ちや、 勤務しながらの治療での時間的制限からの透析不足など 見落としている問題があるのではないでしょうか? 正しい知識で指導に当たることは、当然ですが、 常識や正論だけでは対応できない場合もあります。 そっと疑問やアドバイスを投げかけるだけでも、改善できるかたもいます。 私たちの知識が、支えの杖となるか、患者さんを追い込む刃となるか、 紙一重な部分もあるんですよね。 透析での栄養管理は、カウンセリング力、包容力も同時に求められているのだと思っています。 患者さんやご家族を中心とした業務の中で、医師、看護師、ME、介護師、管理栄養士・・・ スタッフそれぞれの立場で、いろいろな考え方、意見があって当然です。その中でより良い選択肢を選べるといいですね。 過信することなく、管理栄養士として治療の一環を担える縁の下の力持ち的存在でいようと思います。 私は栄養指導で、押したり引いたり駆け引きもしながらも、しっかりと情報を伝え、患者の選択を待ちます。基本的には根気よく支え寄り添う姿勢が大切だと思います。 煙たがられても、最終的に信頼される存在となれるよう努力の日々です。 そういう意味では、中年になってよかったと思ってます。 年長の患者さんには、目じりの皺も効果的なんですよ(笑) さて、長くなりすぎました、大変失礼いたしました。 たれすぎパンダさんに、進行をお返しします♡ お邪魔しました<m(__)m>

2010/10/21
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こんばんは 久しぶりに、拝見しています。 カルタンのジェネリック  は名前が分からないので何とも心細いのですが、 私の担当(HD-pt=約200人/月)では、 インスリンを使用せず、ベイスンを使用される患者さんは何人もいらっしゃいますが、 カルタン、ベイスンとの併用での、リンの上昇はあまりもんだいになったことがありません。 偶然かも知れませんね。 情報があれば、ぜひ教えてください。 ガスター服用ではリン値上昇する場合がありますね。 色々な角度から検証が必要でしょうから、後々、報告がでるかも知れませんしね・・・。 服薬忘れなどは無かったかのでしょうか?服薬のタイミングもポイントですね。 透析患者の場合、服薬量、種類も多くなり複雑になりますから、薬剤師さんでもを分からない事が多いそうですよ。 栄養指導では、まず、患者さんの見落としがちな食品をあげて、 それらの摂取がなかったかどうかや、 夏場に比べて涼しくなり食事量が増えていないかどうか、あるいは食事が摂れていなかったり・・・など一緒に確認していくと、見えてくるものがあると思います。 処方の変更は、カルテを見ればすぐに分かりますが、 そこだけにとらわれず、 季節の食べ物の変化のほか、歯科治療などを含む体調の変化は無いか、 冠婚葬祭、来客、旅行などはどうかなど確認することも大切ですよ。 これらの情報は見えにくいので、 他業種との連携も大切ですよね。(看護師やMEやナースエイドの方が詳しい事もあります。) 付き合いが長くなると、患者さんの年間の食事傾向もわかってくるので さんまは骨ごと食べないでくださいね。など旬の食材が出回るころには先まわりして 声をかけるといいと思います。 薬の副作用を知ることも大事ですが、 まず主治医に尋ねるのが一番早いのではないでしょうか? 透析って本当に複雑ですが、勉強させていただいて、やりがいがありますね。 お互い、頑張りましょう。 こうした情報交換の場を作ってくださった たれすぎパンダさんにも、感謝してます☆

2010/10/20
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こんにちは 体重、運動量、尿量やダイアライザー、透析時間など諸条件に変化、変更は無いのですね? 私が、こうした指導を担当するときは、水分量と塩分摂取量を同時に考慮するようにしています。 間食の塩分を考慮し、間食時に摂取する水分も確認されてはいかがですか?  また、塩気の強いものは、あとで喉が渇くからと、甘味の強いお菓子を食べていた患者さんが 、結局口の中がべたべたするからと、たくさんお茶を飲んでいた・・・という実例もあります。 間食ではなく、分食と考えると、介護士さんにも、1日の全体量をどう考えるか納得してもらいやすいかもしれませんね。 わたしからも みなさんに相談させてください。かるむさんの質問への答えも見つかるかもしれません。 クリニックで(食事提供無し)担当している、独居、盲(うっすら見えているようですが)の患者さまが、 転院して来られて以来の繰り返しの指導にもかかわらず、自暴自棄状態(甘えも強く、いつもダダを捏ねているようにも見えるのですが・・・)が続き、日常的に DMコントロール不良(HbA1C8.0超)、水分管理不良(除水3000ml超)、 高リン血症(10.5ml~13.0) の様な状態のため、入院施設を持つ公立大学病院に、教育入院されました。 今回教育入院に同意したのは、水分管理不良による肺に浸潤像(+)、うっ血(+)などの状態から呼吸困難の状態になり、ご本人が本当に苦しい思いをされたからだそうです。 しかし、この患者さんは教育入院中に  入院中にも関わらず、目を盗んで売店で飲食し、 体重4キロ増となり厳重注意を受けかなりへこんで帰ってきました。 経済的に問題もあり、宅配治療食は使用できないため、いつまで、頑張れるか スタッフで心配しているところですが・・・。 体重1キロにつき8gの塩分を摂取したことになるため、4キロ増では32グラム摂っていたことになり、言い訳は通らないと叱られたそうです。 さて、ここで本題です。 普段、私も体重増加と塩分摂取量の説明をしますが、非常勤で見える私立大学教授が、 回診のたび、 1キロの体重増加で9グラムの塩分摂取となるので (体液の塩分濃度は0.9%だから)注意しましょうね。と声をかけてくださっています。 現在、そちらをたてて指導していますが、 4キロの体重増加に対して考えると、4グラムの差となり、  どっちが正しいの?と患者さんから質問受けました。 この差をどう説明すべきか、迷っています。 皆さんなら、どう返答されますか?

2010/10/12
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タイムカード 非常勤で勤務のクリニックに、2年半ほど前に厚労省監査入りました。 ひと月前から指定されていた患者20名のうち、栄養指導した患者は8名(内6名は透析患者で毎月指導)が対象にはいっていました。 私が非常勤のためか、  カルテの栄養指導記録日に、私が出勤していたかを確認するため、 監査の前日になって、タイムカードの提出の要請があり、提出しました。 監査時には、かなり時間を割いて、指導記録の内容(配布物も含め)を確認され、 指導時間15分程度の内容になっているか判断された様です。 そのころ、毎月200人程度の栄養指導を行っていたので、 200人×15分超・・・つまり50時間以上勤務しているかも、確認されました。 当時、指導日のみ記録していましたが、 今後、指導開始時刻と終了時刻を記録も記録するよう口頭で指導を受けましたので、 患者数が増えた現在も、毎月200人超×最低15分の指導時間を確保することに必死です。

2010/10/09
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たれすぎパンダさん、ありがとうございました 早速お返事いただきありがとうございました。 私も普段同様の考え方で、栄養指導時に服薬状況の確認をしています。 常勤の薬剤師がいるクリニックでも、なかなか細やかな指導に手が回らないようで、 なぜか、非常勤の管理栄養士任せにされている状況で、 たれすぎパンダさんのコメントが気になり 話題を戻して質問させていただきました。 ありがとうございました。

2010/08/22
回答

話題がもどりますが すみません。133のたれすぎパンダさんのコメントに ・・・リン吸着剤の場合、飲むタイミングも重要です。 カルタン(炭カル):食直前から食直後まで(出来れば3分以内) レナジェル(フォスブロック):食直前から食後30分まで(出来るだけ早く) フォスレノール:食後30分以内(食後の方が副作用が出にくい)           ※よく噛み潰して飲んでいるかも重要 とありますが、レナジェル(フォスブロック)は、噛まないで飲むように注意書きがされているように記憶しています。  よく噛み潰してというのは、これら以外、またはフォスレノールのみについての話でしょうか? 私が指導に行くクリニックでは、一時期、DRが沈降炭酸カルシウム(粉末)を処方しまくっていましたが、今はOD錠にはまっているようで、(薬剤師の絡みのようですが)カルタンODばかりです。これも、結局は噛み砕く方が、薬剤が作用しやすいということでしょうか? すみませんが、教えてください。

2010/08/21
回答

こんにちは 「胎児の発育がよければ、何キロでもOK」 ・・・そうなんでしょうか? 母体体重管理については確認されていますか? 知識として細胞の分化も大切なことですが、 対象者には理解しやすく、的確に指導するにあたっては、まず栄養素の働きや摂取の目安量、低出生体重児の出産リスクなどをお示しするほうがいいのではないでしょうか? RYN09さんも書かれていたとおもいますが、 日本人の食事摂取基準2010、日本産婦人科学会発行の冊子や妊産婦のための食事バランスガイド(この二つは一般のかたが分かりやすくできてますよね(^-^)) などでも栄養素や体重増加について触れていますよね? もし、まだでしたら確認されて?と思ったのですが、 基本的なことですので、当然把握されてますよね…余分な事だったらすみません。

2010/07/19
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仕事ですから 私は、当時の主任看護師とその仲間から、言われなきいじめとしか受け止められない言いがかりをつけられて、ホントに参りました。 あとで考えれば、看護師同士の争いごとで、八つ当たりされていたんですが、当時は訳が分からず泣きましたよ、たくさん。 でも、泣いたのは、帰り道。  勤務中は給料いただいてるんですから、泣いてる場合じゃないでしょう。 せめて休憩時間に泣けってもんです。泣いた本人が言うのもなんですが・・・。 でも、泣いてる間にやれる仕事があるはずです。 切り替えるしかないんです。仕事ですから。  テレビや映画を見ているプライベートな時間に泣こうが、わめこうが自由ですけど。 病院など人の命にかかわる仕事なら、特に仕事に集中すべし!です。 でも、相手がしつこく言ってきたり、高圧的な言い方だと、へこみますね、やっぱり。 だから、私が後輩を注意するときは、言葉遣いや態度には気をつけているつもりです。 栄養指導と同じです。本人が自覚し、気持よく行動変容できるような・・・。 即対応すべき事。時間に余裕があることでも、話し方は変わると思います。 しつこく言わない。人前で言わない。 後輩にも、同じことは3回までしか注意しないよ、といってありました。 本人の努力すべきことで、患者さまやスタッフ(私も含め)に迷惑をかけないようにと。 実際は3回じゃ終わらないですけど 『ん?またこれ?どうなってる?』と半笑いで言うと、相手が気付きますよ。 私の腹の中は煮えたぎってること、しばしばですが。 でも、もし自分だったら?って、客観的に見ている私がそこにいるんです・・・、ちょっと怖い? お互い、豊かな心で仕事ができるといいですね。(財布は豊じゃないですがぁ。)

2010/06/27
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笑チャンさん 私の経験が役に立つかどうか、わかりませんが、経験談を書きますね。 透析の患者さんは、カリウム除去の指導されたり、あるいは他の患者さまの体験談を聞いたりして、高カリウム血症が怖いと感じている方が多いと思います。 では、低カリウム血症については、きちんと指導されていたでしょうか・・・? 指導する側も、そこはおろそかになっていたかも知れませんね。 ほとんどの患者さんは高カリウムに意識がいきますから、カリウムの値が高すぎても、低すぎてもダメなんだよということは、案外知らなかったりします。 ですから、他院で指導歴のある方にも、 もう一度、カリウムの働きを理解させ、理想的な値を示し、医師、透析スタッフ、管理栄養士が一緒に寄り添ってサポートするので、少しずつ理想値に近づくよう考えましょうよ、とお声をかけます。 カリウム除去を緩くすることに抵抗ある患者さんには、まず、バナナを3分の1本追加する。とか、干しブドウを5粒追加するとか、少しずつチャレンジできるように声をかけています。 また、嫌いな野菜や果物を一生懸命食べては吐くという患者さんもいますので、医師がスローKを処方して薬剤でカリウム値を上げる場合もあります。 いままで、必死でやってきたことを否定されると、意固地になってしまう場合がありますから、焦らずゆっくりでいいから、試してみてねと、受容と共感を示し信頼関係を築くのが近道かと思います。 不安なこころが壁を作ってしまうので、押し付けない様に、一緒に考えるというスタイルで 指導を進めています。 当たり前のことばかり書きましたが、何かお役に立つと幸いです。

2010/06/10
回答

こんばんは 治療方針は? 主治医とよく話をするべきではないでしょうか? 医師の指示に従い、判断されるべきではないでしょうか?   あまり参考にならないコメントでごめんなさい。

2010/06/04
回答

透析+αの質問について 私の場合は、主治医に最重要点を確認します。 透析食が前提ですが 急性症状の場合、そちらへの対応を優先し、改善されたら速やかに透析食に戻すような考え方ですね。 粥食軟食をということになれば、体重増加量から除水量、透析時間の調整など医師看護師が 対応するからね、ということで、患者まさにも摂食の状況を聞き取ります。 CRPが高い場合は たんぱく質とビタミンCを多くとるように等、経過に合わせて細かく指示をするドクターも見えますし、 抗生剤投与にて対応するから、食事でのコントロールは必要ない。むしろ、ビタミンCの結石化の方が問題! と同じクリニックでも、先生方の治療方針は違います。 食品、薬、サプリメントも使用についてもその都度、患者さまの症状、経済事情、嗜好を 考慮して判断していますよ。

2010/05/23
回答

そうですね(^O^) お返事ありがとうございました。 その通りだと、思います。ガイドラインはあくまでも基本的なもの。 10年経てばまたガイドラインも修正されるでしょうね。 患者さまの合併症の有無、体格、症状、服薬状況、透析条件 透析効率、排便の有無などなど、透析は様々な環境条件など読み取る力が必要で 日々勉強ですね。 血液検査のデータだけを見て、見せかけの低アルブミン血症と勘違いしないように、 あるいは、脱水でのHT値の上昇など見落とさないように、 体重増加量などを把握したうえでアルブミンやHTも判断したいですね。 体格はもちろん、筋肉量、活動量をはじめ、 除水量、透析時間、透析効率、処方薬状況なども把握したうえで、 食事の提供、栄養指導ができないといけないのだと思います。 難しいですが、頑張りましょう(*^^)v

2010/05/23
回答

リンに関して言えば 学会のガイドラインでは、リンは たんぱく質×15 つまり、たんぱく質摂取量が60グラムなら、60×15=900mg になると思いますが? 変更になっていたら、ごめんなさい。

2010/05/20
回答

今後の事もお考えになっては? 今回の施設長の対応には、今後の業務にかかわるすべての方針が見えていると思いますよ。 園長さんは、役所への申請が通ればいいいとか、目先の事にとらわれ、もし万一のことが起きたらどうするのかというリスク管理などお考えではないのでしょうか? あなたから監督機関に相談するなどの方法もあると思いますが・・・ 経営は利益を上げることだけではありませんよね、 また職場環境も給与面が整えば他はどうでもいいわけではにですよね。 私も子育てしながらのアルバイトで、他業種も有資格者ばかりの職場なので、気持ちは分かりますが・・・。 いずれにしても、保育園では、保育所保育指針の改定、この4月からの児童福祉施設における食事の提供ガイドなどを見ても分かるように、管理栄養士栄養士の存在意義は変わりつつあります。 それだけ、社会的責任も大きくなります。 本来、保健所に虚偽の申請をしようとするような状態を認識しているなら、名義貸し行為はするべきではないでしょう? 時給云々以前に、社会的責任をどう考えている職場か、客観的にみて、残留の価値を問うてみてもいいかもしれませんね。

2010/05/02
回答

医事課に言われました 私も3年と認識していたのですが 昨年カルテ保存が5年になったから 患者さまに関する情報(食事箋、使用献立、栄養指導記録、配布物など)はカルテ同様5年間保存してね。といわれました。  帳簿関係とは別の扱いでしょうか? 保健所に確認するのがいいかもしれませんね?

2010/04/27
回答

私の場合 私の場合、毎月180~200人程度担当のうち、継続指導がほぼ100%です。 オーダーする先生方は5人ほどですが、「依頼箋を書く暇がないから代わりに書いておけ」といわれた時期もありました。 事務方に相談し、カルテ上に、栄養指導依頼とその内容の指示が最低限あればいい。と指示されましたので、ゴム印作成しもらいました。(事務さんも診療報酬のマニュアルのような本でも確認してくださいましたよ) 栄養指導依頼  {糖尿病食、腎臓病食・・・・・}、[熱量***kcal,たんぱく質**g・・・・・その他   ]といったシンプルなものです。 *印部分はドクターの手書きになりますが、定期採血、定期処方の際に看護師がゴム印を押し、ドクターが記入することになってます。 その後、私がカルテ等指示を拾い、病状変化、治療の状況、処方の変更やptの状況なども確認し、指導に回り、別に作成した栄養指導記録をカルテに貼付してます。 こんなに作業を簡略化しても未記入もありますが、前回前々回の記録から確認し、「DO」という判断でやらせてもらってますが。 こちらからもどんどん情報提供し、結果、服薬法や処方が変更されることもあります。 一昨年監査が入ったとき、指導時間も記録するよういわれ、昨年から記録紙に指導時刻も記入してます。監査の際、私のタイムカードと患者栄養指導日が合致しているかもチェックされました。内容等には問題がなかったようで何の指摘もありませんでしたが。 きちんと、最低15分の指導をしているか?いなければ、診療報酬返還180人×12か月×点数ってことで、経営側は監査前後はピリピリしてましたが、のど元過ぎれば・・・ってもので、さっさと済ませて、栄養指導なんて形でいいから!献立なんて主婦だって立てられるんだし、看護師だって指導できるのよ!なんて看護師長70歳に時々言われてますが・・・。 それじゃダメなんだって、何度言っても分からないので、スルーしてます 話が脱線しましたごめんなさい。 事務や現場の看護主任に相談して、治療の一環としての流れがつくれるといいですね! 頑張ってください。

2010/04/03
回答

がんばれ! なんだか、押しつけがましいコメントになってしまいごめんなさい。 tacoさんの気持ち、よ~く分かりますよ。 いつの時代もママの悩みは尽きないですね。私がママになりたての時代は、卒乳でなくて、断乳だったんですよね・・・。あはは(^_^;) 厚労省の授乳・離乳の支援ガイドを見ると、時代が変わったというか、やっとママの気持ちに近づいたというか・・・、そんな風に思います。 tacoさん、楽しみながら、いっぱいいっぱい可愛がってあげてくださいね。 そして、焦らずに。 子育てって、楽しむ事と待つことが大事なんだって思います。 今だからこそ、本当にそう思います。 そして、私もまだまだ当分、やきもきしながら、子供の自立を待ち続けることでしょう。 お互い頑張りましょう。陰ながら応援してます♡

2009/11/03
回答

卒乳・・・懐かしい響きです tacoさん、こんにちは。 「2歳になりましたが、今だ卒乳してません」ってことは、 卒乳したいけどできてなくて、焦ってらっしゃるんでしょうか? 産後24か月の母乳の成分に関しては、分かりませんが、普通に考えて、その時期の母乳に栄養源としての役割はあるでしょうか? 産後24か月の母乳の栄養成分を知れば、tacoさんのお気持ちは納得しますか? 子供さんにとって、お母さんのお乳を吸うことが、心の栄養ならば、今しばらく子供さんの気持ちを優先し、おおらかに構えてみてはいかがですか? すでに、離乳期を経て、幼児食に移行されているのでしょうから、成分を気にするより、ゆったり子育てを楽しんではいかがですか? 私の子供たちも1歳半~2歳の間に、卒乳しました。 私も断乳に当たっては、様々な思い出があります。 転勤族の我が家は、2番目の子の1・6乳健を当時の赴任先で、うけました。 会場の隅で授乳をしていたら、6人くらいの保健婦ぐるっと取り囲まれに、「ダメ母」呼ばわりされ、内科診察室に連れて行かれました・・・(;O;)。  すると、その保健婦さんたちの前で、女性小児科医が「無理強いして断乳することのデメリッの報告は多いが、断乳が遅れての大きな問題は報告がない。離乳食、歯を含めた発育発達、健康状態に問題がなく、お母さんの都合もいいなら、もう少しあげてくださって結構ですよ!」と太鼓判。 おかげで釈放されました\(~o~)/ 結婚する前、他県で保健所に勤務していた私は、当然、乳健で指導する側だったのですが、さすがに怖かったです。指導の仕方ってこんなに違うのね・・・と勉強になりました。 で、その時お乳を飲んでいた子も、その後、何の問題もなく成長してます。 なんだか、ご質問の向きと関係ない方向に話が進んでしまいました。ごめんなさい。 tacoさん、科学的根拠や裏付けがないと不安になるかも知れませんが、いずれにしても、卒乳はそう先ではないでしょう?その時を待たれては? 子育て、楽しんでくださいね!

2009/11/03

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プロフィール

rizurizu

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 東京都
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設 社員食堂・外食 保健所・行政機関 フリーランス・自宅 その他
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
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