とある委託業者に給食を委託していますが、食材を抜かれています。
粗刻みは3~5人(20名強のうち)
極刻みは2人(7名のうち)
ムース食は3人(6名のうち)
食材を抜くように指示されているそうです。
利用者は体重減少がみられますが、高齢のため、医師からは栄養吸収ができなくなってきているからのやせであると診断されてしまっています。
現状を上司に訴えても、業者に訴えても、現状を変えられず。
結果最終的に、毎日どのくらいのg数が提供されているか、測定して、記録を残しています。
実はこれは、業者側の告発があって、発覚したのです。
最近えらく量が少ないため、何度も業者側に訴えました。
それでも相手にしてもらえず。
どうしたものかと思っていた矢先に、厨房の職員から告発がありました。
食を失いたくないから言われたとおりにしていたけど、申し訳なくて。
でも、この年で今更よそで仕事を覚えて働くのも自信がないし、雇ってもらえるかも微妙だし
だけどどうしてもだまっていられなかった、といわれました。
出来上がりの食材を図って、証拠集めをしている最中ではありますが、私に今できることはほかにありますでしょうか?
また、証拠を集めても上が動いてくれない場合、どのような手が考えられますでしょうか?
ご教授ください。
ちなみに食材は自社に食品を取り扱う部署があって、そこからまとめて購入していることから、納品伝票はごまかしがきくため、正直信頼しておりませんし、表面上の数値はあっています。
【追記:2021/07/17 04:07】
当事業所側にも問題ありですが、本当に経営陣は給食について切り捨てるつもりのようです。
次回はプロポですらなく、競争入札。
とんでもない価格が出てきたとしても、安ければ落とされてしまいます。
以前と違って、うちにうまみはないと思いますので、不発で終わって経営陣が考え直してくれることを願うばかりとなりました。
競争入札で散々な目にあってきた身としましてはどうしても眉を顰めたくなりますが、上にたてつけばえらい目にあうことは間違いなし。
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