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こんにちは。本校の給食では児童生徒の実態等に合わせた給食が提供できるように配慮していますが いくつかの調査や聞き取りから たんぱく質が日常的に不足する児童生徒はいないと判断しています。 従って基本は除去であり、 主菜がなく1食の献立として成り立たない時にのみ代替食の提供をおこないます。 栄養を気にしないのでなく 対象者の実態に対し本当に必要な手立てを最低限のリスクで おこなうことが大切だと思って取り組んでいます。担当者同士で話してみてはどうでしょうか?

2014/10/10
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センター方式の学校給食調理場に勤務しています。 こちらでは、児童生徒1日分の無洗米と水を置いています。 学校が地域の緊急避難場所として指定されていることから、学校の負担ではなく、自治体の判断と負担で備蓄を行うよう、要望をしています。 現在の無洗米と水も教育委員会が予算を緊急に取ったものです。保護者からの給食費で賄うものではない、という判断です。 今後は、施設の耐震化、電化(備蓄電源含む)、アルファ化米の備蓄なども行政に提案していきたいと考えています。 単独給食でも、避難場所になる事は変わりないので、学校長・所長などから要望を提出し、家庭への負担のない備えを行うよう取り計らってもらいたいものですね。

2011/06/09
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受けるならすぐに取りかかりましょう! 学校の現場で栄養教諭として働いています。 しまこさんのお住まいの地域でしたら満49歳まで採用試験が受けられるようですね。文部科学省のHPに各自治体の年齢制限が出ていました。 私の学校の教員も37歳で採用になった方もいます。ちなみに本県は満39歳まで。ブランクは大きいでしょうが、挑戦していくことは素晴らしいと思います。まだまだ「この歳で」と言われる年齢ではないですよね。現に私も同年代ですが、まだまだ日々勉強中です。 採用枠もあるでしょうが、全く希望が持てない事ではないと思われます。夢をあきらめないお気持ちを強く持っていらっしゃるなら、「年齢制限まで挑戦する」と考えたら10年以上あります。 本年度の採用試験をきっかけにどんどん知識を増やし、また臨時登録をすることをお勧めします。産休育休の臨時雇用があるはずなので、臨時教員をしながら経験を同時に積むこともできます。 特に本年度においては、24年度から完全実施される新学習指導要領への移行の最終年度であり、教員自身の研修も開催されているところもあります。 また、現在、教員免許更新制度により免許の更新が必要です。おそらく、しまこさんは、免許の有効期限が近いはずです。臨時として働いていると、教育委員会からそれらの認定講習の案内などもきますので、更新がしやすいです。 現状のままですと、期限が来る前に何らかの形で大学に通い、所定の単位を取らなければならなくなりますので、詳しくは管轄の都道府県教育委員会にお問い合わせください。 また、勉強方法等ですが、教科別の臨時教員を対象にしたセミナーやサークルなどで勉強している所もありますので、アンテナを張ってみてください。 あまりお役にたたないコメントかもしれませんが、しまこさんの夢が叶うよう願っていますね。

2011/05/10
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参考書籍について こんにちは。 参考書籍について、私自身も未だこれ一冊が一番お勧め!というものに出会っていません。ただ、必ず開くのは料理辞典のような全てを網羅しているものです。これで指導や授業の際に、正しい知識を確認します。ちょっとお高いですが・・・。 最近ではカット集もCDで販売されているので、カットは少な目の食品や栄養等の情報の多い本を選ぶようにしています。同僚は服部先生の「はてなぜどうして食べ物クイズ」というものが、食品の分類ごとや歴史等たくさんのことに触れており、使いやすいとのことで、私自身も持っているので最近開いて見ています。少し前の本なので、内容によっては最新の数値データではありませんが、最新データは、ネットでも調べられますし、切り口を変えるきっかけが沢山拾い出せます。 これまで買って持っている本から抜粋して、縮小コピーなどして、郡別にカラーフォルダに分類整理しておくと、コメントも書きやすいし、委員会活動など児童生徒の活動時などにも使いやすいです。 あまり参考にならないかもしれませんが。 地道な努力、継続は力なり!ですよね。

2011/03/12
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日々コツコツと 栄養職員として10年、栄養教諭として5年勤務しております。 あーたんさん、maicoさんの日々の努力はすばらしいですね。 毎日の献立や食材についてのコメントは本当に大変です。 私は中学校併設調理場勤務ですので、中学校には中学校用のコメントを、配送先の小学校には小学校用のコメントを用意しています。けれども、小学校もランチルームのため、低学年、中学年、高学年に分けたコメントができていない状況です。 先進的な取り組みをされているところでは、この低・中・高・中学生まで分けてコメントを一か月分用意されている栄養教諭の方もいらっしゃいます。それも、食に関する指導の6つの目標の学年別目標(指導の手引き改訂版参照)に沿って作られています。 実際に学級で給食を食べる場合には、やはりこういった手立てが、日々の学校給食を着実に生きた教材とし、学級担任との連携を図る大きな力になると思います。 私自身もその重要性を感じており、給食指導資料がぞれぞれの段階に合わせて1か月分作成できるツール作りをしているところです。 同じ食材や料理でも6つの目標別に視点を変えると6つの資料ができます。6つの目標別にそろえられないものもありますが。 また、同支部の中でそういったメッセージデータを蓄積し、共有していくことなども一つの方法ではないかと思います。 もし、発達段階ごとの資料の作成が難しいようでしたら、ランチルームは一斉指導の場面としてもとても大きな効果を発揮しますので、事前に学級担任や学年で内容を確認してもらっておいて、その学年に応じた言葉で分かるように、その場で補足をしてもらうことで全体での統一した指導につながるかとも思います。 子どもたちのために努力している姿に無駄はありませんよね。お互いにがんばりましょう!長々と失礼しました。

2011/03/05
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おいしい給食と子どもの笑顔 こんばんは、みそおでんです。久しぶりにこちらに顔を出しました。 現職学校の栄養教諭なのですが、この春、センター方式から「委託」のセンター異動になり様々な状況を受け止めつつ、日々邁進しているところです。 みっちゃんさん、新卒で大変なところに勤務されたんですね。お察しします。 陰湿、強引な職員はどこの職場にもいます。それは学校だけではありません。 それは経験を積むごとにわかると思いますが、私も新卒の頃、自身が47キロで10キロの米袋ももてませんでした。今は、20キロの野菜の箱くらいは持てます。 大事なのは、その職務が何のために遂行されていて、私たちは何をするべきなのか。 私は子どものために、「おいしいね!」という笑顔と健やかな心身のために、自身のできることを実践していきたいと思います。 栄養士の目指すものと違う位置に、調理スタッフの満足感があるのでしょうね。それはどの職場にもあり、学校だけではないと思いますよ。 「おいしくない」というのはやはり大量調理のリスクがありますが、最終的によりよい状態で子ども達に届けるには、現場のスタッフと栄養士の共有の思いが必要です。 学校給食は何よりも安全でなければいけませんが、「質」を二の次にはしていません。「おいしい」「安全」が基本的な考えです。 みっちゃんさん、在職中に在籍校の子どもと触れあう時間はありましたか? 子どもはよく見てます。おいしい給食を作るには・・・その後の考えを自分で見いだしてください。栄養士はどこに行っても「相手」がいる仕事だと思います。 よりよい道が開けますように!!

2010/09/13
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よりよい給食作りを目指して センター方式の調理場に勤務しています。 学校給食の献立について、様々な議論があり、また現場で働くものとしての苦労も分かります。 なかなか厳しい栄養基準、大量調理の実際、食器の保有種類、配送条件、様々な問題があり、このような献立を提供されているところもあるかと思います。 現場が違えば、やはり、厳しい意見も出ることでしょう。 両方の側面から取り上げて頂きたいのは本当のところですが・・・。 けれども、栄養教諭・栄養職員の皆さんが立てる献立は、「ねらい」が必要です! 学校給食は教育です。教育は教育計画のもとに進められるように、学校給食には「食に関する指導の計画」「学校給食献立年間計画」というものが存在します。 それにそった、ねらいのある献立がより効果的な食教育を生み出します。 文科省は「学校給食の献立」=1食の食事として「生きた教材となる」と示しています。 話題に上っている献立を作成されたねらいを考えてみることも大切ではないでしょうか。 この献立を通じて、授業で、「こういう献立をたてましょう」、「こういう食事が1食分としてふさわしいですよ」と言えるかどうかということです。 また、ある先生のお言葉ですが、 「基準を満たさない献立は献立ではない」 けれども 「基準を満たすために生きた教材としての価値を失わせたものも献立ではない」 と。 私自身は、各調理場に様々な制約があっても、常に子どもたちに「よりよい学校給食」を通じて、心身ともに生涯に渡って健康であるための食を営んでいかなければならないと思います。 そのために、 今一度、「どうしてこの献立になったのか」「何が問題なのか」「どうすればよりよい給食になるのか」献立の検証をし、自己研鑽をしていきたいと思います。

2010/05/14
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医師の指示は大切ですよね こんにちは。私は学校給食の現場でアレルギー対応をしております。 こちらでは、アレルギーの対応マニュアルを作成しており、対応開始にあたって踏むべき手順、提出書類等を明確にしております。また、その責任の所在も学校、給食、保護者で確認しております。 「お金がかかるので医師の診断書は必要か」という声もありますが、除去食を行うにあたり、全く同じ栄養価の代替え食を提供することは、現状では難しく、普通食の子どもに比べると栄養量が落ちる可能性もあることから、成長期の子どもに対する除去食開始は慎重でなければいけないということを説明し、診断書を求めます。 また、解除をするにあたっても、成長著しい中で、完全解除へ向かってどのレベルから始めていくのか、家庭だけの意見では判断できないので、医師の指示(指示書可)を仰ぐようお願いをしています。 経過がとても良く、家でも少しずつ食べていて、まったくアナフィラキシーの症状がなかったお子さんでも、体調の変化、季節の変化、運動等の条件の複合によって、アナフィラキシーを起こした事例もあります。(長年経過が良く、アレルギーの手続きをとっていなかったそうです) 開始のレベル、タイミングについても医師の指示無くおこなった場合、事故の責任の半分は給食施設側にもあるのでは。 どちらにせよ、命に危険がある場合も有りますし、症状が軽いお子さんでも、発作が出て辛いのは子ども自身ですので、より慎重に、医師・家庭・給食施設・園(学校)の連携をして、よりよいアレルギー対応を、様々な施設で広げていけると良いですね。

2010/03/19
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なれますよ! 臨時の学校栄養職員さんの場合は、雇用が都道府県であっても、人材をさがすことを市町村にゆだねることは珍しいことではないので、公募と違って簡単な面接で済むこともあります。なので、市の方へアピールしたことは正解だったと思いますよ。 栄養教諭については、学校栄養職員を臨時でも続けることが近道です。 学校栄養職員として3年を超えて(3年以下はダメ)勤務しながら、都道府県の開催する教育免許法認定講習を受けるか、通信教育を受ける(必要単位の内2単位は通信制では取得できません)ことで、栄養教諭の免許は取得できます。管理栄養士の免許がある方なら、取得単位数は減免されます。また他教科の教員免許をお持ちなら、2単位の取得で済みます。 けれども、栄養教諭は「教員」なので、免許取得後、教員採用試験を突破しなければなりません。 長い道のりのようですが、新しい道を出発されようとしている時、目指す道の選択肢に栄養教諭も加えてくださるとうれしいです。きっと3年の間にどんどん力をつけらて、あっという間に過ごされることと思います。

2010/03/03
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臨時雇用の方もいますよ みほたんさん、まずは学校栄養士の仲間入り、おめでとうございます。 学校の栄養士は公務員ですので、都道府県(または市町村)において募集がある場合は公募の上、採用試験があります。以前の書き込みで公募はなかったとおしゃっていたことからも、他の栄養士が兼務をするか、臨時雇用で対応するかの、どちらかが濃厚では・・・とお返事させていただきました。 非常勤の可能性を知り、動揺もあることですが、現在、学校の栄養職員は「栄養教諭」の採用試験を受けるため、栄養教諭免許の講習を受けたりしています。臨時でもその講習を受けることができますし、同じように務めていれば、学校栄養職員の採用試験も受けることができます。(募集があればですが) 実際に、臨時から採用試験を突破するケースは多いですよ! また、現在の学校の栄養士は、都道府県にもよりますが、かなりの人数が臨時雇用です。 今、非常勤でも、その仕事をどんどん身につけ、レベルアップし、採用試験を突破してくださいね。 常勤でも非常勤でも、子ども達にとっては栄養士の先生です。安全でおいしい給食をもとに、すばらしい食教育を展開していってください。

2010/03/03
回答

おめでとうございます よかったですね!! 積極的に動かれていたことが、やはり通じたのかもしれませんね。 統一献立ということでしたら、4月から新設でもあわてることはないと思います。 打合せ後、学校内の給食設備を確認して、統一献立の内容で、タイムスケジュールなどをイメージしておくと良いと思います。新しい施設での給食は、ベテランの調理員サンが配置されても慣れないことからハプニング発生しますので、イメージを持っておくのも重要です。 あと、子ども達の様子を聞いておくと良いです。詳細については勤務するまで内情を公開できないですが、子ども達を取り巻く食の環境、活動量なども参考になります。 実際に、その小学校に通う子ども達の顔色、食事の様子を見るともっと参考になります。 これから、どんどん忙しくなることと思いますが、頑張ってくださいね やる気のある方が学校現場の仲間になったことを大変うれしく思います。応援しています。

2010/02/26
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希望は聞いてくれるかも 栄養教諭をしております。 ごまさんのおっしゃるように、ももさんが希望する試験には栄養教諭の免許は必要ないと思います。 栄養教諭は、配置が自治体によってもことなりますが、保育園に行く可能性は今のところありません。まだまだ、公立の小中学校での配置が少ないので、そちらが先になると思われます。 また、ももさんが受けようとする栄養士の職務内容と栄養教諭の職務内容とは違いがあります。専門性、外部とのコーディネート力(連携する力)や食育の参画(提案、企画)、個別指導などが栄養教諭には求められています。地域や家庭、学校全体を巻き込んで、食に取り組む要となる役割があるんです。簡単に言うと、給食管理と、自分が栄養指導するだけじゃダメ、ということです。これは他の職種にはない職務なんです。職務内容については余談でしたが、これらの点から考えても、この試験では、栄養教諭免許の有無は問われないと思います。 血縁関係の雇用に関しては、やはり同一職場を避ける傾向があると思います。ご家族にも公務員がいらっしゃるのでしたら、聞いてみると一番早いですね。 配置先は自分で選ぶことはできないことが多いと思いますが、希望は言えるチャンスがあると思いますし、面接の際に、自分が特に保育園でどんなことをしたいのかを話せば、保育園を希望することを理解してくれると思いますよ。 希望の職に就けるといいですね。  がんばってください。

2010/02/26
回答

知る限りでは 栄養教諭をしております。 管理栄養士、教員第1種免許をお持ちのうえ、学校栄養職員の経験有りなら、取得の道は最短ですね。 現在、私の知っている限りでは、ちゅーりっぷさんのおっしゃる2単位を通信教育で取得することはできません。放送大学でも、教育に関するものは取得できるのですが、この2単位だけは「他で取得してください」と明記されています。 この2単位が取得できるのは、都道府県教育委員会もしくは各認定大学の開く教育免許法認定講習を受けることです。 都道府県や大学によっての開講は少なく、期間限定、人数も限定されております。 お住まいの場所から少し離れた都道府県になる可能性もありますが、多くの場合が2単位に限るので、2~3日の滞在で済むことと思います。 開講時期は夏休み中が多いようですので、5月頃からネット上で開講大学を探したり、文科省の下記のページをチェックしてみてください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/010602.htm お近くで開催されているといいですね。 頑張ってくださいね。

2010/02/04
回答

学校栄養士会などで確認を みほたんさんのやる気、すばらしいです! 公立の小中学校の場合、その任命権は県にあることが多いです。市町村にある場合もありますが。 21年度に募集をかけていないということは、臨時雇用をするか、栄養士の配置がないということもあります。 というのも、学校の規模(児童生徒数)や市町村の学校数によって配置基準があり、「1校に一人」が確実に配置されているわけではないんです。 もしかしたら、他校の栄養士が兼務発令を受けるかもしれないし、同市町村の中で配置されている栄養士を含む給食運営組織があるのなら、そこから献立が届く(統一献立)ということもあります。 新しくできる小学校がどれに該当するかはわかりませんので、まずは、都道府県の学校栄養士会に相談し、近隣の学校栄養士を紹介してもらい、現状を教えてもらったらいかがでしょうか。 ちなみに、こちらでは、栄養教諭免許を取得していない方は、講師登録はできません。その辺の臨時雇用の事も含めて相談されたらいかがでしょうか。 臨時栄養士の場合は、任命権は県にあっても、市町村が探したりして紹介しているところもありますし。雇用の可能性はあると思いますよ。また、採用試験にもチャレンジしてくださいね。 ぜひ、雇用の機会があることをねがっています。そのやる気を学校でどんどん発揮して、活躍されることを期待しております。

2010/02/02
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センターでもできますよ! センター方式の栄養教諭をしております。 センターというと、「大規模」「関係者以外立ち入り禁止」「学校との連携」様々な壁がありそうですよね。 でも、現在の給食センターは、子ども達が外から見学に来て、ぐるっとガラス越しに見られるところもあり、逆にすごい機械類を見せることも可能になっていますよ。 私自身が実践しているのは、外からみた釜の大きさを実際に授業で、計ってみたり、家庭用の大きさと比較した写真をパワーポイントで見せたりもしています。(当センターも見学可能な施設です) 他にも可能なのは、 ・ゴミの行方(食べ残しはドコへ)、リサイクル ・食材の通る道(生産者、業者など) などもできますよね。 また、センター方式の規模や学校との関わり方によっても、単独の学校と大差なく、日頃の授業や家庭科などを通じて様々な教育を展開することも可能です。実際に数時間、授業もやっていますし、親子給食会などもあります。 お便りだけではなく、季節に応じた食の壁面クイズや資料など掲示板を利用する教材づくりも学校側は喜ぶと思います。 「方法」を先に模索するよりも、今の子ども達にどんなことを伝えるか、いくつかあげてみて、そのためにどんな方法が有るかを調べてみるのも良いと思います。 いろんな角度から見てみて考え、新しい力をどんどん発揮してくださいね。

2010/02/01
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離乳食、大切です。 学校、地域など様々な場面で食の取組のコーディネートをさせていただいていて、本当に0歳からの食が大切だと痛感しています。今日も、幼稚園の親子食育で化学調味料の味と、昆布だしの味を比較することをしました。天然の昆布だしに少し塩を入れただけで、強烈に味がわかります。逆に化学調味料に同量の塩を加えても、口に残る不快感と薄塩味。調味料がたくさん必要です。保護者の方も納得の様子でした。 ちなみに、自分自身が離乳食を作るときに活用したのが、製氷容器です。昆布だしは、冷蔵庫でも持ちますが、1回に使う大きさにしきられた製氷皿に入れて凍らせると、とても便利でした。同じ方法で、離乳食も一度に作って凍らせたりもしました。 また、同じ材料の同形態でできる料理のバリエーションがとっても役立ちました。 離乳食の「うどん」をカップうどんと勘違いしておられる方もおりますので、ぜひ、正しい離乳食の大切さを伝えてくださいね。素材の味のわかる子どもの育成をめざして!!

2010/01/19
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ご苦労様です 私も現在、複数の幼稚、複数の小学校、中学校1校を抱える給食施設に勤務しています。 栄養士の増員、良かったですね。 私が引継ぎをするときは、以下の点に気をつけています。 1.教育計画と学校の食指導の内容 2.給食施設の概要(教育委員会担当者、勤務について等) 3.現在の献立の組み方や発注状況と給食費 4.衛生管理状況 などを、それぞれ明記して、クリアファイルに入れて渡します。いわゆる「手引き」の状態にします。現在の状況が分からないと「変えようがない」と思いますので、自分のカラーを出す前に現状を把握できる資料があればよいかと思います。 引継ぎを受けて困ったことは、お金の問題と人間関係が一番嫌でしたし、大変でした。 引き継ぐ方にも様々な思いはあったことでしょうし、今ではこれも経験かなと思いますが。 必ずやらなければならないこと、変えてもいいこと、わからない時の連絡体制、これをおさえていたら大丈夫だと思いますよ。 また、ご自身が、引継ぎを受けたことも参考になるかと思います。さらに、どっちつかずで悩みつつも頑張られた各園・学校の食情報も提供してあげると、後任の方も動きやすいですよね。  今後もがんばってくださいね。

2010/01/19
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楽しい行事ですね 子ども達の笑顔が目に浮かぶようです。 さて、バイキング給食は、おねかさんが在籍する学校の食に関する指導計画でどう位置づけられているのでしょうか。 食育の観点がいくつか記載されていることと思いますが、どの部分に適合する食行事であって、どいういったねらいをもっているのか、ということが食教育には必要です。 簡単に言うと、おねかさんが、バイキングを通じて「何を子ども達に伝えたいか」ということです。それがはっきりせずに、プランは成り立ちませんし、教職員も動きにくいことでしょう。 ねらいがはっきり見えると、自然に持って行く形も思いつきますよ! また、カロリー計算をすることは小学校ではしないはずです。(指導要領にはないはず) アバウトに一食で何をどれくらいを食べればよいのか、量とバランスを視覚で捉え、自分のえらんだものをチェックできる工夫があればよいのではないかなと思います。 もちろんマナーなども重要ですよね。 子ども達の課題を的確に把握し、すばらしい食教育を展開していってくださいね。 具体的な指導案は、周りにいる授業を数こなしている栄養職員や栄養教諭に聞くと早いと思いますよ!クラスに対しての持って行き方のスペシャリストは担任かと思います。両方の案を聞くと一番良い指導案がピン!と浮かんでくるのでは・・・。がんばってくださいね

2010/01/05
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栄養教諭の職務の違いはありませんよ こんにちは。現職です。 栄養教諭としての職務の違いは、小学校でも中学校でも同じです。さらに、自校(学校内に給食施設が有る)方式でもセンター方式でも同じです。 学校の中や市町村でそれぞれの栄養教諭がどういう役割を果たしているかにもよりますが。 違いといえば、小学校と中学校では、対象年齢が違うので、食の嗜好や運動量、指導内容が異なることがあげられます。 また、食数の違いも考えられます。小さな学校でしたら、手作りのあたたかい給食をされていることもあり得ますし、大規模センターでしたら、滅多に見られない機械や、一つの献立から出来上がる何千食もの食事を体感できることでしょう。 私自身は小・中どちらも経験していますが、実習生を迎える時は、その現場の良いところや、子どもと関わることの喜びを体験できる実習を組みます。 メリット・デメリットを実感するのは仕事をし始めてからですので、今、それを考える必要は無いのではないでしょうか。 選択に迷っているようでしたら、対象校が「食(教育)に力を入れているか」ということを、調べてみたら良いかもしれません。力を入れている学校は、必ずどこからか聞こえてきますし、また実習もとても良い経験になると思いますよ。 現に、本校で実習された方は、子どもたちから、心にたくさんのお土産をもらって帰っているはずです。 あまり参考にならないコメントで申し訳ありません。

2009/12/17
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自治体に確認をしてみては? 現職・栄養教諭です。 自治体の見解によって、現在も栄養職員を採用しているところ、栄養教諭のみを採用しているところ、両方が存在します。また、現職学校栄養職員からの栄養教諭の採用と、新卒・一般からの栄養教諭の採用も平行しているところもあります。 学校栄養職員→栄養教諭を目指されるのでしたら、臨時学校栄養職員を探してみてはいかがでしょうか。その間に栄養教諭の免許認定講習が受けられます。しかし、これも、既に文部科学省の実施するものは終わっており、各自治体、大学で実施されているものがほとんどですので、他の自治体へ受講しにいかなければならない可能性があります。管理栄養士+教員免許を持っていれば、取得単位は最小で、栄養教諭1種免許講習が済みます。 認定講習後、臨時栄養職員を3年+2ヶ月経ると栄養教諭の免許が取得でき、採用試験を受けることができます。 33歳+3年2ヶ月なら、十分に採用試験を受けることができます。 私が一緒に働く臨時栄養職員も、本年度4年目で免許が取得できましたが、残念ながら年齢制限(39歳)に引っかかり、採用試験は受けられません。ただし、臨時でも栄養教諭(講師)という立場で、教員としてずっと仕事はできます。 まずは、自治体や、学校栄養士会に所属する方に聞いてみると良いかと思います。特に学校栄養士会の方に聞くと、自治体の採用方針なども知っているかもしれませんよ。 いくつになっても夢はあきらめないで、前向きに突破口を見つけてくださいね。

2009/11/18
回答

おいしい食事は心次第ですよね みなさんのコメントを拝見しながら、やっぱり女性の職場だな、と感じています。 病院でなくても同じことは十分あり得るし、現に私のいる周辺でも聞きます。 心の教育の研修で、指導者の先生がおっしゃっていたことですが、「人間は誰かを排除することで自分の安定を求めるもの」なのだそうです。 けれどもいつか、自分も誰かの排除の対象になるわけですよね。 そう考えると、人間の弱さが理解できます。そして、少し客観的に見る気持ちになりませんか? 相手の悪いところを聞かされた時には反対の捉え方をしてみるのも良いと思いますよ。 ただし深くは考えない事ですね。自分に置き換える必要もないでしょう。自分の事を言われている・・・と考えると病気になりかねません。職務上、必要な事ならはっきり言わない方が悪いのですから。 嫌な言葉の中で作られる食事を提供される方は気の毒です。おいしいものは、やはり、気持ちよい環境と精神や、相手を思いやる気持ちから作り上げられるものと思います。自分自身と周りが気持ちよく仕事をすることはとても大切ですよね。 悪口を言われないように、がんばることは必要ないと思います。 自分に自信を持って、たくさんの喫食者のために、良い食事を提供してあげてくださいね。その姿勢が職場の雰囲気変えることにもつながるかもしれません。 応援しています。

2009/11/09
回答

保護者・地域住民の意見は大切です! 栄養教諭をしております。 皆さんの貴重なお話を私ものぞかせていただき、勉強になっております。 こちらの自治体では、センター職員の給与やそれ以外の経費の徹底的な削減をし、現在行っている給食の維持、食育の推進をするため、一切の業務の委託を排除しており、今後も導入する方針は持っておりません。周囲でも委託が増え、議会でも問われましたが、きっぱりと、お断りの方針を出してくださっています。けれども、子どもたちの給食に必要な予算だけはしっかりとってくださいます。 私はこの自治体で栄養教諭として働くことをうれしく感じますし、子ども自身が「うちの学校は食に力入れてるんだ」ということを理解している調査結果があがっています。 栄養チエさんも、おっしゃられるように、メリット、デメリットはあきらかに、行政側、児童生徒側、偏りが見られるはずです。私の周囲にも委託のセンターはありますが、現場で「良かった」という話は聞きませんし、保護者の意見は「悪くなった」というものが多いです。 どちらにせよ、栄養教諭として、立てる献立は、季節毎のねらいもあり、熱意の伝わるものでなければならないと考えておりますので、その献立の意図や食育の考えが、委託業者さんと共有できる物とはとうてい思えません。 今や食は教育になっているのですから、給食センター職員は「教育に携わる人間」であり、給食の献立は「教材」として生きる力を育むものだと思っています。給食センターの業務はそれだけ大切な仕事だと私は、職員にも言っています。 その考え方は、栄養教諭としては外せないものであると思いますので、その部分を共有できる委託業者さんでなければ、安心できないと私は思います。 委託化は、最終、行政が決めることでしょうが、警報を鳴らしてあげる事は重用だと思いますし、その責任の重さは大変ですが、ぜひがんばってください。 私自身も自治体とのコーディネイトを心がけながら、こちらの食育に努めていきたいと思います。 応援しています。

2009/10/06
回答

とてもやりがいのある仕事ですよ! 栄養教諭になって4年目です。 働きながら、この仕事の責任の重さと、楽しさをひしひしとかんじています。 それだけ大変やりがいのある仕事です。 他の資格と栄養教諭の資格を間違えてはいけないところがあります。 それは、「栄養士」という専門の免許+「教諭」というこれまた専門の免許、1つの「免許」を取るのに二つの専門免許を合わせ持たなければいけない、それだけ重要な免許だということです。 さらに「10年更新」というのに引っかかっているようですが、「更新のための勉強」ではなく、「資質を維持・向上するための勉強」です。 管理栄養士の国家試験に合格したから、勉強しなくていい!なんていう病院はないと思いますし、常に最新の情報に目を向け、技術を習得していくのは、どんな職種でも変わらないと思いますよ! 栄養教諭の良いところはたくさんあって、一言では書けませんが、私自身は、何よりも「子どもたちの夢を叶えるお手伝いをしたい」、そう思って日々の仕事をしています。 学生時代に大変でも勉強しておくことは、決して無駄にはならないとおもいます。勉強しながら、大切な夢を見つけてくださいね。

2009/09/25
回答

栄養教諭として必要な知識を 短大卒、学校栄養職員10年、栄養教諭4年目、30代半ばです。 栄養教諭になって2年目、産休に入る前、管理栄養士に合格しました。 2回目の挑戦でした。 忙しい中の勉強、本当に大変だと思います。 昨年度、復帰していますが、私自身が感じているのは、 栄養教諭に必要なのは、「管理栄養士」の資格ではなく、管理栄養士と同等の知識と、教壇に立って教えることだけでなくコーディネーターとしての能力です。 もちろん、栄養士でも栄養教諭にはなれます。 けれども、教諭である以上、常に資質の向上を目指していかなければいけません。 また、常に情報にアンテナを張り、取捨選択をして、正しい知識を伝え、子どもたちに生きる力をつけるために、食の面からサポートしていくには、管理栄養士にチャレンジすることはとても大切だと思います。 実際に管理栄養士の勉強を始めて以降、学校での食の授業展開も変わりましたし、教職員間での説得力はやはり知識がある方が強いです。 さらに、栄養教諭の採用試験には、管理栄養士と同じくらいのレベルの専門問題も設定されていることと思います。 お金も時間もかけず、効率よく勉強する方法は必ずあります。現に私もそうでしたので。 どちらにせよ、目の前にいる子どもたちのために、ステキな給食を提供し、それを通じて食の指導を展開していくため、自分自身に必要な知識を習得していくことが大事なのではないでしょうか。私自身、生涯学習だと思っています。

2009/09/01

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プロフィール

みそおでん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 栄養教諭 秘書士
  • [都道府県] 高知県
  • [現在の職場] 学校給食
  • [過去経験のある職場]
    学校給食
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]