大量調理施設で働く栄養士です。
うちの施設では、食に関する制限は特にありません。が、暗黙の了解というか、当たり前に、みなさん牡蠣は食べない、生卵は控える、などは気をつけています。
今年新たに赴任してきた栄養士が、この施設は食に関する制限はないの?私は外食も極力しないし、牡蠣に限らず、刺身も焼肉も食べない。それが当たり前。とおっしゃっています。
たしかに、リスクを考えると間違いない生活なのだと思います。
しかし、住んでいる地域は魚もおいしい地域。おいしいものをおいしく食べたい。個人的には、まだまだ食べたことがない食材や料理も数え切れないほどありますし、いろんな味を経験したい。という思いがあり、一概に外食禁止とするのは厳しいなと思っています。
感染症は食事だけではなく、ヒトヒト感染もあります。それを気にし出したら外食どころか外出もできなくなるのでは?お惣菜も買えませんよね。
危険や不安が溢れる日常の中で、危険度の高い場面、行動に気をつければ、そこまで厳格に制限する必要はないのではと思います。
ちなみに私は、外出先でのトイレの手指乾燥機は使いません。石鹸がないトイレに備えて紙石鹸等を持ち歩くなど、気をつけています。
もちろん、その上で毎日の健康チェックは確実にしっかりと。
という考え方はやはり甘いのでしょうか?プロ意識が低いのでしょうか?
他の施設でもこのようなお話がありましたら、みなさんの意見や、体験談をお聞きしたいです。
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